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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔RX-79(G)〕陸戦型ガンダム]]
!!!陸戦型ガンダム
*[MS]
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!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,RX-79(G),http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/073.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,-
,機体データ{COLS:2|LEFT}
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,所属,地球連邦軍
,パイロット,シロー・アマダ{{br}}テリー・サンダースJr.{{br}}カレン・ジョシュワ
,パイロット,シロー・アマダ{{br}}テリー・サンダースJr.{{br}}カレン・ジョシュワ ほか
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダム〜第08MS小隊
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!!画像
!BOX ART
(img:073.jpg)
*[[掲載画像に関する注意書き]]
}}
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{{ilayout clear}}
!!スペック
,項目,内容
,全高,18.2 m
,頭頂高,18 m
,本体重量,52.8 t
,全備重量,73 t
,ジェネレータ出力,1350 kW
,スラスタ推力,52000 kg
,センサ有効半径,5900 m
,全高,18.2m
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,本体重量,52.8t
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,スラスタ推力,52000kg
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,装甲材質,ルナチタニウム合金
,黒歴史コード,03-8867676
!HEAD UNIT
RX-79(G)の頭部は，頭頂部のメインカメラ部と一対のデュアルカメラを基本構成とするガンダム系MSの特徴を持つ。実際，流用されたバーツも多いが，内装デバイスの多くは新規に設計されている。
----------
RX-78のメインコンピューターはコア・ファイターに搭載されていて，頭部ユニットは副次的なコ・プロセッサーフレームとして機能していたが，RX-79(G)のメインフレームは，頭部及びコクピット周辺に分散配置されている。これは，フルスペックの教育型コンピューターの量産が困難であったという事情にもよるが，実際には陸戦用に限定特化された機体には過剰な品質であり，稼働を安定させるためのデチューンさえ施されていたのである。それでもスーズ社製無段方位アンテナや，マツム・ソニック社製の通信，音響システムなど，78系の純正品も採用されていて，前線の要請に応える形で通信能力や近接戦闘能力の強化なども計られている。頭部形状自体も，標準型，アンテナ装備型，バルカン装備型などのバリエーシヨンが存在する。ただし，部品の交換や更新は補給などの問題から思うに任せず，戦闘による損耗などには，RGM系のものの流用で対処する場合もあった。
!ヘッドユニット
前線での様々な作戦行動に備え，通信能力や接近戦闘能力の強化型が存在する。
*増加バルカンポッド
*遠距離通信パック
!COCKPIT
!頭部
RX-79(G)の頭部は，頭頂部のメインカメラ部と一対のデュアルカメラを基本構成とするガンダム系MSの特徴を持つ。実際，流用されたバーツも多いが，内装デバイスの多くは新規に設計されている。
決定的な違いとして，教育型コンピュータの扱いがある。RX-78では，そのデータ蓄積のためにメインとなるコンピュータフレームは，コア・ファイターに搭載され，頭部はコ・プロセッサと位置づけられていた。対してRX-79(G)は，頭部ユニットにメインフレームが搭載されており，胴体部に搭載されたユニットと分散駆動していたのである。
これは，教育型コンピュータそのものの量産が困難であったことも理由のひとつだが，陸戦に限定した運用を前提とした機体には，そこまで高度な機能が求められていなかったことが大きな理由となっている。むしろ，こうした限定的運用のため，機能的には安定し，条件によっては78系を上回るスペックであった部分も存在するのである。
