>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔RMS-192M〕ザクマリナー]]
!!!ザクマリナー（指揮官機）
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RMS-192M
,兵器区分,水中用量産型MS
,所属,地球連邦軍→ネオ・ジオン軍
,パイロット,ネオ・ジオン兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,ベースデザイン：小田雅弘，あさひまさひこ / フィニッシュ：明貴美加
,初出作品,ZZ-MSV
,参考文献,1/144 ザクマリナー インストラクション{{br}}Gジェネレーションポータブル

!!スペック
,項目,内容
,全高,19.4m
,頭頂高,17.5m
,本体重量,48.8t
,全備重量,68.3t
,ジェネレータ出力,1440kw
,スラスタ推力,8800kg
,センサ有効半径,4600m
,装甲材質,チタン系合金(一部ガンダリウム合金) 
,黒歴史コード,02-9604062

!!武装
!240mm サブロック・ガン
　専用の携帯兵器。装弾数は，24発。
　水中戦，陸上戦兼用で，水中では金属反応センサーにより，目標の至近距離で爆発し，衝撃波で破壊する。

!マグネットハーケン x 1
　曳航用の装備。
　60mのワイヤーが内蔵されている。

!肩部3連装サブロック
　口径300mm水中発射可能のロケット弾。
　対MS用ではなく，対艦兵器である。

!!概要
　一年戦争後，旧ジオン軍の技術を積極的に取り入れていった連邦軍が，独自に改良生産したMS-06Mマリン・ハイザック，MS-06M-1（MS-06FW，MS-06JW） ザクマリナーもとにさらに改良して生産した水陸両用MSである。

　基本的な機体設計に関してはMS-06のそれを流用しているのだが，第2世代MSの特徴を積極的に採用し，また水中での安定稼働と陸戦時の標準的な戦力維持を前提に設計されているため特徴はないが優れた機体として認知されている。第1次ネオ・ジオン戦争時には本機を接収した旧ジオン軍兵士は新型であるAMX-109 カプールではなく，本機を利用したという逸話が残っているほどである。

　本機は，ザクマリナーの指揮官機として用意されたもの。
　基本的な性能や装備については一般機と大差ないが，頭部アンテナの形状が異なっているのが特徴となっている。
　この点は，旧ジオン軍の指揮官機の意匠を受け継いだものだと思われる。

!!引用
!Gジェネレーションポータブル
　連邦軍の水陸両用量産型MS。
　ザクマリナーの指揮官用機体であるが，性能的な違いはない。

!!備考
　1/144キットインストラクションに記載されたバリエーションのひとつ。
!!関連項目
*[[〔RMS-192M〕ザクマリナー]]

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・R}}
{{category モビルスーツ・ZZ-MSV}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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