トップ 一覧 Farm 検索 ヘルプ ログイン

〔TS-MA2〕メビウス(核ミサイル装備型)の変更点

  • 追加された行はこのように表示されます。
  • 削除された行はこのように表示されます。
>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔TS-MA2〕メビウス]]
!!!メビウス(核ミサイル装備型)
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,TS-MA2
,兵器区分,空間戦闘用モビルアーマー
,所属,地球連合軍
,パイロット,連合兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,山根公利
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED
,参考文献,データコレクション ガンダムSEED上巻{{br}}GUNDAM WAR ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,-
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装
!40mm機銃
!核ミサイル
!!概要
 TS-MA2《メビウス》は,地球連合軍の運用する宇宙戦闘用ポッド(モビルアーマー)でる。この機体は,戦況に応じてメインウェポンの換装が可能で,様々な作戦に運用可能な機体となっている。(逆に言えば,本体には武装はほとんどなく,固定武装として40mm機関砲が設置されているだけである。)
 また,機体構造の特徴として,コクピットモジュールとエンジンモジュールが独立した構造となっており,それらの換装も容易になっている。このため,損傷部の修復等も容易く可能となっている。

 連合軍の宇宙戦においての主力兵器で,開戦当初はこの機体で十分な戦果を挙げていたが,モビルスーツ(ZGMF-1017《ジン》)の登場によって状況は一変し,もはや本機は時代遅れの兵器となってしまった。結果として,モビルスーツに対しては,物量で対抗しなければ太刀打ちできず,一説には,ジン相手に1対5ないしは,それ以上の戦力比であるともされている。

 機体下部のオプションラッチには,様々なウェポンが装着可能であるが,もっともポピュラーな装備は,リニアガンとなっている。

 本仕様は,ニュートロン・ジャマーの敷設前に見られた仕様で,大型の核ミサイルを搭載した仕様である。大型の核ミサイルを搭載している関係上,運動性は大幅に低下し,1発射出したら帰投せねばならなかったこともあり,,その生存率は低かった。
 しかし,物量にまかせた攻撃は,多大な戦果を挙げたともいえるが,無差別攻撃の最たるものであり,核ミサイル搭載機が引き起こした最大の悲劇が,ユニウス・セブンを攻撃した「血のバレンタイン事件」である。

 これ以降,ニュートロン・ジャマーが敷設されたことで,核分裂反応が阻害されたことから,核ミサイル搭載型は姿を消すが,連合がニュートロン・ジャマー・キャンセラーの技術を入手したことで,再び核ミサイルの運用が可能となった。
 このため,ザフトの宇宙要塞ボアズに対する攻撃に用いられ,これを殲滅している。
 また,その後も各所で運用されているが,その全てが様々な手段で阻止されている。
!!引用
!GUNDAM WAR -EXTENSION BOOSTER- SEED U-S34
 地球連合軍の主力量産型MA。左右のアームで大型の核ミサイルを搭載している。開戦当初,ユニウスセブンに対して核ミサイルを打ち込み,「血のバレンタイン」の悲劇を巻き起こした。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
{{category MS/MA・T}}
{{category モビルスーツ・SEED}}
{{category 加筆募集・MS}}
----
{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。