トップ 差分 一覧 Farm ソース 検索 ヘルプ ログイン

〔RX-107〕機体名不明

お願い

  ■検索等で初めて来訪した方は,注意書き等を必ずご覧になってください。
  ■Wiki項目への直接リンクは避けるようお願いします。→<必読>  頻繁に項目変更が行われる関係上,直リンクはエラーのもととなります。
  ■あまりにマナーの悪い人がいましたので,一部項目にアクセス禁止処理を行いました。
  ■極めて短時間で集中的アクセスを行ってるIPについては,終息の目処が立たなかったためアクセス禁止処理を施しました。解除申請は本家掲示板にて。

ユーザーファイル入口

機体名不明

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号RX-107
兵器区分戦車型可変モビルスーツ
所属地球連邦軍
パイロット不明
製作データ
デザイナー画稿無し
初出作品F91-MSV
参考文献ガンダムマガジン1号

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

 武装

 詳細不明

 概要

 RX-107は,核融合炉を主動力とするAFV型のモビルスーツとされる機体である。
 連邦軍内部には,この時代になってもガンタンクの有効性を主張する高官が存在したためプランニングされたといわれている。
 いわゆるモビルスーツの小型化を目指したものではなく,実際にはミドルMSを強化して戦闘用とする考え方に基づいたプランで,サナリィが開発し,連邦軍の一部特務部隊に採用されたD-50系ロトのプランがベースとなっている。

 小型化を前提とし,ミドルMSの機能強化によって誕生したラインであるため,もともと戦闘能力はそれほど高くない。原型となったD-50Cは,特務部隊での運用が前提となっており,ミドルMS級の機体のほうが都合が良かったのであるが,実際に前線に投入するMSとしては力不足であり,結果的に量産は見送られている。

 ロイ・ユングが私的に隠匿したガンタンクR-44の元となった車両とされる。
 一説には,RX-107として制式採用にこぎつけたともされているが,詳細が明らかでは無いため,同一機として提示することは避けている。

 引用


 備考

 ロイ・ユングが私的に隠匿したガンタンクR-44の元となった車両とされる。
 RX-107は,F50Dと呼ばれる機体とほぼ同一とされるため,F50Dは,サナリィの登録コードと考えられる。
 なお,このF5系統は,F50A〜Cのナンバーをもつ機体は確認されておらず,D-50Cからの直接的な系譜として,当初からD-50D/F50Dとして開発された可能性も否定できない。

 区分をF91-MSVとしたが,画稿などは(厳密な意味では)存在せず,解説中に現れただけである。少なくとも,RX-107・ダンディライアンが存在することから,本機がグリプス戦役期の機体ではないと推察できる。

 関連項目

 編集者


[MS/MA・F]
[モビルスーツ・F91-MSV]


最終更新時間:2016年04月05日 20時37分43秒

 ノート

本項目に追加情報を記載する
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。

脚注