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〔RX-79N〕ジムカスタム試作型の変更点

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!!!ジムカスタム試作型
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RX-79N
,兵器区分,量産型MS試作検討機
,所属,地球連邦軍
,パイロット,不明
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,模型作例(製作:一文字突破)
,初出作品,HobbyJapan 2005/03
,参考文献,HobbyJapan 2005/03

!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown

!!武装
!ビームライフル
!ビームサーベル
!頭部バルカン砲

!!概要
 ジムカスタムの試作型としてプランニングされた機体。
 ガンダムNT型は,建造された機体としては,NT-1,NT-2,NT-3などが確認されるが,数多くの余剰パーツもまた存在したことが知られている。本機は,それらの余剰パーツを用いて建造された量産試作機であり,いわばRX-78に対するRX-79(G)と同じスタンスの機体である。

 この機体は,いわばパーツレベルでの技術検証機であり,特に目指したものは,「新規量産機用頭部パーツのテスト」,「ガトリングをオミットする場合の腕装甲のテスト」の項目であり,それ以外は基本的にNT型の素体をそのまま使用していると言っても過言ではない。(故に脚部のプロペラントユニットも後のジムカスタムとは異なり,そのまま残されている。また,N型ジムでは特徴的な肩部のスラスタユニットはこの時点では装着されていない。)
 また,ビームサーベルユニットも2本差しも可能であったが,試験項目としては,通常のRGM-79型同様,1本差しにした場合も想定されていた。すなわち,その場合は,「1本差しにした場合のデータ取り」も兼ねていたのである。

 量産試作機と言える機体であるが故に,その時点ではNT対応型コクピットシステムの域を脱していなかった全周囲モニターの採用は見送られ,通常型のコクピットが(仮設ではあるが)備え付けられていた。
 本機の試験結果は良好であり,それ故にRGM-79Nとして採用され(少数であるが)生産された。しかしながら,N型は,「RX-78-2並の性能」がユニットの高額化を招き,結果的に次世代の主流には成りえず,D/G型系列から発展し,N型などの設計を取り入れたC型へと結集していく。

!!引用

!!備考
 本項目に記載されている内容については,そのほとんどがホビージャパン本誌の情報ではなく,本サイト上で一文字突破さんと常連の方々とのやりとりによって成立した物です。(突破さんが「続く」を宣言していらっしゃいますので,これから変更の可能性も高いです。)
 そのままコピペしても,ホビージャパン誌とは内容が異なる部分がありますので,ご了承ください。
 また,内容のコピペを認めるのは,項目編集者欄に列記している方々のサイトということにさせて頂きます。

!!関連項目
*あさぎり
*一文字突破さん
*だっちんさん
*BASARAさん
*九羅星さん
*カセクシスさん

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・R}}
{{category モビルスーツ・HJ誌}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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