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〔RTX-44〕対モビルスーツ用重戦車の変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔RTX-440〕陸戦強襲型ガンタンク]]
!!!機体名不明 / 対モビルスーツ用重戦車
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RTX-44
,兵器区分,-
,兵器区分,対モビルスーツ用重戦車
,所属,地球連邦軍
,パイロット,不明
,パイロット,連邦軍兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,画稿無し
,初出作品,MSV
,参考文献,-

,参考文献,
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

,全高,10m余
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,総重量,97t
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装

!主砲
!!概要
RX-75を生産する前に建造されたらしい機体とされているが,詳細は不明である。全高10m余りの小型の機体で,いわゆる実験機として生産されたらしいことしかわかっていない。
そのサイズの小ささ故に核融合エンジンを搭載することができず,結果的にガスタービンエンジンを複数搭載していたらしく,このことから通常のMBTと同じか若干「まし」な程度の出力しかなかったと考えられる。(なお,総重量97t,機動性は極度に低く兵器というよりは巨大な鉄塊とでもよぶべきものであった,との記述もみられる)
 RTX-44《対モビルスーツ用重戦車》は,地球連邦軍が開発を進めていたRXモビルスーツ「RX-75《ガンタンク》」の原型機となった機体である。
 元々は,連邦軍が進めていた次世代MBT開発計画に端を発する車輌で,RX計画の発動に伴い同計画に統合され,開発コンセプトが修正されたことで,対モビルスーツ戦を想定した機体となったものである。
 とはいうものの,実のところ詳細な資料は存在しておらず,断片的な記録から,当時の状況が語られているに過ぎないものである。
 近年,その存在が確認されたRTX-440《陸戦強襲型ガンタンク》が,本機を改良したものであると言われており,この機体の状況から本機の仕様が推測される状況となった。

この機体は,その形態や所在等といった情報が皆無に近く,詳しいことは全くわかっていない。しかしながら,UC.0123のクロスボーンバンガード動乱時にサイド4の戦争博物館で所蔵されているのが確認された,RXR-44(ナンバーについては博物館における表記)がそのスペックなどからみて本機,あるいは本機のレプリカに近い物ではないかと考えられている。
また,もう一つの説として,RRF-05用の部品取りが行われたため,現存しないのではないかといわれている。
 記録上,本機は,全高10m余りの小型の機体で,そのサイズの小ささ故に核融合エンジンを搭載することができず,結果的にガスタービンエンジンを複数搭載,このため通常のMBTと同じか若干「まし」な程度の出力しかなかったとされている。(なお,総重量97t,機動性は極度に低く兵器というよりは巨大な鉄塊とでもよぶべきものであった,との記述もみられる)
 実際,RTX-440は,全高諸元が13.7mと(重量諸元の記録が見つからないものの)ほとんどの諸元が本機の諸元に準じていると見なせるほどのものであった。
 このことから,本車輌の開発については明らかであるとの判断が下されており,これからは本車輌のデータを明確化する資料の確認が必要となるだろう。
!!引用
!1/144 HGUC ガンタンク インストラクション
「ガンタンク」は,U.C.0079年に連邦軍が"V作戦"に基づいて「ガンダム」「ガンキャノン」などと共に開発した長距離支援型MSである。実質的な開発そのものは"RX計画"以前から進行していた次世代型MBT開発プロジェクトに端を発するが,RX計画の実施に伴って,その部門ごと同計画に統合された。さらに基本仕様が「対MS戦にも対応可能な機体」に変更され,連邦軍による最初期のMS,RTX-44として4機ほどが完成した。RX-75ガンタンクは,その機体が"V作戦"におけるMSの動力計のテストヘッドとして改装され,熱核反応路やコアブロックシステムを組み込んだ機体として再設計された機体なのである。
!1/144 HGUC ガンタンク インストラクション(抜粋)
 「ガンタンク」は,U.C.0079年に連邦軍が"V作戦"に基づいて「ガンダム」「ガンキャノン」などと共に開発した長距離支援型MSである。実質的な開発そのものは"RX計画"以前から進行していた次世代型MBT開発プロジェクトに端を発するが,RX計画の実施に伴って,その部門ごと同計画に統合された。さらに基本仕様が「対MS戦にも対応可能な機体」に変更され,連邦軍による最初期のMS,RTX-44として4機ほどが完成した。
!!備考
本設定は電撃ホビーマガジンに付属のメカニカルファイル(RX-75)を参考に独自の設定を付け加えた物である。

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・R}}
//{{category モビルスーツ・}}
{{category モビルスーツ・MSV}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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