一方で，スーズ社製無段方位アンテナや，マツム・ソニック社製の通信，音響システムなど，78系の純正品も採用されていて，前線の要請に応える形で通信能力や近接戦闘能力の強化なども実施されていることから，頭部形状自体に標準型，アンテナ装備型，バルカン装備型などのバリエーシヨンが存在している。ただし，こうした純正部品の交換や更新は補給などの問題から思うに任せず，戦闘による損耗などには，RGM系のものの流用で対処する場合もあった。
!ボディユニット・コクピット
RX-79(G)に特徴的なのは，コクピットをはじめとする制御系と主動力炉の構造や配置である。これは運用される戦術の根本的な差異によるもので，それはバックパックの機能や構造などにも現れている。
----------
RX-79(G)ガンダムは，いわゆる78ガンダムの量産化を指標としてはいたが，その構造には大幅な変更が施されている。コア・ブロック・システムのオミットは元より，コクピットやメインジェネレーターのスペック，配置の変更やマルチランチャーといった武装の追加など枚挙にいとまがない。これは主に生産性の問題というよりも，重力下での運用という前提と，投入領域の優先順位から導き出されたシミュレーションに基づくものであった。パイロットが機体に昇降する際の補助設備や，大がかりな施設を必要としない整備ノウハウの確立など，基本的に宇宙空間での運用を前提としていたMSの構造そのものを，陸戦部隊が持つ経験則に基づいて大改修を施したのである。大戦後期に大量に生産された，いわゆる"無印のGM"が，大幅なコストダウンによる78ガンダムの構造を継承していたのに比べ，この機体は基礎設計そのものに，陸上での運用を想定した改装が施されているのである。
!ARM UNIT
基本構造こそRX-78のものを踏襲しているものの，実質的には全く別物と言っていいほどの違いが存在するのがこの胴体部で，コクピットユニットを胸部へと移設したことで，ジェネレータなどの配置，武装の追加など，様々な変更が加えられている。
これは，重力下という限られた環境での運用のため，空間戦闘に関する装備や構造を考慮していないことによるシミュレーションの結果といわれている。
!腕部
MSの腕部は，武装の選択肢を大きく拡大する汎用マニピュレーター兼広義のハードポイントでもある。RX-79(G)の腕部は，地球環境下における稼働を確実なものとするため，徹底的なシーリングが施されている。
----------
RX-79(G)の開発に当たって軍当局が強く希望したのは，作動の確実性と整備の簡便性であった。元々連邦製のMSは，フィールドモーターなどを基本的なアクチュエーターとしていたため，公国系のパルスモーターに比較して制御系と動力系の取り回しなどの確実性が高く，各ユニットのブロック化もあって，それらは運用上のフェイルセーフとして機能していた。ただし，その分ユニットそのものは構造的にデリケートなきらいがあり，損壊した部位は，基本的にそのユニットごと交換するのが前提とされていたのだ。ただし，実際の戦線において，ましてや，実戦投入が始まったばかりの新兵器の整備部品が潤沢に用意できるわけも無く，予備パーツなどが不足するであろうことは，陸戦部隊にとっては予測可能なことであった。
そこで，いわゆる先行試作型は，可能な限り各部のユニットをさらに細分化し，損耗の激しいことが予想される部位は，現地での修繕が可能なように設計変更されている。この程度のことは，砂塵や動植物の繁茂する熱帯，亜熱帯気候の戦線に投入される機械化部隊には常識であった。そして，それを実現したのが，この機体なのである。
!LEG UNIT
これは，MSの駆動部を一つのユニットとして考慮し，必要に応じて交換するという連邦軍のMS開発の考え方が反映されたものである。ただし，実際の戦線において，ましてや，実戦投入が始まったばかりの新兵器の整備部品が潤沢に用意できるわけも無く，予備パーツなどが不足するであろうことは，陸戦部隊にとっては予測可能なことであった。結果として，79(G)が配備された多くの部隊では，共食い整備やRGM系ユニットの流用などで乗り切ることとなっている。
!脚部
地上においてMSの脚部は，特に重要なユニットであると同時に，最も酷使される部位でもある。特に陸戦型ガンダムは，既存の軍用車両などに替わる兵器としての運用も想定されていたのである。
----------
MSは既存の兵器体系を刷新する存在ではあったが，兵姑や戦線維持そのものにまで適用されることは希だった。ことに，地上戦においては地勢や気候などの影響が大きく，既存の戦術に則らなければならない要素も依然として大きなものだったのである。ただし，戦闘兵器としてのMSが戦場のありようを変革したのも確かで，戦闘車両をはるかに上回る走破性を持ち，自らの戦闘能力を単独で移送できるという兵器は，それまではありえないものだったのだ。その機動力をもたらす脚部は，MSにとって最重要なユニットであり，特にRX-79(G)の脚部には，地上用に特化された特徴が集約されている。腰部装甲には格闘戦に対応したスパイクが追加され，原器となったRX-78ではコ・ジェネレーターやプロペラントタンク，バーニアユニットなどが収められていた下腿部には，大容量コンデンサーやビーム・サーベルラックなどが収められ，構造そのものが高密度にまとめられている。加えて，塵埃の混入しにくい構造が採用され，メンテナンスも少人数で可能なように配慮されている。実際，最も衝撃を受けやすく，金属疲労を起こしやすい足部接地面などのオーバーホールは，搭乗者単独でもある程度可能であったとされている。
