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ジム・カンヌ / 教習用複座型ジム
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | TGM-79C |
兵器区分 | 教練用モビルスーツ |
所属 | 地球連邦軍 |
パイロット | アスナ・エルマリート 他 |
製作データ | |
デザイナー | 佐野義則 |
初出作品 | 機動戦士ガンダム Ecole du Ciel〜天空の学校 |
参考文献 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
無し(ただし,通常の武装は一通り運用可能)
概要
TGM-79C《ジム・カンヌ》は,一年戦争後に開発された地球連邦軍の教習用モビルスーツである。主に連邦軍のモビルスーツ訓練校で用いられた機体で,戦時の様な緊急性も認められないため,原型とも言えるTGM-79《ジム・トレーナー》が既存機とほぼ同様の機体で訓練を行ったのに対して,本機は教習用として特化した機体として開発されている。
TGM-79C《ジム・カナール》が,モビルスーツを動作させる訓練に特化したとも言うべき機体であり,手荒く扱われても大丈夫なように頭部部分が省略されている。また,転倒防止のセンサーが各部に備え付けられており,バランスを崩したときもそのまま倒れることはないようになっているのに対して,本機は実戦的な教習で用いられる機体で,RGM-79C《ジム改》をベースに教習用として改装された機体である。
頭部に両座席用のセンサーが備え付けられているのが外観的な特徴となっている。
引用
ガンダムエース 2009/10付録 ガンダムエースコミックス MS COLLECTION
教官用MSで,訓練生がミスした場合に備え,教官が機体のコントロールを奪える機能があり,搭乗機以外でも遠隔操縦が可能である。負傷したなどの理由でパイロットが不在となった機体を,遠隔操作を利用して,戦闘に参加させることも。
備考
型式は,ガンダムエース2009/10付録で確定した。
関連項目
編集者
[MS/MA・T]
[モビルスーツ・Ecole]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年10月18日 19時27分14秒
ノート
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脚注