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フェブラル
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | RMSN-002 RMAN-002[1] RMA-020NT[2] |
兵器区分 | ニュータイプ専用モビルスーツ ニュータイプ専用試作型モビルアーマー[3] ニュータイプ専用高速戦闘型重モビルアーマー[4] |
所属 | 宇宙革命軍 |
パイロット | ランスロー・ダーウェル |
製作データ | |
デザイナー | 石垣純哉 |
初出作品 | 機動新世紀ガンダムX |
参考文献 | GUNDAM WAR コミックボンボン97/03 ほか |
登場話 | 1,31,32話 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
黒歴史コード | 07-7555078 |
武装
ビーム砲 x 10
ビット(多数)
概要
RMSN-002《フェブラル》は,宇宙革命軍が第7次宇宙戦争の末期に投入した決戦用のニュータイプ専用モビルスーツである。
ランスローが搭乗し,ジャミルのガンダムXとの戦いの末相打ちとなっている。
主武装は指先に内装された計10門のビーム兵器だが,ニュータイプに対応したシステムも搭載。下半身には多数のビットが隠されており,それらを斉射する「ペス・ボラドゥール」もガンダムエックスとの決戦時に用いられた。分離させた下腕部の無線操作が可能で頭部コクピットは脱出カプセルを兼ねている。
引用
公式サイト
15年前の第7次宇宙戦争に投入された宇宙革命軍のニュータイプ専用モビルスーツ。脚部がなく,下半身が紡錘形のような特異な形状をしており,指先に内蔵されたビーム砲を主武装とする。
当時ランスローはこれに搭乗し,ジャミルのガンダムXと戦ったが相打ちになり,頭部のみを分離して脱出した。
備考
RMAN-002という型式番号は,番組放映時の模型誌や雑誌などで見られたものであるが,現在ではRMSN-002という型式番号が一般的となっている。
公式サイトやGUNDAM WARなどでも「RMSN」を採用しており,フェブラルの型式の元々がジオングの型式のアレンジであることから,扱いとしてはMAではなく,MSでいいだろうと思われる。
なお,現在でも資料によっては「MA」とされることがあるが,基本的には「MS」である。
関連項目
編集者
[MS/MA・R]
[モビルスーツ・X]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年09月24日 20時25分34秒
ノート
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脚注