!コンテナ
補給線の伸び切った前線での作戦行動を想定した予備兵装。武装のみならず，各種の物資をガンダム本体が携行することができる。
膝間接部の保護を目的としたアーマー。陸戦，白兵戦時の戦闘力強化のためスパイクが装備されている。
:固定武装:
!胸部バルカン砲
口径12.7mmの対歩兵用旋回式バルカン砲。
既存の銃器の機関部を採用している。
!胸部マルチランチャー
!X.B.Sa-G-03 ビームサーベル x 2
RX-78や通常型のGMとは異なり，脚部に装備されている。連邦製MSの一般的な兵装。
:手持ち武器:
!NF･GMG-Type.37 100mm マシンガン x 1
連邦軍のMSの標準的な装備。威力の割りに小型であるため扱いやすく，特に地上に配備された部隊に多く支給されている。
!X.B.Sa-G-03 ビームサーベル
RX-78や通常型のGMとは異なり，脚部に装備されている。
連邦製MSの一般的な兵装だが，各種のデバイスはカスタマイズされている。
!NF･GMG-Type.37 100mmマシンガン
連邦軍のMSの標準的な装備。
威力の割りに小型であるため扱いやすく，特に地上に配備された部隊に多く支給されている。
!ロケットランチャー
!ミサイルランチャー
!NFHI･GMCa-type.09 180mm キャノン砲 x 1
カートリッジ装填式の実体弾を使用する大型火器。基本的には対MS戦闘用の成形炸薬弾を使用するが，徹甲弾やナパーム弾なども射出可能。
!P.B.R-0079/A12 S-000011 ビームライフル x 1
実体弾を凌駕する威力をもつが，実用化直後であるため実戦部隊への配備は遅れており，定数を満たせず貴重な装備となっている。
!バズーカ x 1
腕部のラッチに装着される防御用装備だが，可動ジョイントでポジションを変えて近接戦闘用にも使用できる他，砲架としても使える。
RX-79(G)は陸戦型ガンダムと呼ばれるMSで，（よく言われる）量産型ガンダムという呼称は正確には誤りである。
というのも，RX-79(G)は，元々RX-78生産時に規格外ではじかれたパーツを利用して生産されたMSであるため，78型の量産型とはいえないためである。（本来ならば78型そのものである。）
ただし，元々精度の要求が高く大量に生産されなかったコアブロックや背部スラスタなどは，RX-79用にオリジナルに開発された物を利用している。（コアブロックはその配備数自体が少なかったため，当初予備機すら思ったように配備されなかった事実がある。そのため，RX-79では簡略化のためコアブロックが排除されている。）代わりに，腹部に大型ジェネレータと冷却設備を装備し地上で運用するために十分なものとなっている。（それに伴い，コクピットは胸部に移されている。）また，背部ランドセルは長期戦・ゲリラ戦にも対応できるようなマルチラックが装備され兵装コンテナやパラシュートパックがとりつけられるようになっている。このマルチラックはキャパシティが大きく，時には破損した僚機をかつぐこともあった。
RX-79(G)《陸戦型ガンダム》は，人類史上初の大規模宇宙戦争となった「[[一年戦争]]」において，その戦況を覆したとまで言われるほど有名となった地球連邦軍のモビルスーツRX-78-2《ガンダム》の派生機として開発が進められた機体である。
一般的に「RX-78 ガンダム」として知られる機体は，一年戦争当時，地球連邦軍最強といわれたニュータイプパイロット，アムロ・レイが搭乗した「ガンダム2号機」のことであるが，実際には，初期に8機が建造され，これらが様々な派生機を誕生させているため，一年戦争を通じて誕生した「ガンダム」は意外にもその数は多い。（なお，ガンダムの開発経緯等については，RX-78-2の項目を参照のこと。）
79型は，規格外のパーツを利用しているとはいえ，78型と同じパーツを利用しているためその基本性能は抜群に高い。しかしながら，そのパーツの精度が統一されていないために通常はリミッターをかけて運用している。（オーバードライブつまりリミッターを解除して運用する事も可能であるが，稼働時間などに制限が生じてしまう。）また，RGM-79(G)型は，79型を量産したような物であるため，こちらからのパーツの流用を行うことも可能である。（逆に言えば規格品の流用を行うこともあるため，パーツの個体差を吸収するためのリミッターと考えればよい。）
RX-78は，著名な2号機を除けば，一般的な資料では，1号機はサイド7で喪失，3号機はペガサス級ブランリヴァルで運用{{fn ガンダム・ザ・ライド，EVOLVE../11など}}，4号機，5号機はペガサス級サラブレッドで運用，6号機はジャブロー攻防戦などに投入されたと記録されており，7号機は未完成であったとされる。（ただし，7号機は後年実戦配備されている。）その一方で，8号機に関する資料については現在まで明らかとなっておらず，まだまだ謎が残っていると言えるだろう。
79型は，比較的大量に（20数機）生産され総合性能も高かったため，いくつかの派生型を生み出している。（通信機能を強化した指揮官機，頭部バルカン砲の弾数を増加した物などのマイナーチェンジから形状まで大きく異なる物までいくつか派生型が存在する。）
