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〔RX-78〕RX-78(フェイズ3)

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RX-78(フェイズ3)

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号RX-78
兵器区分汎用試作型モビルスーツ
所属地球連邦軍
パイロット不明(アムロ・レイ)
製作データ
デザイナー小林誠(作例:星野利章)
初出作品ソロモンエクスプレス
参考文献電撃Hobby Magazine 1999/07

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

 武装

 詳細不明

 概要

 省略

 引用

電撃HobbyMagazine 1999/07(抜粋)

 一年戦争の間,ザク=モビルスーツ以上に,RX-78"ガンダム"の外形は時期のよって大きく変化している。これは,ザクが戦闘状況におい自他装甲等の換装を行ったのとは異なり,元々ホワイトベースに用意されていた装甲等に数種のバリエーションがあり,破壊された装甲を換装するたびに外見に変化が現れたようである。主にジャブローまではphase1と言われ,地球再出発からソロモンまでがphase2,以降はphase3と呼ばれる外観になっている。

 備考

 電撃HobbyMagazine 1999年7月号掲載のソロモンエクスプレス劇中におけるガンダム。
 電撃HobbyMagazineでは,ガンダムのデザインの相異を「時期による差違」と受け取った作例が多く見られているが,これは1995年に発売されたマスターグレード「RX-78-2ガンダム」(現在でいうところのVer.1)のインストラクションにおいて,「当該仕様のガンダム」が,ソロモン戦後のマグネットコーティングを施される直前に仕様である,という記述がなされて特に以降見られるようになった考え方だと思われる[1]
 これを明確化した形で発表したのが,このソロモンエクスプレス中における解釈であるといえるだろう。

 このフェイズ3[2]は,いわゆる「カトキ版ガンダム(Ver.ka)」をベースにしたもので,この形状の時期をソロモン攻防戦からア・バオア・クー攻防戦あたりまでのガンダムの装甲パターンとみなしている。
 とはいえ,明示的にこの形状であったのではなく,様々なパーツの換装によって形状的な差異は各部に存在していたという形で解説が行われており,状況的に当該時期の平均的な形状の事例という扱いである。

 また,2000年4月号のソロモンエクスプレス2では,作例が掲載されているが,当時はMG版ガンダムVer.kaは未発売であったため,作例は,ジムカスタム,ジムクゥエルとガンダムの組み合わせで制作されている。

 関連項目

 編集者


[MS/MA・R]
[モビルスーツ・ソロモンエクスプレス]
[モビルスーツ・DHM誌]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2018年05月13日 20時35分31秒

 ノート

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脚注

  • [1]Sentinel0079など,同様の発想が行われた事例もいくつかあるが,大量に発行される資料で一気に定着したという形であれば,このMGの記述は外せないであろうと思われる。
  • [2]電撃誌の本文中では,PHASE 1あるいはPhase 1と表記されているが,本Wikiではよほどのことが無い限りは英字表記を行っていないため,単に「フェイズ」としている。