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〔RX-75〕量産型ガンタンク

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量産型ガンタンク

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号RX-75
RX-75R[1]
兵器区分試作長距離支援モビルスーツ
所属地球連邦軍
パイロットミケル・ニノリッチ
製作データ
デザイナー山根公利
初出作品機動戦士ガンダム〜第08MS小隊
参考文献GUNDAM WAR
MS大全集
GジェネレーションF
Gジェネレーションポータブル ほか

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown
黒歴史コード01-6304692

 武装

40mm 4連装ボッブミサイルランチャー(40mm 4連ガンランチャー)

この機体は,開発途上で対MS戦闘への対応が求められたため,近接戦闘時の対応策として,別の兵器の固定兵装として開発されていた武装を腕部に組み込んでいる。給弾機構も腕部に内装されているため,肘関節の可動範囲が狭く,マニピュレーターとしてはほとんど機能しない。

120mm低反動キャノン

 信頼性の高い既存の技術を盛り込んだ長射程の実体弾を高精度で射出する。この武装はビームライフルの開発が実践投入に間に合わなかった場合の善後策として採用されたものだったが,誘導兵器が使用できない状況下において,特に地上戦では威力を発揮した。

 概要

 RX-75《ガンタンク》は,一年戦争において地球連邦軍が実働したモビルスーツ開発計画「V作戦」において,最も初期に開発された試作モビルスーツである。
 本機の開発については,モビルスーツという全く未知の機動兵器の開発に於いて,様々な技術蓄積を行うにあたり,既存兵器の延長線上に位置づけられる機体として開発が進められたものである。
 一説に依れば,V作戦では当初からMBT型のモビルスーツと二足歩行型モビルスーツを開発する意図があったともいわれるが,厳密に言えばこれは誤りであり,同時進行で複数のプランが実施されたものの,実際にはそれぞれがフィードバックされており,ガンタンクが先行したことで,二足歩行機に関しても技術的目処が立ったといったほうが正しいのである。(ただし,本機のベースとなったのは次世代型AFV機であるが,二足歩行機のベースとなったのは,RRf-05《ザニー》と実験機であるRXM-1であるという明確な違いはある。)

 ガンタンクの開発ベースとなったのは,61式に継ぐ形で開発が進められていた次世代型MBTのプランである。モビルスーツの開発とその実戦投入が噂されるようになると,対モビルスーツ用重戦車として再プランニングされ,RTX-44として制式に認可され,さらにコア・ブロックおよびモビルスーツ技術の導入によって全面的に再設計が行われ,その原型となった。
 その後,数回の改装を経てRX-75として制式採用されると,当初は先行量産型として4機が建造されている。1号機はジャブローに残され,さらなる研究に用いられることとなった(なお,1号機は原型機の改装と思われ,コア・ブロックは搭載されていない)が,2〜4号機はサイド7へと輸送され,実用評価試験に回されることとなったが,公国軍部隊の強襲によって3号機を除く2機は損失している。
 残存した3号機は,ホワイトベースに搭載され,実戦運用されているが,ジャブローへと到達するまでに幾度かの改装を受けている。その中でも最大の変更点は,コア・ブロックの機能を廃止し,頭部コクピットから全ての操作が可能な形への変更であろう。
 最終的に7機が建造されたRX-75であるが,その後,機構の単純化と生産設備の流用の形で若干数が量産配備されている。

 この機体こそが,本機《量産型ガンタンク》である。
 具体的な変更点は,コアブロックの廃止と各種機構の整理・統合であり,外観の違いほどには他の部分は大きな変更は受けていない。(細かい点では,自動装填装置の改良など様々な部分に及ぶが,これらは,性能向上と,量産のための余分な機能のそぎ落としである。)
 量産型では,元々2名による運用であったRX-75を最初から1名で運用できるように再設計しており,コア・ブロックの排除を含め,元々ガンタンクではこうしたオペレーションも想定されていたと考えられる。(故に,ホワイトベース配備機でも,パイロットの1名が戦死し,コア・ブロックが失われた際の改修が,比較的容易に行われたものと思われる。)
 コアブロックを排除したため胴体部に旋回機構を組み込むことが可能となり走行しながら360゜いずれの方向への射撃も可能となっている。(当然反動の問題があるため,ある程度の制限はある。)
 この量産型をベースにさらに本格的な量産を目指したプランとして,本体をMBT寄りにリファインしたRMV-1《ガンタンク供佞盞造されている。こちらは比較的良好な性能と評価を得ており,「RMVシリーズ」として若干数が生産されているが,これは生産のための時間が足りなかったためであえり,仮に一年戦争が長期化した場合,拠点防衛・遠距離支援用車輌として,RMVシリーズは更に増産されていた可能性は高いと言われている。

 引用

カードビルダー0079 ME-0066 "RX-75 量産型ガンタンク

 長距離支援MSであるRX-75ガンタンクの量産型。コア・ブロック・システムを廃し,生産性とコストパフォーマンスを向上させている。MSとしての汎用性には乏しいが,長距離支援用の移動砲台としては大変優秀で,補助的な戦力として地上部隊で使用されていた。

 備考

 RX-75Rという型式は,ジオニックフロント公式サイトに掲載された物。

 関連項目

 編集者


[MS/MA・R]
[モビルスーツ・08小隊]
[モビルスーツ・愚連隊]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年09月05日 19時14分55秒

 ノート

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脚注

  • [1]ジオニックフロント公式サイト