>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔RMS-154〕バーザム]]
!!!バーザム
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RMS-154
,兵器区分,汎用量産型モビルスーツ
,所属,ティターンズ
,パイロット,ティターンズ兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,堀口滋{{br}}クリンナップ：岡本英郎{{br}}コミック用アレンジ：近藤和久
,初出作品,機動戦士Ζガンダム（コミック版）
,参考文献,
!!スペック
,項目,内容
,全高,24.2m
,頭頂高,19.4m
,本体重量,40.1t
,全備重量,62.3t
,質量比,1.35
,ジェネレータ出力,1670kw
,スラスタ推力,40200kg x2
,スラスタ総推力,80400Kg
,姿勢制御用バーニア,14基
,センサー有効半径,9870m
,装甲材質,ガンダリウム合金
※スペックは，Ζガンダム劇中登場機のもの。
!!武装
!ビーム・ライフル
　バーザムの専用ライフル。独特の形状をしており，その使用方法も通常機とは異なったものとなっている。
　通常，ライフル後方のラッチを上腕部マウントに接続しており，使用時にはグリップを逆手にもって使用することとなる{{fn 持ち方としてはトンファのようなものとなる。}}。グリップから手を離しても，ライフルが機体から脱落することが無いため，格闘戦への移行時などに都合のよいものとなっている。
!ビーム・サーベル
　独特の形状をした腕部に収納されている斬撃用兵装。
!60mmバルカンポッド
　ガンダムMk-Ⅱのバルカンポッドとほぼ同等のもの。
!!概要
　RMS-154《バーザム》は，ティターンズが量産配備した最後のモビルスーツである。一般的な資料では，ティターンズが開発配備した機体として有名な機体ではあるが，本来はRGM-79R（RMS-179）《ジムⅡ》などの後継として開発が進められた地球連邦軍の主力量産型モビルスーツとなるべきはずの機体だった。

　バーザムは，当初フラッグシップ機として開発が進められていた「ガンダムMk-Ⅱ」の量産型としてプランニングが進められた機体である。順調にいけば，ジムⅡにかわり，連邦軍の主力となることが期待された{{fn 実際に，ティターンズが主導権を握った状態が継続していれば，そうなっていたことは間違いないだろう。}}が，実際は，ジムⅡの生産ラインが転用でき，本機以上に生産性とコストの安いRGM-86系列にその座を奪われている。
!!引用
!電撃版3巻巻末
　ガンダムMk-Ⅱに続くティターンズの汎用MS。規格，機構などは，ガンダムMk-Ⅱを踏襲しており，より構造などを簡略化し生産性を高めている。頭部の羽飾りはティターンズのシンボル，ファイティング・イーグルから来ている。
!!備考
　コミック版の機体。
　よりガンダムMk-Ⅱらしさが窺えるものとなっている。
!!関連項目
*[[〔RMS-154〕バーザム]]
!!編集者
*OZMAさん
*あさぎり
----
{{category MS/MA・R}}
{{category モビルスーツ・Z}}
{{category 加筆募集・MS}}
----
{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
※追記できる情報（他愛のないものでかまいません）がある場合，上記リンクから記述専用ページに移動し，情報投入をお願いします。