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ガンダムEz-8 ヘビーアームドカスタム
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | RX-79(G)Ez-8/HAC |
兵器区分 | カスタマイズモビルスーツ |
所属 | 地球連邦軍 |
パイロット | シロー・アマダ |
製作データ | |
デザイナー | 片桐圭一郎 |
初出作品 | GジェネレーションGATHER BEAT 2 |
参考文献 | GジェネレーションGATHER BEAT 2 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
黒歴史コード | 03-7379729 |
武装
サラミス砲 x2
100mmマシンガン x1
頭部バルカン x2
ビームサーベル x2
概要
RX-79(G)Ez-8《ガンダムEz-8》は,第1機械化混成大隊(通称コジマ大隊)所属第08MS小隊に所属するシロー・アマダ少尉が一年戦争当時使用した機体で,戦闘で損壊したRX-79(G)《陸戦型ガンダム》をコジマ大隊所属のメカニックが現場の資材によって修復したものである。
本機「ヘビーアームドカスタム」は,戦線の宇宙への拡大に伴い,配属先が宇宙へと変更になったアマダ少尉のために乗り慣れていたEz-8を空間戦闘対応型として再改修した機体である。
この際の改修ポイントとして,まず,陸戦型ガンダム特有の地上戦装備を取り外し,ジェネレータの冷却装置を空間運用に適したものに変更している。
本機最大の改修ポイントとなるのが,サラミス級巡洋艦の主砲を流用した大口径ビーム砲である。本機の開発プランでは,その火力を極限まで高めることを前提としており,これに相応しいものとして,巡洋艦の大口径ビーム砲を選択したものである。しかしながら,Ez-8本体のジェネレータは換装されていないため,サラミス砲を稼働させるには出力不足であったため,背部に追加のジェネレータが装着されている。(このジェネレータは,サラミス砲の稼働にのみ使用される限定的なものである。)
無論,これだけの重装備になったことから,その機動性は劣悪で,前線で運用するというよりも,戦線後方で援護を行うための機体になってしまっている。
引用
GUNDAM WAR 烈火の咆哮 地球連邦軍 U-223 / タクティカルスターター 疾風の砲火 連邦 U-223
Ez8の攻撃力向上に重点を置いて改修された機体。サラミスの主砲を使用した大口径ビーム砲により大火力を得るが,反面,機動力が低下している。「HAC」とは「Heavy Armed Custom」の略。
備考
概要部分はGジェネレーションギャザービートにおける設定をもとに独自解釈が加わっている。
ゲーム本編中では,ホワイトベース隊と共に宇宙にあがったシローのためにカスタマイズされ,HMC / HACの選択式となる。
関連項目
編集者
最終更新時間:2014年10月16日 21時22分32秒
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脚注