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〔RXR-44〕ガンタンクR-44パワードウェポンタイプ

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ガンタンクR-44パワードウェポンタイプ

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号RXR-44
兵器区分試作可変型戦闘車両
所属地球連邦軍
パイロット連邦軍兵
製作データ
デザイナー大河原邦男
初出作品F91-MSV
参考文献ガンダムマガジン Vol.5

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高10.3m
本体重量8.7t(推定値)
全備重量11.8t
ジェネレータ出力1050kw
スラスタ推力14000kg x1
アポジモーター数28

※スペックは,ガンタンクR-44のもの

 武装

4連装マシンキャノン

2連装ビーム砲

大型ガトリングガン

 概要

 RXR-44《ガンタンクR-44》は,U.C.0123年のコスモバビロニア建国戦争の際に,一部民間人によって運用されていたことが確認された可変型モビルスーツである。
 コスモバビロニア建国戦争は,フロンティア・サイドにおいて,コスモバビロニアを標榜するロナ家によって引き起こされた戦乱であるが,その序盤戦において,フロンティア機銑犬粒謄汽ぅ匹悗凌攻が行われている。
 ガンタンクR-44は,この際にフロンティア犬寮鐐菁酳館から持ち出され,抵抗運動に用いられた機体なのである。

 この機体は,その出自に様々な噂があり,極めて謎の多い機体であった。例えば,その機体サイズから,U.C.0100年代以降のモビルスーツの小型化に伴い開発が進められた機体であると考えられていたが,当時,こうした可変モビルスーツの存在はほとんど無く,その見た目からしてもU.C.0080年代半ば〜後半の可変モビルスーツ全盛期の機体構成であることから,当時の試作モビルスーツのレストアではないか,といった噂すら流れるほどであった。と,同時に型式番号の「44」という数値から,一年戦争以前に地球連邦軍が開発を進めていたRTX-44という対モビルスーツ重戦車の設計すらベースになっているのではないかとすら噂されたほどだったのである[1]

 しかし,後年発見された様々な資料から,本機のベースとなったのは,U.C.0090年台に海軍戦略研究所(後のサナリィ)が開発し,一部の特務部隊が運用していたD-50C《ロト》であることが明らかとなった。
 また,いくつかの資料からは,U.C.0100年台にサナリィが開発を進めた「Fシリーズ」と呼ばれる一連の機体群のうち,F5系統と呼ばれる系統に属するもので,F50D(連邦軍での登録コードはRX-107と言われる)というコードが与えられていたとする記述が確認できる。
 従って,本機のRXR-44という型式そのものが,実際には後付であり,極めて限られた資料にのみではあるが,本機が戦争博物館館長のロイ・ユング(当時准将だったとされる)に引き取られた際のロイ館長の年齢が44歳であったことから,RX-107ではなくRXR-44という型式を後付けしたとの記録が確認できる。(なお,筆者の推測であるが,戦争博物館での展示において,RX-107またはF50Dという型式での展示が,何らかの理由によって行えなかったため,RXR-44の型式とその形状から「ガンタンクR-44」の名称を与えられたものであると考えられる。)

 本機は,一部資料で確認できるガンタンクR-44の武装強化プランである。
 従来はキャノン砲が設置されていた部分が換装され,右肩部に大型の4連装マシンキャノンが設置されている。また,頭部が大型センサーへと換装されており,傍目から見ると,単にセンサーが設置されているようにしか見えない。
 右腕部は,ミサイルポッドが撤去され,2連ビーム砲となっている。
 また,左腕部はガトリングガンとなっており,下腕が丸ごと交換されている。
 なお,これらの装備は,おそらくは地球連邦軍の試作案として提示されたものだと考えられる。従って,この場合に「RXR-44」という型式番号を付与するのは誤りであると考えられ,実際には「RX-107」あるいは「F50D」の型式が付与されていたものと考えられる。

タンクフォーム

 この機体の最大の特徴は,タンクフォーム(戦車形態)に変形できることだろう。変形時にも,使用できる武装に変化はない。車高が低くなるため,被弾率は低下し,射撃時の安定も得られるが,機動性が劣化してしまう欠点がある。

 引用


 備考


 関連項目

 編集者


[MS/MA・R]
[モビルスーツ・F91-MSV]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年04月05日 20時31分50秒

 ノート

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脚注

  • [1]…とはいうものの,このあたりは編者の勝手な想定なので,信じ込まないように(^^;