- 追加された行はこのように表示されます。
- 削除された行は
このように表示されます。
>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔RX-94〕量産型νガンダム]]
!!!量産型νガンダム
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RX-94
,兵器区分,汎用攻撃型試作モビルスーツ
,所属,地球連邦軍
,パイロット,連邦兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,M-MSV
,参考文献,-
,全高,UN
,頭頂高,21.2 m
,本体重量,25.6 t
//,全備重量,64.5 t（武装含まず？）
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,2500 kW
,頭頂高,21.2m
,本体重量,25.6t
//,全備重量,64.5t（武装含まず？）
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,2500kw
,スラスタ推力,87000kg
//,スラスタ推力,91000 kg
,スラスタ総推力,91000kg(#1)
,センサ有効半径,19400 m
//,スラスタ推力,91000kg
,スラスタ総推力,91000kg{{fn EB52 機動戦士ガンダムMS大図鑑PART.8 SPECIALガンダム大鑑}}
,センサ有効半径,19400m
,装甲材質,ガンダリウム合金
,黒歴史コード,07-9308579
#1:EB52 機動戦士ガンダムMS大図鑑PART.8 SPECIALガンダム大鑑
!ビームライフル x 1
!ビームスプレーガン x 1
!ビームサーベル x 1
!ハイパーバズーカ x 1
!ビームキャノン x 1
!ミサイル x 4
!ビーム・ライフル
!ビーム・スプレーガン
!ビーム・サーベル
!ハイパーバズーカ
!シールド
!ビーム・キャノン
!ミサイル
!!概要
連邦軍の量産試作MS。
ジェガンに換わる時期主力量産期候補として開発された。
ネオジオンの高性能新鋭MSに対抗するために作られ，武装にファンネルとインコムの選択，全体的な性能がジェガンを大きく上回る高性能機だったが，高コストのため結局量産には至らなかった。
RX-94《量産型νガンダム》は，地球連邦軍が開発を進めていた試作モビルスーツである。ロンド・ベル隊が独自に開発を進めていたRX-93《νガンダム》を正式に連邦軍の量産機として採用するために，開発が進められたものである。
元々は，ロンド・ベル隊が対ネオ・ジオン軍の矢面に立たされる状況において，νガンダムを除く配備機体群がRGZ-91《リ・ガズィ》，RGM-89《ジェガン》であったことから，ネオ・ジオン軍の投入する高性能なモビルスーツに対抗することは困難であるとの見通しから開発が進められたものである。
従って，量産機とはいうものの，当初から少数生産型になることが想定された機体ではあった。
開発においては，ロンド・ベル隊の主力たるジェガンが，新鋭機でありながらも連邦軍の様々な思惑からネオ・ジオン軍の強力なモビルスーツに対抗することが困難であることが想定されたことから，「一般兵が運用可能なνガンダム」というコンセプトが採用されている。
エースパイロット用に開発が進められ，サイコフレームを装備（ただし，元々サイコフレームの総量が少なかったことから，実際に装備されたかについては不明である）したことで，高い反応性などを獲得した高性能機となった。
素体だけでもνガンダムに匹敵する高性能機であったが，さらに武装としてファンネル（フィン・ファンネル5基）とインコムの選択装備も可能な形に設計が行われており，ニュータイプとしての素養を持つパイロットは前者，持たない兵士は後者の装備を行うことも可能であった。
設計上では，極めて高い性能を獲得したものの，実機がわずかに建造{{fn M-MSVでは断定されていないが，近年の作品で量産型νガンダムをベースとした機体がいくつか登場しているため，一定数は生産されたとしている。}}されたのみで生産が終了している。
その理由としては，第2次ネオ・ジオン戦争そのものが短期間で終結してしまったことが最大の理由であるが，実際には，その高コストを嫌った連邦上層部の横やりであったともいわれている。
!!引用
!SDクラブ
最強のMSνガンダムの量産型として設計された機体である。ロンド・ベル隊には，νガンダム，リ・ガズィなど高性能試作機はあるが，主力はジェガンのみで，ネオ・ジオンのギラドーガとくらべあきらかに戦力不足であった。量産型はその打開案として企画されたものらしく，エースパイロット用に少数生産されるはずであった。
機体にはサイコフレームを装備し，フィンファンネル5枚使用する。また，この他にも一般パイロット用にインコム装備のバックパックも企画されていた。
!Gジェネレーションポータブル / GジェネレーションF
連邦軍の量産試作型MS。
νガンダムの量産タイプで，ジェガンに代わる次期主力MS候補の1つとして開発された。
第2次ネオ・ジオン抗争で用いられたネオ・ジオン軍の高性能MSに対抗すべく設計されており，あらゆる面でジェガンを格段に上回る高性能機となっている。
通常武装はνガンダムと共用で，オプション装備としてインコムやフィン・ファンネルを搭載することが可能である。
しかし高性能に比例して機体のコストも高く，連邦軍が新型MSの開発に消極的になったこともあって，結局量産は行われなかった。
!EB52 機動戦士ガンダムMS大図鑑PART.8 SPECIALガンダム大鑑
ネオ・ジオン軍の主力であるギラ・ドーガやヤクト・ドーガが量産化された場合のことを考え，ジェガン以上の性能を誇る主力MSを生み出すために，設計されたνガンダムの量産型機。
