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〔RX-79BD-3〕ブルーディスティニー3号機の変更点

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!!!ガンダム・ブルーディスティニー / ブルーディスティニー3号機
>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔RX-79BD-1〕ブルーディスティニー1号機]]
!!!ブルーディスティニー3号機
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RX-79BD-3
,兵器区分,-
,兵器区分,EXAM搭載モビルスーツ
,所属,地球連邦軍
,パイロット,ユウ・カジマ
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダム外伝〜蒼の戦慄
,参考文献,GUNDAM WAR

,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}1/144HGUC インストラクション ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,18.5m
,頭頂高,18.0 m
,頭頂高,18.0m
,本体重量,52.8t
,全備重量,73.0t
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
,装甲材質,ルナチタニウム合金
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,装甲材質,ルナ・チタニウム合金
,開発基地,EXAM研究施設
,黒歴史コード,03-2074766

!EXAMシステム
頭部に内蔵されているMS用のOS。ソフトウェアとハードウェアの双方がクルスト・モーゼス博士のノウハウによって構築,調整されているため,余人がコピーや複製はおろかエミュレーターすら作るのは不可能だといわれている。

 頭部に内蔵されているMS用のOS。
 ソフトウェアとハードウェアの双方がクルスト・モーゼス博士のノウハウによって構築,調整されているため,余人がコピーや複製を作るのは不可能だといわれている。
!ランドセル
いわゆるバックパックのこと。
3号機は2号機と同様に重力下(地上)用と空間(宇宙)用のものが開発されており,それぞれ換装することができる。

 いわゆるバックパックのこと。
 ブルーディスティニー2号機には重力下(地上)用と空間(宇宙)用のものが開発されており,それぞれ換装することができる。
!脚部サーベルハンガー
原型機であるRX-79(G)やRGM-79(G)と同じく,脚部臑脇に設置されている。

!バーニア
重力下においてホバー走行を可能とするほどの水流奥を発揮する補助装備。
宇宙空間での使用も可能だが,プロペラントの消費効率は著しく悪化する。

 原型機であるRX-79(G)やRGM-79(G)と同じく,脚部臑脇に設置されている。
!!武装
!100mmマシンガン
連邦軍のMSの標準的な装備。
小型であるため扱いやすく,特に地上に配備された部隊に多く支給されている。

!ビームライフル x 1
!ビームライフル
 実体弾を凌駕する威力をもつが,実用化直後であるため実戦部隊への配備は遅れており,定数を満たせず貴重な装備となっている。
!胸部バルカン
RX-78では頭部に内蔵されていた60mm口径の実体弾を射出する機関砲。

 RX-78では頭部に内蔵されていた60mm口径の実体弾を射出する機関砲。
!腹部有線ミサイル
腹部の両サイドに2門装備されている有線コントロール式ミサイル。
ミノフスキー粒子濃度が高い領域でも短距離であれば,標的を確実に撃破できる。

!ビームサーベル x 2
連邦制MSの一般的な兵装。
ビームライフルよりもエネルギー消費が少なく,近接戦闘および白兵戦時に威力を発揮する。
ベース機が陸戦型ガンダムであったため,脚部に装備されている。

 腹部の両サイドに2門装備されている有線コントロール式ミサイル。
 ミノフスキー粒子濃度が高い領域でも短距離であれば,標的を確実に撃破できる。
!ビームサーベル
 連邦制MSの一般的な兵装。
 ビームライフルよりもエネルギー消費が少なく,近接戦闘および白兵戦時に威力を発揮する。
 ベース機が陸戦型であったため,脚部に装備されている。
!シールド
2号機はジム・コマンド系のものを装備していたが,3号機はプロトタイプ系のシールドをベースにエッジ部分を改装したものを使用している。

 腕部のマウントラッチに装着される防御用装備だが,可動ジョイントでポジションを変えて近接戦闘用にも使用できる。
!!概要
本来は1号機と2号機の予備パーツ用予備機として建造された機体である。
ユウの1号機が頭部を撃破され,2号機をニムバスに奪われたために追跡任務と同時にユウの元に届けられた。
性能的に1.2号機と同じであるが,宇宙活動用に若干機能が付加されている。クルスト博士に渡る前にユウへと配備されたため,博士の趣味であるブルーの塗装はなされていない。
なお,結果的に2号機と相打ちになっており,機体は失われている。
 RX-79BD-3《ブルーディスティニー3号機》は,地球連邦軍で開発された特殊用途型のモビルスーツである。
 ジオン公国のフラナガン機関から,亡命したクルスト・モーゼス博士が開発を主導したモビルスーツで,「EXAMシステム」と呼ばれる特殊なモビルスーツ用OSを搭載しているのが特徴となっている。

