>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔RX-121-2A〕ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]]] !!!ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル](実戦配備カラー仕様) *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,RX-121-2A ,兵器区分, ,所属,ティターンズ ,パイロット,オードリー・エイプリル{{br}}エリアルド・ハンター{{br}}カール・マツバラ ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,藤岡建機 ,初出作品,[[ADVANCE OF Ζ〜ティターンズの旗のもとに]] ,参考文献,電撃HobbyMagazine{{br}}GUNDAM WAR ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,18.8m ,本体重量,39.5t ,全備重量,78.6t ,ジェネレーター出力,1420kw ,スラスタ推力,Unknown ,装甲材質,チタン合金セラミック複合材(一部ルナ・チタニウム合金) ,建造,コンペイトウMS工廠 !!武装 !XBR-M84a 試作ビーム・ライフル  T3部隊で試験運用されているEパック方式の次世代ビーム・ライフル。  近接戦闘時の取り回しに配慮したショートバレルタイプ。 !RGM・M-Sh-ABT/S-00195 シールド !XB-G-1065H ビーム・サーベル !シールド・ブースター !強化型シールド・ブースター  シールド・ブースターを強化・発展させた装備。  シールド表面に設置された拡散ビーム鞄を発射することで,ミサイルなど実弾兵器を打ち落とすことができ,防御力が向上している。ただし,拡散ビーム砲を設置した分だけプロペラントの積載量が減少したため,ブースターとしての性能は低下した。 !多目的ランチャー(オプション) !!概要  T3部隊ブラックオター小隊に配備されたRX-121《ガンダムTR-1 [ヘイズル]》は,その運用試験のために,様々なオプションを装備することが可能な機体であった。  それ故にテスト中の事故などが想定され,ベース機であるRGM-79Q《ジムクゥエル》にヘイズルタイプの頭部を装着した予備機が用意されていた。  しかし,実際の運用において,テストにおける損壊ではなく,ジオン残党との戦闘による損壊により,ヘイズルは大きく改修作業を受けることとなった。これによって,誕生したのが,RX-121-1《ヘイズル改》であり,と同時に,予備機の運用を行ったエリアルド・ハンター中尉の希望もあり,予備機もRX-121-2《ヘイズル2号機》として異例の再登録が行われた。  このヘイズル2号機にさらなる改修を行ったのが,本機「アドバンスド・ヘイズル」である。  登録変更されたとはいえ,基本的な機体構成はクゥエルのままであった2号機をヘイズル改に準じたパーツ構成に変更(特に臑部)し,さらに開発中の新型のパーツを足首及び頭部に装着している。  足首部は,スラスタを内蔵した高機動仕様のものであり,頭部の新型センサーは,通常の頭部にかぶせる形で使用するが,ユニット内にモノアイが収められているため,その印象は大きく変わることとなる。  機体は,エリアルド及びカールが,[キハール]と[ダンディライアン]の重力下試験で地球に降下している間にロールアウトしており,当初はオードリー・エイプリル中尉が運用することとなった。  本仕様は,「実戦カラー」と俗称される,エリアルドが一時的に搭乗した際の仕様である。  一部のカラーリング(足首の甲がブルー)とマーキング以外,仕様の違いはない。リア・スカート・アーマーのエンブレムが,正式な[アドバンスド・ヘイズル]のエンブレム(耳がコウモリの翼になったウサギ)に変更されている。 !!引用 !!備考  HGUC「ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]」は成型色の都合上,制式採用カラーが再現できなかったため,実戦配備カラーとして設定画稿とは区別された仕様となった。そのため,同キットの機体の厳密な正式名称は「'''ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]実戦配備カラー仕様'''」となる。 !表記について  AOZ関連の表記については,資料等でのブレがあるため,基本的には《[機体名](仕様)》という表記でまとめている。 !!関連項目 !!編集者 *ギムG *あさぎり ---- {{category MS/MA・R}} {{category モビルスーツ・AOZ}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。