>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔RRf-05〕ザニー]]
!!!ザニー
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RRf-05{{br}}(RRF-05){{br}}(RRf-06)
,兵器区分,実験用モビルスーツ
,所属,地球連邦軍
,パイロット,連邦兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,ガンダムタクティクス
,参考文献,
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,18.0m
,本体重量,48.3t
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,980kw
,スラスタ推力,45000kg
,装甲材質,超高張力鋼+チタン系合金
,黒歴史コード,01-7961590
!!武装
!60mmバルカン
!120mmキャノン砲
!!概要
　RRf-05《ザニー》は，地球連邦軍が一年戦争初期において運用したモビルスーツである。とはいうものの，実際には鹵獲したMS-06《ザクⅡ》を素体に，様々なデータ収集の為に改修を行った「実験機」に過ぎないものである。
　基本的には，ザクの各部を連邦製の各部材に置き換えたもので，モビルスーツの基幹となる部分をザクのまま運用した，という体裁になっている。

　ヘッドモジュールは，RTX-44と同型の（ただし，サイズは実サイズのもので，実質的に後のRX-77系と言える）物が取り付けられ，性能試験が行われていたようである。また，主兵装は，RX-75用に開発された120mm砲を携帯型ものに改装し，「銃」としたものである。

　しかし，所詮はザクのの改修機に過ぎず，MS戦のノウハウが不足していたこともあって，その戦闘能力は低く，実用的とは言うものでは無かった。
　このため，改めてRX計画における素体は用意されているが，本機によって得られたデータは後の連邦のMS開発に大きく貢献しており，その意義は大きい。

　なお，戦後実機については確認されておらず，未だに謎となっている部分も多い。
!!引用
!GUNDAM WAR 宿命の螺旋 地球連邦軍U-205
　連邦軍が鹵獲したザクⅡに改修を施した機体。武装としてガンタンクの120mm低反動キャノンを携帯しているが，大した戦闘力は持っておらず，実験やデータ収集が主な運用目的である。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・R}}
{{category モビルスーツ・TACTICS}}
{{category 加筆募集・MS}}
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!!ノート
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