!!引用
!1/144HGUC 箱書き
「ブルーディスティニー3号機」(以下BD-3)は,もともと1,2号機の予備機として調達されていた機体で,クルスト・モーゼス博士の要請に応じて原機の陸戦型ガンダムから大幅に改装されている。UC0079年11月29日。地球連邦軍のMS運用試験小隊,通称"モルモット隊"に配属されたユウ・カジマ少尉は,ブルーディスティニー1号機(以下,BD-1)の専属パイロットとなった。そして"EXAMシステム"にまつわる因縁に巻き込まれ,ジオンのニムバス・シュターゼン大尉と戦いを繰り広げる事になる。その戦闘においてBD-1が喪われてからは,BD-3の専任パイロットとなり,ニムバスに強奪されたブルーディスティニー2号機(以下,BD-2)の追撃に投入される。ルウム宙域で展開された戦闘は熾烈を極め,蒼の2号機と白の3号機は,あたかも神の裁きを受けたかのような壮絶な相打ちを演じる。死の寸前,ニムバスはユウを道連れにしようとするが,その時,沈黙したはずのブルーディスティニーが再び起動し……!?
 1号機は当初,RGM-79(G)《陸戦型ジム》をベースとして開発が進められたが,駆体が"EXAMシステム"の要求するスペックに適合しなかったため,急遽,RX-79(G)《陸戦型ガンダム》をベースとして全面的に改修されることとなった。この際,既にシステムを組み込んだ頭部の組み替えは困難であったため,頭部のみそのままジムタイプのものが使用されることとなった。
 このため,2号機,3号機は当初から陸戦型ガンダムをベースに開発されることとなった。
 ジェネレーター出力向上(通常型ジムの17%増しされる)やマグネット・コーティングの採用による運動性の改善(ベース機比20%向上)されているほか,武装の強化など,スペック上は原型機である陸戦型ガンダムを大きく上回っている。
 また,搭載されたEXAMシステムは,敵機の行動を内部に蓄積した無数のデータの解析によって予想し,最も戦闘時に効率のいい攻撃が選択され,機体自体の動きに伝えるという,まるで予知能力まがいの機能を持っているとされる。
 しかし,その反面,システムの判断とパイロットの判断が相異した場合に,通常はパイロットの選択が優先されるものの,未だシステムの暴走の可能性があり,その場合には機体そのものも暴走してしまうと言う危険性も秘めているとの評価が下されていた。
 実際,1号機は試験運用において暴走を繰り返し,複数のテストパイロットを再起不能としており,場合によっては作戦終了後も友軍を敵と誤認したまま交戦するという最悪の事故を引き起こしている。(この事故の際には,居合わせた"モルモット部隊"こと第11独立機械化混成隊所属のユウ・カジマ少尉の活躍で鎮圧されており,カジマ少尉は,その実績も評価されたことで,後にブルーディスティニーを乗機としている。)

!1/144HGUC インストラクション
「ブルーディスティニー3号機」は,もともと1,2号機の予備機として調達されていた機体で,事実上はパーツ供給機と考えられていた。クルスト・モーゼス博士による"EXAMシステム"搭載機の開発計画は,当初はRGM-79(G)陸戦型ジムをベースに進められていたが,諸般の事情でベース機をRX-79(G)陸戦型ガンダムに変更した上で全面的に見直されることとなった。その際調達された3機は,クルスト博士の要請に応じて,ジェネレーター出力の向上やマグネット・コーティングの,胸部機関砲やミサイルランチャーの増設など,原機の陸戦型ガンダムから大幅に改装されている。1号は試験運用においてたびたび暴走を繰り返すが,"モルモット部隊"こと第11独立機械化混成隊所属のユウ・カジマ少尉の活躍でようやく止めることができた。その後,1号機はEXAMシステムにリミッターを施した上でユウ・カジマの乗機とされたが,1号機がイフリート改との戦闘で失われたため,2号機がEXAMシステムの主要テストベッドとされ,3号機は1号機同様,リミッターを施した上でユウの乗機となった。地球上において何度かの任務をこなした後,ジオンの特務部隊に強奪された2号機を追撃する任務に投入されることとなり,急遽,宇宙用に改装されている。ちなみに,常時稼動が決定した際,3号機も蒼い塗装が施される予定であったが,その前にクルスト博士が死亡したため,陸戦型ガンダム系のデフォルト塗装のまま実戦に投入される事となった。
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ブルーディスティニー3号機(以下BD-3)は,主にコンシューマーゲーム「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」シリーズなどに登場するカスタムタイプMSである。UC0079年11月29日。地球連邦軍のMS運用試験小隊,通称"モルモット隊"に配属されたユウ・カジマ少尉は,戦慄すべき運命に導かれ,ブルーディスティニー1号機(以下,BD-1)の専属パイロットとなった。そして"EXAMシステム"にまつわる謎と奇妙な因縁に巻き込まれ,ジオンのニムバス・シュターゼン大尉と,幾度も命を賭けた戦いを繰り広げる事になる。その戦闘においてBD-1が喪われてからは,BD-3の専任パイロットとなる。イフリート改とBD-1による"蒼を受け継ぐ"戦いに敗れたニムバスは復讐に燃え,EXAMシステムの開発者であるクルスト・モーゼス博士を付け狙う。そして,キャリフォルニアベースを巡る攻防戦を逃げ延びたニムバスは,博士の研究所からブルーディスティニー2号機(以下,BD-2)を強奪する。かくしてモルモット部隊にはBD-2奪還命令が下る。ルウム宙域で展開された戦闘は熾烈を極め,蒼の2号機と白の3号機は,あたかも神の裁きを受けたかのような壮絶な相打ちを演じる。死の寸前,ニムバスはユウを道連れにしようとするが,その時,沈黙したはずのブルーディスティニーが再び起動し……!?