一方，このRX計画から派生したプランとして，著名なものがいわゆる「陸戦型ガンダム」と呼ばれるRX-79(G)を中心とした派生型である。これは，RX計画を直接経由せず，その副産物から実働したモビルスーツ開発計画で，初期の技術検証には大きな貢献があったとされるものである。
!!引用
!1/100 MG RX-78(G)陸戦型ガンダム
一年戦争勃発以前，連邦軍上層部はジオン公国が軍事的な対決を望んでいるとは考えていなかった。しかし，公国軍が新兵器を開発しているという情報を入手していた一部の軍首脳は，その対抗措置として，新兵器の開発及び諜報活動を含む複数のプロジェクトを立案した。それが"RX計画"である。この計画は，U.C.0076年以降，散発的に報告されていた公国軍による「巨大な人型の機動兵器」に対抗すべく，あらゆる方策を講じることを目的としていた。そして，個人や各コロニーの駐留軍などが入手した目撃談や状況証拠などをもとに，歩行脚やマニピュレーターなどを持つとされるその兵器の実在を前提としたシミュレーションを行い，同等程度，あるいはそれ以上の能力を持つ兵器開発，または対抗措置を検討するための基礎研究が推進されることとなったのである。実際には，RX計画が具体化する以前より，公国から亡命してきた技術者がもたらした情報に基づいて各種の計画が立案されていたとも言われているが，詳細は不明である。ともあれ，そういった事情のカムフラージュも含め，この計画には既存の軍需産業も参画することとなり，数年前より継続していた兵器の開発計画もいくつかが繰り込まれたものの，統括すべき連邦軍の方針が定まらず，戦略的にも戦術的にも確固とした指針のないまま，散漫とさえ言えるような素案が山積していった。
一年戦争勃発によって趨勢が決して後，RX計画に連なるプロジェクトを統合する形で，本格的な高性能機と，その母艦との開発を並行して行う「V作戦」が立案，実行された。当初ジムの量産計画はRX-78並のスペックを目標とするものだったが，戦況を鑑みて決定された調達磯数の大幅増により，一機当たりのコストを極力絞った量産計画に変更された。それに基づき，いわばコストダウンされた機体がRGM-79ジムなのである。
RX-79(G)いわゆる"陸戦型ガンダム"は，MS量産計画最初期において先行試作された内の一機である。この機体は，前年度から最強のMSを目指して開発が進められていたRX-78の実働データ回収以前に試験的に量産されたため，ある程度限定された環境でしか稼働できないRGM-79(G=Groundtype)GMをベースとしているものの，多様なオプションによりあらゆる戦闘に対応できるように設計されている。ことにG型は，当初から空間戦闘用の装備をオミットした設計が施されているため，機体は軽量化され，装甲材なども本格的な量産計画以前のマテリアルが使用されており，少なくとも"重力下"におけるスペックはRX-78に匹敵すると言われるほど高性能な機体となっている。
連邦軍の地上部隊においてオデッサ作戦以前にMS部隊が配属されたのは，公国軍による地球降下作戦によって侵食された地域の周辺領域が多く，特に各種資源鉱床や工業設備，または支配地域の拡大が懸念される戦線などへ優先的に投入されている。
----------
いわゆる陸戦型ガンダムは，U.C.0079年10月時点で20数機が完成していた。この機体は，東南アジア方面軍機械化混成大隊(コジマ大隊)所属の12機の内，第08小隊に配備されたものである。
RX-79(G)《陸戦型ガンダム》，あるいは単に《ガンダム》と呼称される機体であるが，（資料によって散見される）量産型ガンダムという呼称は，厳密に言えば誤りである。
というのも，陸戦型ガンダムの建造において用いられたものは，RX-78の建造時にその高い要求精度から規格外ではじかれたパーツを再利用していることと，同時に必要に応じて新規設定した部分が混在した機体であり，あえていうならば，78型の量産型というよりも78型そのものといった機体なのである。
ただし，陸戦運用という限定された状況であることから空間戦闘用などの必要のないパーツ群や，教育型コンピュータなどの一部高コストかつ生産困難なパーツなどは，RX-79用にオリジナルに開発された物を利用している。
特にコア・ブロックの撤去に伴い，コクピットブロックの移設を行った結果，同隊内部のレイアウトに余裕ができたことから，腹部に大型ジェネレータと冷却設備を装備し，武装を追加するなどの変更が行われている。
また，背部ランドセルは長期戦・ゲリラ戦にも対応できるようなマルチラックが装備され兵装コンテナやパラシュートパックがとりつけられるようになっている。このマルチラックはキャパシティが大きく，時には破損した僚機をかつぐこともあった。
!ガンダム占い0079〜0080
陸戦型ガンダムは，RX-78の余剰パーツを中心に利用することで量産されたMSで，公国軍の勢力拡大が懸念される地域において運用された。RX-78のパーツを使っているため，基本的に同スペックだといわれているが，余剰パーツ中心に生産されており，実際には性能はやや低めに抑えられているようだ。背部バックパックには大型コンテナが装着可能で，武器や補給物資の運搬，破損した僚機を運ぶなどの運用がなされた。
