>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔RX-105〕Ξガンダム]] !!!Ξガンダム(クスィーガンダム) *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,RX-105 ,兵器区分,ミノフスキークラフト搭載型モビルスーツ ,所属,マフティ・ナビーユ・ユリン ,パイロット,マフティ・ナビーユ・ユリン(ハサウェイ・ノア) ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,森木泰弘 ,初出作品,機動戦士ガンダム〜閃光のハサウェイ ,参考文献,小説{{br}}GUNDAM WAR{{br}}GFF{{br}}HobbyJapan{{br}}GジェネレーションF{{br}}Gジェネレーションポータブル{{br}}ガンダムコレクションDX6 !!スペック ,項目,内容 ,全高,28.0m ,頭頂高,26.0m ,本体重量,32.0t ,全備重量,80.0t ,ジェネレータ出力,3980Kw ,スラスタ推力,160000kg ,ミノフスキーエンジン,ミノフスキークラフト発信器 / 脚部ミノフスキークラフトユニット ,センサー有効半径,30000m ,装甲材質,ガンダリウム合金 ,黒歴史コード,10-8080815 !頭部センサー  可動式で,アンテナの上部が前方に向く。 !頭部サイコミュブロック  パイロットの脳波を拡大するシステム。 !コクピット  頭部形状を模している{{fn 小説版デザインの描写。このため,小説版はコクピット上部にアンテナが存在する。Gジェネ版/GFF版デザインでは,ごく普通のコクピットブロックにアレンジされている。}}。 !ミノフスキークラフト発振機  背部,脚部に装着されている。 !!武装 !ミサイルランチャー !ビームサーベル  両肩にマウントされたトーチからは,メガ粒子を発振させ,敵モビルスーツを両断することが可能である。 !大型ミサイルランチャー  肘部(及び膝部/Gジェネ版)に装着されたミサイルラック。 !メガビームキャノン !バルカン砲 !ファンネルミサイル !ビーム・ライフル !サンド・バレル !!概要  反地球連邦組織マフティが極秘裏にアナハイムへ発注したMS。  ミノフスキークラフトを搭載した実用機で大気圏内での空中活動が自由に行える超高性能機である。その飛行制度は非常に高く,ビームバリアを展開して空気抵抗を減らし音速を超える飛行速度,姿勢制御におけるバランスの良さなど,非常に強力な機体となっている。  本機の名称にはνを継ぐものとして,Ξ(クスィー)が用いられているが,設計思想その他においての関連性は無い。(どちらかといえば,パイロットであるハサウェイがアムロに対するあこがれを機体名に込めたといった方がいいだろう。)  機体は,アナハイムでのトライアルの後,カーゴ・ピサに格納された状態で月面から地球へと移送された。これは,無人による降下であり,これをマフティーは受領後,直ちに戦闘行動に移り,追撃してきたペーネロペーと戦闘を行っている。  その後,幾度かの戦闘の後,アデレードでの連邦中央閣僚会議への恣意行動に於いて,ペーネロペーを圧倒するが,会場周辺に仕掛けられたビームバリアーによる罠で稼動不能となり,キルケー部隊に回収された。 !!引用 !小説版解説  秘密結社マフティー・ナビーユ・エリンが,月面の複合企業アナハイム・エレクトロニクスへ秘密裏に発注した最新鋭モビルスーツ。機体に装備したミノフスキーエンジンにより,疑似反重力推進を可能とする。そのΞという名称は,かつてのニュータイプ戦士アムロ・レイが最後に使用した機体νガンダムを引きつぐ意図で付けられている。 !!備考  デザイン当初は,そのあまりの刺々しいライン(とデザイナー)から,様々揶揄されたが,あくまでも好き嫌いが分かれるだけであった。実際,よくよく見ると,ガンダムとしての記号はきっちりと押さえられており,ある種「Sガンダム」がたどってきた道と同じとも言えるだろう。(その後人気が上昇し,商品化されたことも,これに似ているといえるだろう。)  デザインは,PS版「SDガンダムGジェネレーションF」に登場する際に,改めて起こされており,本機とペーネロペーは,よりガンダムらしくアレンジされている。(ちなみに,メッサーとグスタフ・カールは全面改稿となり,特にグスタフ・カールは,印象すら変わってしまっている。) !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・R}} {{category モビルスーツ・ハサウェイ}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。