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〔RX-93〕νガンダム(ダブル・フィン・ファンネル仕様)の変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔RX-93〕νガンダム]]
!!!νガンダム(ダブル・フィン・ファンネル仕様)
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RX-93
,兵器区分,NT専用試作MS{{br}}汎用攻撃型試作モビルスーツ(NT専用機)
,所属,地球連邦軍
,パイロット,無し(計画のみ)
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,福地仁
,初出作品,CCA-MSV
,参考文献,1/144 νガンダム(フィンファンネル装備)インストラクション
!!スペック
,項目,内容
,全高,24.2m
,全高,23.0m (フィンファンネル含まず)
,頭頂高,22.0m
,本体重量,27.9
,全備重量,63.0t
,ジェネレータ出力,2980kw
,スラスタ推力,18300kg x4,12300kg x2
,スラスタ総推力,97800kg
,アポジモーター数,26基
,センサ有効半径,21300m
,推力重量比,1.55
,装甲材質,ガンダリウム合金
※スペックは,通常のνガンダムのものが含まれる。
!!武装
!ビーム・ライフル
 νガンダムの主兵装となる装備。
 バーストセレクターにより単射,連射の切り替えが可能となっており,連射時には,ビームを圧縮して間欠的に射出することによってマシンガン的な仕様も可能である。最大出力では,同時期の戦艦クラスの主砲に匹敵する威力とになる。
!頭部バルカン砲
 近接防御用のバルカン砲は,作動の確実性を考えてケースタイプが搭載されている。
!ビーム・キャノン
 シールド裏に装備された小型のビーム砲。
 出力は一年戦争時のビーム・ライフルに相当するもので,耐ビーム処置を施していない機体にとっては脅威となる。
!小型ミサイル
 シールド裏に4発装備された小型ミサイル。
!ニュー・ハイパー・バズーカ x1
 連邦軍の標準的なMS用兵装の同等品をνガンダムに合わせて仕様変更したもの。
 口径は280mm。砲身上部にバックパックとのジョイントがある。
 射程や弾頭の破壊力なども改善されている。
 バズーカ弾の弾数は5発。グレネード弾より威力,射撃度は高い。
!フィン・ファンネル
 フィンファンネルは機体に較べるとかなり大きめで一見,放熱板的なシルエットを持っている。ガンダムタイプ初のオールレンジ兵器であり,MSが単体で携行できる武装としても屈指の威力を持つ。
 開放型のメガ粒子加速帯と小型のジェネレータを内蔵し,いわばそれ自体がMSのサイズに匹敵する様なメガ粒子砲そのものである。
 ビーム発生フィールドが広く,ネオ・ジオンのファンネルに較べ,かなり強力なビームの発射が可能である。
 また,3基以上のファンネルを配備し,お互いにフィールドを展開することで,ビーム・バリアとなる。
 本機では,6基1組のフィン・ファンネルを2組設置した仕様である点が特徴となる。このため,バックパックのビーム・サーベルが撤去されており,その部分にファンネル接続用のラッチが設置されている。
!腕部ビーム・サーベル
 左腕に格納されている予備のビームサーベルは,左腕部のシールド取付け用ラック内に収納されている。メインのサーベルに較べると,やや出力は低い。
!シールド
 防御用装備だが,裏側に出力7.8MWのビームキャノン1門,小型ミサイル4基を搭載している。本体への装備は左腕のサーベル格納部にジョイントを用いて固定する。
 ビームキャノン用の小型ジェネレータを内蔵している。
!!概要
 RX-93《νガンダム》は,アナハイム・エレクトロニクスが,一年戦争の英雄アムロ・レイが自ら設計した設計プランを元に開発したニュータイプ専用ガンダムである。
 第1次ネオ・ジオン戦争の後,再びその活動を開始したシャア・アズナブルに対抗するために必要とされた機体であり,シャアとの決戦のためにアムロが臨む機体性能を盛り込んだ機体となっている。

 この「ダブル・フィン・ファンネル仕様」は,νガンダムの武装強化案,νガンダムの完成時の仕様などの説が存在するものである。
 νガンダムは,実戦に投入された状態でも当時としては最強の名にふさわしい機体であったが,細部には問題を抱えていたことも事実である。
 例えば,最大の特徴であるフィン・ファンネルは稼動時間の問題を抱えており,事実上,使い捨ての兵装であった。実際,真に完成した場合,フィン・ファンネルにはリチャージ機能が搭載され,再使用が可能になる予定であったが,リチャージ機能そのものが実現できない可能性も否定できず,これを解決する手法のひとつとして根本的な搭載数を増加させるというものもあった。本機のコンセプトは,どちらかと言えば後者であるが,リチャージ機能が搭載できた場合でも,運用するファンネルの数が多いことは,メリットとなることは間違いなかった。
!!引用
!GUNDAM WAR 放たれた刃 連邦 U-365
 νガンダムの武装強化用として提出された改修プラン。バックパックのサーベルラック部分をジョイントと交換する事で,左右あわせて12個ものフィン・ファンネルを装備可能としている。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・R}}
{{category モビルスーツ・CCA-MSV}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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