79型は，規格外のパーツを利用しているとはいえ，78型と同じパーツを利用しているためその基本性能は抜群に高い。しかしながら，そのパーツの精度が統一されていないために通常はリミッターをかけて運用している。（オーバードライブ，つまりリミッターを解除して運用する事も可能であるが，稼働時間などに制限が生じてしまう。）また，RGM-79(G)型は，79型を量産したような物であるため，こちらからのパーツの流用を行うことも可能である。逆に言えば規格品の流用を行うこともあるため，パーツの個体差を吸収するためのリミッターともいうことができる。
!1/144 HG インストラクション
RX-78の陸戦用先行量産型で，空間戦闘用の装備をすべて取り外し再設計した機体。GMほどの量産性はないものの，RX-78の基本性能は，ほぼそのまま継承している。地上での汎用性を高めるオプションを多数装備可能。
前年度から最強のMSを目指して開発されていたRX-78。この機体は，その実働データを回収する以前に，試験的に量産された陸戦用のガンダムである。地球上での様々な戦闘や作戦行動に対応できるように多様なオプション武装が用意されている。
RX-78ガンダムの予備パーツで組み上げたMS。背面に予備兵装などを納めた大型コンテナを装備することによって，長時間の作戦行動を可能とする。10数機が実戦投入された。
!GUNDAM WAR 新しき翼 地球連邦軍 U-57
地球連邦軍の地上用量産試作型モビルスーツ。地上での様々な環境での戦闘に対応できるように，多彩な武装バリエーションを持っている。
※カード名は，「陸戦型ガンダム（180mmキャノン装備）」。
!GUNDAM WAR タクティカルスターター 疾風の砲火 連邦 U-172 / 刻の末裔 連邦 U-172
極東方面軍コジマ大隊MS第2中隊所属第08MS小隊に配備された機体。同小隊は，最前線での任務遂行にあたり，チームワークを重視した的確な戦術で，多くの戦果をあげている。
※カード名は，「陸戦型ガンダム（第08MS小隊機）」
!GUNDAM WAR DS前線のフォトグラフ 地球連邦 U-320
特殊兵装であるネット・ガンを携行した状態。同装備は無反動砲の弾頭としてネット弾を射出する装備で，東南アジア戦線において正体不明MAに対する待ち伏せ作戦で使用されている。
※カード名は，「陸戦型ガンダム（ネット・ガン装備）」。
!GUNDAM WAR 放たれた刃 連邦 U-360
近接戦闘用の質量兵器，ガンダムハンマーを装備した機体。巨大な鉄球で打撃を与える原始的な兵器だが威力は高い。通常兵装ではないが，アプサラスとの戦闘で第6小隊が使用している。
※カード名は「陸戦型ガンダム（ガンダム・ハンマー装備）」
!GUNDAM WAR 戦場の女神2 連邦 U-372
コジマ大隊の第08MS小隊隊長に着任したシロー・アマダ少尉の機体。橋頭堡の制圧，敵試作MAの撃破など多数の戦果を上げる中で，小隊メンバーの全員生存という理想を成し遂げている。
※カード名は「陸戦型ガンダム（シロー・アマダ機）」
!カードビルダー0079 ME-0053 "RX-79[G] 陸戦型ガンダム
地上戦用に開発された陸戦型のガンダム。空間戦闘用の装備やコア・ブロック・システムをオミットすることで陸戦に特化したコストパフォーマンスの高いMSとなった。多くの機体が東南アジアの機械化混成大隊に配備され，同地域の反攻作戦で戦線の要となった。
!カードビルダー0079 ME-0054 "RX-79[G] 陸戦型ガンダム（シールド未装備仕様）
地上戦用に開発された陸戦型のガンダム。運用域を地上に限定しているため空間戦闘用の姿勢制御バーニアなどの装備がオミットされているが，地上における機体スペックはオリジナルのRX-78ガンダムに何ら引けを取ることはない。
!カードビルダー0079 ME-0057 "RX-79[G] 陸戦型ガンダム（ウェポンラック仕様）
背部にウェポンラックを装備した陸戦型ガンダム。ラック内部には様々な火器や装備品を収納することができるため，無補給での長時間の作戦行動が可能となる。長砲身の180mmキャノン砲も分解することでウェポンラックに収納することができた。
!公式サイト
コジマ大隊の第04，06，08MS小隊に配備された陸戦型MS。MSの実戦配備を急務とした地球連邦地上軍が，試作機ゆえに各パーツの品質基準が極めて厳しかったRX-78ガンダムの余剰部品を用いて製造した，一種の急造品である。当然，予備部品も含めて生産数は極めて少なく，破損したカレン機には陸戦型ジムの頭部を無理矢理取り付ける必要があったほどだ。そのぶん性能は良好で，装甲とジェネレーター出力はRX-78とほぼ同等。宇宙用装備とコア・ブロック・システムのかわりに，空母なしでも現地での武装交換が可能なウェポンコンテナラック，固定武装の胸部バルカンとマルチランチャーなどを備え，より実戦向きの機体に仕上がっている。また，MAXモードというリミッター解除システムも搭載されており，発動時には巨大MAすら受け止めるパワーを発揮することができた。
!GジェネレーションF / Gジェネレーションポータブル