!1
Gジェネレーションでは，機体生産後換装によってインコムとファンネルを選択する。
!2
一部サイトでインコム，ファンネル装備の型式にABを付随している場合があるが，元々型式にそういった記述は存在しない。
多くの資料では勘違いされているが，SDクラブでの初登場時から，ロンド・ベル隊での運用を前提とした少数生産期としての位置づけである。（従って，本格量産機のRGMコードでは無い。）
このため，実際の生産にこぎ着けられなかった理由については，明確では無く，νガンダムが未完成状態（劇中のνガンダムはある意味未完成である）で実戦投入された様に，第2次ネオ・ジオン戦争そのものが急激な経過を経たため，量産そのものが行われる時間的余裕が無かった，という解釈が行われていた。
これが，EBのMS大図鑑などでの記述を経て，GジェネFでは「ジェガンに代わる次期主力MS候補の1つ」とまで表記されるようになっている。
現在でもこの表記に近い扱いで扱われることが多くなっており，ここまでくると初出時の設定が変わってしまったと解釈するのが妥当かと思われる。
!装備について
Gジェネレーションでは，機体生産後換装によってインコムとファンネルを選択する形となっているが，本来はどちらかの仕様に固定するものである。
!型式について
一部サイトでインコム，ファンネル装備の型式にA・Bの枝番を付随している場合があるが，元々型式にそういった記述は存在しない。
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
----
!!!量産型νガンダム [インコム装備]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RX-94
,兵器区分,-
,所属,地球連邦軍
,パイロット,連邦兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,M-MSV
,参考文献,-
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,21.2 m
,本体重量,25.6 t
,全備重量,58t(インコムパック装備時推定)
//,全備重量,64.5 t（武装含まず？）
,ジェネレータ出力,2500 kW
,スラスタ推力,87000kg
//,スラスタ推力,91000 kg
,センサ有効半径,19400 m
,装甲材質,ガンダリウム合金
!!武装
!ビームライフル x 1
!ビームスプレーガン x 1
!ビームサーベル x 1
!ハイパーバズーカ x 1
!ビームキャノン x 1
!ミサイル x 4
!インコム x 4
!!概要
連邦軍の量産試作MS。
ジェガンに換わる時期主力量産期候補として開発された。
ネオジオンの高性能新鋭MSに対抗するために作られ，武装にファンネルとインコムの選択，全体的な性能がジェガンを大きく上回る高性能機だったが，高コストのため結局量産には至らなかった。
!!引用
!データコレクション一年戦争外伝3
一般兵士用に高いニュータイプ能力が必要とされるフィンファンネルに代わり，インコムが搭載された。
!GUNDAM WAR 武神降臨 連邦 U-378
νガンダムの量産型として設計された機体。右腕部の固定武装として，ビームスプレーガンを装備する他，サイコミュ兵器として，NT以外のパイロットでも使用可能なインコムを装備する。
!!備考
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
----
!!!量産型νガンダム [フィンファンネル装備]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RX-94
,兵器区分,-
,所属,地球連邦軍
,パイロット,連邦兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,M-MSV
,参考文献,-
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,21.2 m
,本体重量,25.6 t
,全備重量,64.5t(フィンファンネル装備時推定)
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,2500 kW
,スラスタ推力,87000kg
//,スラスタ推力,91000 kg
,センサ有効半径,19400 m
,装甲材質,ガンダリウム合金
!!武装
!ビームライフル x 1
!ビームスプレーガン x 1
!ビームサーベル x 1
!ハイパーバズーカ x 1
!ビームキャノン x 1
!ミサイル x 4
!フィンファンネル x 6
!!概要
連邦軍の量産試作MS。
ジェガンに換わる時期主力量産期候補として開発された。
ネオジオンの高性能新鋭MSに対抗するために作られ，武装にファンネルとインコムの選択，全体的な性能がジェガンを大きく上回る高性能機だったが，高コストのため結局量産には至らなかった。
!!引用
!データコレクション一年戦争外伝3
不足していた一般用MSとして，ロンドベル隊によってνガンダムをベースに開発が進められていた。
!!備考
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
----
{{category MS/MA・R}}
{{category モビルスーツ・M-MSV}}
{{category 加筆募集・MS}}
----
{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
※追記できる情報（他愛のないものでかまいません）がある場合，上記リンクから記述専用ページに移動し，情報投入をお願いします。