!機動戦士ガンダムMSパイロット名鑑<一年戦争編>
本来ならば先行して製作されたBD-1,BD-2の予備パーツとしてその生涯を終わるはずだったMS。だが,BD-2がジオンに奪われたため,急遽,組み上げられた。

!データコレクション一年戦争外伝3
本来は,ブルーディスティニー2号機の予備パーツ用として製造された機体である。1号機のEXAMシステムが破壊され,2号機をジオンに奪われた地球連邦軍にとっては,EXAMシステムを搭載した最後の機体となったため,急遽,実戦投入されることとなった。
基本的には,1,2号機と同型の機体のため性能差はないが,3号機には宇宙空間活動用に若干の機能が付加されている。
クルスト博士の手に渡る前に実戦に投入されたため,博士の趣味であるブルーの塗装は施されず,白い機体色のままになっている。

!GUNDAM WAR ベースドブースター 地球連邦軍 U-130
連邦軍のEXAM搭載実験機。奪取されたBD2号機を奪還するべく,大破した1号機に代わって,ユウ・カジマ少尉が搭乗。ニムバスの駆るBD2号機と,宇宙空間で激戦を繰り広げた。

 この事故の後,EXAMシステムと機体との間に強制的にパイロットの操縦が優先されるサブシステムを搭載したことで,暴走を抑止することが可能となった。
 また,サブシステムの搭載によって,機体の限界を超えた駆動状態に陥ることも防ぐことが可能となったため,実質的なリミッターとして機能することともなった。
 この結果,その後の評価試験においては,特段大きな問題を引き起こすことなく運用されることとなった。
!運用
 元々2号機は,MS-08TX[EXAM]《イフリート改》との相打ちによって機体を失ったカジマ少尉のためにクルスト博士によって調整が施され,提供された機体である。
 しかし,実際には陸戦運用のための装備を空間戦闘用の装備に変更した機体をクルスト博士を追っていたニムバスによって奪われ,同時に博士は殺害されてしまっている。奪われた2号機は,ニムバスの乗機として連邦に牙をむくこととなり,機体を奪われたカジマ少尉は,急遽予備機である3号機を運用することとなった。
 2機のブルーディスティニーは,お互いを呼び合うかのように各地で戦闘を繰り返した後,やはり相打ちとなり,機体は失われている。
!!引用
!GUNDAM WAR DSガンダム・ザ・ガンダム編 連邦 U-285
連邦軍のEXAMシステム搭載3号機。1,2号機同様,蒼いカラーリングが施される予定だったが,強奪された2号機追撃の為に急遽実戦投入された。後にニムバスとの戦闘により大破している。

!Gジェネレーションポータブル
連邦軍の試作実験MS。
EXAMシステムの運用試験のために開発された試作機の3号機である。
性能的には他の試作機と変わりはないが,急遽実戦投入されたため,ブルー系の塗装は施されていない。
後に宇宙戦闘用の処置が施され,ビームライフルと小型ミサイルを装備している。
大破した1号機の代替機として配備され,2号機奪還作戦に投入された。ジオン軍のEXAM研究施設を制圧後,2号機と交戦して相打ちになり,大破している。

!ギレンの野望 アクシズの脅威V DATABASE
EXAMの搭載実験用に試作されたブルーディスティニー3号機。
基本性能は1・2号機と大差ないが,宇宙仕様機に改修されており,空間戦闘においてその真価を発揮する。

 連邦軍のEXAMシステム搭載3号機。1,2号機同様,蒼いカラーリングが施される予定だったが,強奪された2号機追撃の為に急遽実戦投入された。後にニムバスとの戦闘により大破している。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・R}}
{{category モビルスーツ・蒼の戦慄}}
{{category 加筆募集・MS}}
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!!ノート
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