連邦軍の地上戦用量産試作型MS。
RX-78ガンダムの先攻量産型であり，同機の開発で生じた余剰パーツを流用して造られた陸戦用の機体である。RX-78とは異なり，陸軍省の主導で開発が行われている。
コア・ブロックシステムや宇宙戦用の装備は全て取り外されているが，ルナ・チタニウム合金の走行や高出力ジェネレーターなど，RX-78同様，極めて高い性能を持つ。
地上での様々な戦闘に対応できるよう，マシンガン，ビームライフル，キャノン砲，ミサイルランチャー等，武装のバリエーションは極めて豊富である。加えてそれらの兵装を収納したコンテナを背部に装備することができるので，地上での汎用性はかなり高い。
地上での運用を想定してバルカン砲は胸部に，ビームサーベルは脚部に位置変更されているのが特徴である。
劇中では08小隊の主力MSとなり，数々の激戦をくぐり抜けていった。
!U.C.HARD GRAPH No.4 地球連邦軍 対MS特技兵セット
地球連邦軍のモビルスーツ量産化を前提に，ハイスペックな試作機として開発されたのがRX-78-2ガンダムであった。しかし，ガンダムをベースとした主力モビルスーツ・ジムの量産までには時間が必要という状況から，ガンダムの試作機生産の際に出た余剰パーツをもとに先行量産されたのがRX-79(G)陸戦型ガンダムである。この機体は，地球に降下したジオン公国軍による侵略範囲の拡大が懸念される地域に配備され，その中にはコジマ大隊も含まれていた。陸戦型ガンダムは宇宙用のパーツは全て外され，障害物の多い場所で戦うためのショートシールド，母艦なしでも武装の移動や交換ができるコンテナシステムを採用するなど，その名が示すとおり重力下での運用を前提とした使用となっている。
!機動戦士ガンダムMSパイロット名鑑＜一年戦争編＞
RX-78ガンダムのパーツを使用して少数製造された先行量産型。12機が地球のコジマ大隊に配備された。
!機動戦士ガンダム戦記 取扱説明書
RX-78の余剰パーツを利用して，先行量産された陸戦用の機体。100mmマシンガンなど，主に実弾武器を装備した。
!機動戦士ガンダム戦記 限定版同梱 OFFICIAL GUIDE BOOK
RX-78の先行量産タイプ。運用は地上のみに限定されており，様々な低コスト化が計られているが，RX-78の余剰パーツを流用して開発されているため，基本性能は高い。地上でのあらゆる戦術に対応するため，オプション兵装が非常に充実している。
!戦場の絆ポータブル 機体解説
ガンダムの余剰パーツを利用して量産された陸戦用のガンダム。コストはやや高いが，武器の扱いやすさや，耐久力の高さなどでコストに見合った活躍が可能。
ビーム・ライフルも装備できる。
（カテゴリ：近距離）
!ギレンの野望 アクシズの脅威V DATABASE
RX-78ガンダムの陸戦用先行量産型。
空間戦闘用の装備を排除し，生産性を高めているが，RX-78の基本性能は，ほぼそのまま継承している。
機体背部の予備兵装用コンテナにより地上戦での汎用性に優れる。
:ミサイルランチャー:
陸戦型ガンダムの別武装バージョン。
100ミリマシンガンに加え，ミサイルランチャーを追加武装として装備している。
:ロングライフル:
陸戦型ガンダムの別武装バージョン。
100ミリマシンガンの代わりに180ミリキャノン砲を装備している。
!データコレクション 一年戦争外伝
ホワイトベースに配備されたRX-78ガンダムの陸戦用先行量産型で，空間戦闘用の装備をすべて取り外して再設計されている。ジムほどの量産性はないものの，RX-78の基本性能は，ほぼそのまま継承している。機体背部に予備兵装用のコンテナを装備することが可能で，地上での汎用性を高めるオプションをガンダム本体が多数携行できるという特徴を持っている。
陸戦型ガンダムとも呼ばれる先行量産機。第一に生産性を優先した機体で，78型を経由していない設計だとされている。
※機体名が「ガンダム（地上戦装備）」となっている。
本設定は，作品上の設定を拡大解釈したものである。
ここでは，RX-79というMSが存在したことになっているが，これは，RX-79BDシリーズとの整合性を優先したためである。
（現実問題として，MSVの当時，RGM-79の試作機はRX-79だ，と言われていた時代があり，それらを考慮した物である。）
本項目は，作品上の設定を拡大解釈した部分が存在する。特に，RX-79というMSが存在したことを前提とした部分は，MSVの当時，RGM-79の試作機はRX-79だとされていた部分を大幅に解釈を拡充したもので，陸戦用のRX-79と空間戦用のRX-79が存在した，という前提になっている。
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
----
!!!陸戦型ガンダム（空挺仕様）
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RX-79(G)
,兵器区分,-
,所属,地球連邦軍
,パイロット,テリー・サンダースJr.{{br}}他
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男 / バックパックデザイン：山根公利？
