>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔SVMS-01〕ユニオンフラッグ]] !!!フラッグ(ALIVE版) *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,SVMS-01 ,兵器区分,空戦型可変モビルスーツ ,所属,コロニー政府軍 ,パイロット,コロニー政府軍兵士 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,福地仁{{br}}高山瑞穂(劇中用アレンジ) ,初出作品,機動戦士ガンダムALIVE ,参考文献,コミックボンボンほか ,登場話数,Ep.15〜 !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,17.9m ,本体重量,67.1t ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown ,推進機関,プラズマジェットエンジン ,燃料,水素 ,装甲材質,不明(Eカーボン?) ,乗員,1名(腰部サブコクピット1名の2名運用も可能) ※スペックは,通常型のもの !頭部  顔と頭部装甲の間に光学カメラが設置されている。  顔はセンサー素子で埋まり,威嚇用発光を表示可能。 !手首  細かい動きも可能な手首。  掌の中央部分は,リニアライフルのコネクタになっている。 !!武装 !リニアライフル  フラッグのメイン武装。  電磁加速した実弾を撃ち出す銃。口径は120mm。  発射のためにはある程度のチャージが必要となる。しかし,近接戦闘時の低出力モードならば連射が可能。この場合,機関部内部で弾種が切りかえられる。  銃の後部には弾倉とバッテリーが一つになったパックが装着されており,瞬時に交換できる。 !ソニックブレード(プラズマソード)  超硬質カーボン製の剣。  刃の部分は高周波振動しており,高い切断能力を持つ。また,刃の周囲からプラズマ流を伸展させることにより,プラズマソードとして使用することも可能。  このプラズマの刃は,出力により長さが変化する。  ビームサーベルの開発途上に生み出された兵器である。 !ディフェンスロッド  敵からの攻撃に対し,その着弾の角度を調整して跳弾により防ぐ盾。  使用時には腕の軸を中心に可動する。  しかし,正面からの攻撃には弱く,ロッドが折れてしまう場合もある。  人型での使用を前提としており,空中戦のみの作戦では装備されることはない。 !20mm機銃  胴体部分,コクピットドラムの左側に装備された機銃。  飛行時に敵ミサイルの迎撃に使用されたり,人型時に,対人,対車両など大きな火力を必要としない場合に使用される。  威力がないが,連射が可能であり,利用価値は高い。  その反面,対MS時には牽制目的での使用がほとんどとなる。 !ミサイル  両脚のすね部分に収納されている。  作戦目的に合わせて各種弾頭を装備可能。  飛行時に使用することが多い武装だが,陸戦でも地対空として用いることも可能。(無論,弾体の選択は必要だが。)  なお,本体内には限られた数しか収納できないが,主翼のパイロンに装着することも可能である。 !!概要  ユニオンが開発した可変モビルスーツ。  前世代機であるVMS-15《リアルド》の発展型の機体として開発された機体で,リアルドが変形のために運用設備を必要とするのに対して,単体での変形が可能な機体となっている。(ただし,原則として戦闘中の変形は想定していない。)  非常に完成度の高い機体となっており,後にAEUが開発するAEU-09《イナクト》のモデルとなっているとも言われる。  武装は実弾を電磁加速して打ち出す「リニアライフル」。格闘戦用には,超振動する刃の「ソニックブレイド」。一部の機体にはエネルギーで刃を包む「プラズマソード」も装備している。脚部に内蔵のミサイルは,主に飛行形態時に使用される。  また,運用からある程度経過しているため,作戦や用途に応じたさまざまなバリエーション機が生産されている。 !!引用 !!備考  磐梯山から出現したコロニー政府軍の機体として登場。  モブとして描かれている。が,実に小さく判別は困難。  なお,細かい解説は存在しないため,本文中の解説は「ガンダムOO」における解説をそのまま掲載している。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・S}} {{category モビルスーツ・ALIVE}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。