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〔RX-78-8〕ガンダム8号機

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ガンダム8号機

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号RX-78-8
兵器区分汎用試作型モビルスーツ
所属地球連邦軍
パイロット不明
製作データ
デザイナー画稿無し
初出作品MSV
参考文献

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

※スペック的には,RX-78-2とほぼ同等と思われる。

 武装

 詳細不明。RX-78-2とほぼ同等と思われる。

 概要

 RX-78-8《ガンダム8号機》は,人類史上初の大規模宇宙戦争となった「一年戦争」において,その戦況を覆したとまで言われるほど有名となった地球連邦軍のモビルスーツRX-78-2《ガンダム》と同時期に開発が進められた同型機である。
 一般的に「RX-78 ガンダム」として知られる機体は,一年戦争当時,地球連邦軍最強といわれたニュータイプパイロット,アムロ・レイが搭乗した「ガンダム2号機」のことであるが,8号機は極めて初期の段階からその存在は知られていたものの,機体写真等は一切公開されておらず,長らく幻とされていたものである。(なお,ガンダムの開発経緯等については,RX-78-2の項目を参照のこと。)

 旧来の資料では,4号機,5号機はペガサス級サラブレッドに配備され,実戦投入が行われたとされており,RGM-79《ジム》の母体としての各種検証の後の動静が示されていたが,6号機〜8号機の動静については明らかでは無かった。終戦直後に発表された資料[1]では,6号機〜8号機が実戦投入されたかについては不明となっていたものの,わずか1年後に公開された資料[2]では6号機〜8号機の実戦参加について触れられているものの,その動静そのものは不明であるなど,混乱(あるいは意図的に封印していた)が見える物であった。
 しかし,U.C.0100年に突如連邦政府によって公開された多量の資料の中に,本機の機体資料と実際の運用状況に関する記録が発見されたことから,謎であった4〜7号機(8号機は,これらの資料の中にも所在が明らかでは無かった)の動静が明らかとなったのである。

 ガンダム8号機は,ジムの母体としての検証の後,他の機体と同様に一度実働仕様に組み上げられたものと考えられる[3]。しかし,次世代モビルスーツの開発プランがいくつか実働に入った段階で,新たな計画案にともなう改装(事実上の再設計)が行われている。
 実は,この改装後の姿が,現在我々が見ることのできる4〜7号機の姿なのである。
 ところが,8号機に関してはこの次世代機プランに相当する資料が,未だ発見されていない。
 記録上には型式番号は残っているが,開発コンセプトや機体形状は全く明らかにされていないのである。
 このため,現在では詳細は全く不明であるが,一説には,この組み上げられ,実戦に投入した際に損壊し,再改修を施すこと無く廃棄されたというものもある。

 引用


 備考


 関連項目


 編集者


[MS/MA・R]
[モビルスーツ・MSV]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年06月02日 21時28分11秒

 ノート

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脚注

  • [1]1/144スケール「プロトタイプガンダム」インストラクション
  • [2]メカニカルファイル「プロトタイプガンダム」
  • [3]このように考えないと,RX-78-1およびRX-78-2仕様の機体数のつじつまが合わなくなってしまうため。