,初出作品,機動戦士ガンダム〜第08MS小隊
,参考文献,-
!!スペック
上記に準ずる
!!武装
上記に準ずる
!!概要
陸戦型ガンダムにパラシュートパックを装備した姿。
!!引用
!GUNDAM WAR 拡張シート2 地球連邦軍 U-96 / 一年戦争編 地球連邦軍 U-96
地球上の重要戦略拠点の奪回を図る連邦軍が，戦力強化としてジムの生産に先行して開発した高性能量産機。08小隊が偵察任務において，この仕様の機体を用いて降下作戦を行った。
!カードビルダー0079 ME-0056 "RX-79[G] 陸戦型ガンダム（降下パック仕様）
空挺降下用パックを装備した陸戦型のガンダム。地上戦では敵拠点に強襲攻撃をかけるため，高高度を飛行する輸送機からの空挺降下作戦などが行われた。この降下パックは陸戦型ガンダムの背部ラッチに固定される専用装備となっている。
!!備考
プラモデルのEz-8に付属していた降下バックパックの装備状態。
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
*だっちん
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!!!陸戦型ガンダム / ジム頭 / ジムヘッド
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RX-79(G)
,兵器区分,-
,所属,地球連邦軍
,パイロット,カレン・ジョシュワ
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダム〜第08MS小隊
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル
!!スペック
,項目,内容
,全高,18.2 m
,頭頂高,18 m
,本体重量,52.8 t
,全備重量,73 t
,ジェネレータ出力,1350 kW
,スラスタ推力,52000 kg
,センサ有効半径,5900 m
,装甲材質,ルナチタニウム合金
,黒歴史コード,03-4223637
!!武装
上記に準ずる
!!概要
戦闘によって破損した，カレン・ジョシュワ機を現地改修した機体。一時的にRGM-79(G)の頭部を取り付けたため，このように呼ばれた。（本人は大変嫌がっていた(^^;）
!!引用
!GUNDAM WAR 刻の末裔 連邦 U-174
アプサラス基地包囲戦において，カレン・ジョシュワ曹長が搭乗した機体。直前の戦闘で破損した頭部を，RGM-79［G］のパーツで補った為，現場の兵士たちには「ジム頭」と呼ばれていた。
!Gジェネレーションポータブル
連邦軍の陸戦用MS。
頭部を破壊された陸戦型ガンダムを，陸戦型ジムのパーツを流用して修理した機体である。
陸戦型ガンダムの交換用パーツは常に不足気味で，現場ではこうした応急処置的な改修が行われることも多かった。
しかしガンダムの胴体にジムの頭という機体は珍しいようで，友軍のMSからはもっぱら「ジム頭」と呼ばれていた。
!戦場の絆ポータブル 機体解説
頭部を陸戦型ジムのもので代用した陸戦型ガンダム。性能は陸戦型ガンダムと変わらないが，中距離支援向きの武装を装備している。
（カテゴリ：中距離）
!!備考
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
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!!!陸戦型ガンダム（降下作戦仕様）
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RX-79(G)
,兵器区分,-
,所属,地球連邦軍
,パイロット,マット・ヒーリィ
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダム戦記（漫画版）/ OVA OP版
,参考文献,-
!!スペック
上記に準ずる
!!武装
上記に準ずる
!!概要
陸戦型ガンダムの背部マルチラックに降下用ブースターユニットを装着した仕様。
パラシュートを展開しながら，大型ブースターで減速する。
MS特殊第3小隊，通称デルタチームに配属された機体で，ホワイトベースへの補給の任を受けたマルチダ隊の護衛として密かに帯同していた。
この際，襲撃してきたジオン軍と交戦し，アッザムを撃破している。
なお，この機体は，ジオン軍特務遊撃隊に送られた陸戦型ゲルググと交戦した事が確認されている。
!!引用
!ガンダムエース 2009/10付録 ガンダムエースコミックス MS COLLECTION
RX-78の宇宙空間用の装備をすべて取り外し，陸戦用に再設計された陸戦型ガンダム。MS運用データ収集の目的のため，連邦軍の総司令官レビル将軍から受領。MS特殊部隊第3小隊機には，陸戦型ガンダムの特徴でもある，背部の兵装コンテナが装備されていなかった。
!!備考
漫画版ガンダム戦記で，マチルダ隊のミデアからの降下シーンで使用。
OVA第08小隊のオープニング版のデザインで，実際に模型化されたデザインとは異なる。
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
