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〔RX-160〕バイアラン(空間戦闘仕様)

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バイアラン(空間戦闘仕様)

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号RX-160
兵器区分攻撃型試作モビルスーツ
所属ティターンズ
パイロットジェリド・メサ
製作データ
デザイナー藤田一己
初出作品機動戦士Ζガンダム
参考文献GUNDAM WAR
1/220 インストラクション
MS大全集2003
Gジェネレーションポータブル
ほか

 スペック

項目内容
全高23.1m
頭頂高18.6m
本体重量34.2t
全備重量54.7t
ジェネレータ出力1760kw
スラスタ推力28000kg x1,18000kg x2
スラスタ推力(ジェット)11200kg x2
スラスタ総推力86400kg
スラスタ総推力64000Kg[1]
質量比1.33
姿勢制御用バーニア13基
センサ有効半径9890m
装甲材質ガンダリウム合金
製造キリマンジャロ工廠
乗員1名
黒歴史コード06-0022180

 武装

メガ粒子砲

ビーム・サーベル


 概要

 ティターンズの開発した攻撃型試作モビルスーツ。
 開発コードから判るように,キリマンジャロ基地で開発された機体である。

 最大の特徴は可変機構を持たず,また,サブ・フライト・システムを用いなくとも自力での飛行能力を有する点である。(ただし,この飛行能力は単機・短時間という制限があり,長距離を飛行するような場合においては,サブフライトシステムを用いる必要がある。)モビルスーツ単体での飛行をコンセプトとした機体換装用オプションの存在は,グリプス戦役当時いくつか話題となっており,本機の開発ベース,あるいは本機のコンセプトを応用した「イカロスユニット」なる装備の存在も噂されている。

 本機の開発コンセプトは,見方を変えれば当時のMSの汎用性を捨てたいびつな進化を具現化したものともいえる。具体的な一例を挙げれば,腕部マニピュレータが他のMSとの互換性を持たない点などである。これらは,バイアランが「単機」で完結した機体として完成することを目指し,互換性,汎用性を捨てた機体であることを示しているといえるだろう。

 機体は,エゥーゴ・カラバ合同軍のキリマンジャロ強襲作戦時に,ロールアウト直後の運用試験が行われていたものをジェリド・メサ中尉が強引に使用し,以後中尉の乗機となった。その後,ダカール攻防戦において正式に運用され,我々がよく知るカラーリングとなっている。
 この後,主戦場が宇宙空間へと移ったことから,機体各部のスラスター類を空間戦闘に対応可能な装備へと換装している。
 ジェリド中尉は,本機をゼダンの門攻防に際してグワダン強襲などに用いているが,エゥーゴのメールシュトローム作戦時には,NRX-055《バンウンド・ドック》を乗機としており,本機の最終的な所在は明らかとなっていない。


 引用

GUNDAM WAR ティターンズ U-12

 地球連邦軍が開発した大気圏内用モビルスーツ。両肩部と腰のバーニアによって急激な上昇能力が発揮でき,変形無しで地球上を飛行する事も出来る。機体を宇宙用に換装する事も可能で,ゼダンの門の戦いなどでも使用された。

 備考


 関連項目


 編集者


[MS/MA・R]
[モビルスーツ・Z]


最終更新時間:2014年09月29日 19時17分36秒

 ノート

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脚注

  • [1]公式サイト