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!!!陸戦型ガンダム（砂漠戦仕様）
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RX-79(G)
,兵器区分,-
,所属,地球連邦軍
,パイロット,シロー・アマダ{[br}}カレン・ジョシュワ{{br}}テリー・サンダースJr.
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男 / アレンジ：山根公利？
,初出作品,機動戦士ガンダム〜第08MS小隊
,参考文献,-
!!スペック
上記に準ずる
!!武装
上記に準ずる
!!概要
RX-79(G)の砂漠戦仕様である。
機体構造などは変化していない。主に，関節シーリング，ダストフィルターの増設などが行われている。（逆にいえば，本機はこれだけの変更で，砂漠などの非常にダストが多い場所でも活動できるほど，密閉度が高いということになる。）
!!引用
!カードビルダー0079 ME-0055 "RX-79[G] 陸戦型ガンダム（砂漠戦仕様）
砂漠戦用に調整された陸戦型のガンダム。砂や細かいホコリが多い砂漠地帯での運用に耐えられるよう，関節部やエアインテークに防塵カバーが施されている。わずかな調整のみで砂漠の環境に対応できることからも陸戦型ガンダムの基本設計の優秀さがうかがえる。
!!備考
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
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!!!陸戦型ガンダム（バルカン砲強化型）
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RX-79(G)
,兵器区分,-
,所属,地球連邦軍
,パイロット,不明
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男 / アレンジ：不明
,初出作品,機動戦士ガンダム〜第08MS小隊
,参考文献,1/144 HG 陸戦型ガンダム vs ザク�� インストラクション
!!スペック
上記に準ずる
!!武装
上記に準ずる
!!概要
RX-79(G)の頭部に固定されているバルカン砲を強化したもの，その代わりにシュノーケルカメラが撤廃されている。
!!引用
1/144プラモデルの頭部パーツのコンパチブルで製作可能な物の一つ。
!!備考
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
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!!!陸戦型ガンダム（通信装備強化型）
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RX-79(G)
,兵器区分,-
,所属,地球連邦軍
,パイロット,不明
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男 / アレンジ：不明
,初出作品,機動戦士ガンダム〜第08MS小隊
,参考文献,1/144 HG 陸戦型ガンダム vs ザク�� インストラクション
!!スペック
上記に準ずる
!!武装
上記に準ずる
!!概要
RX-79(G)の頭部の通信装備を強化したもの。
幾つかの機体が改修されている。
!!引用
1/144プラモデルの頭部パーツのコンパチブルで製作可能な物の一つ。
!!備考
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
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!!!陸戦型ガンダム（ロールアウトカラー）
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RX-79(G)
,兵器区分,-
,所属,地球連邦軍
,パイロット,不明
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男 / アレンジ：不明
,初出作品,機動戦士ガンダム〜第08MS小隊
,参考文献,機動戦士ガンダム〜第08MS小隊フィルムブック1
!!スペック
上記に準ずる
!!武装
上記に準ずる
!!概要
ロールアウトした直後のテストパターンのカラーリング。
胸部が赤色なのが特徴。
!!引用
辰巳出版から発行された「第08MS小隊フィルムブック1」の設定資料に掲載。
!!備考
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・R}}
{{category モビルスーツ・08小隊}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
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