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〔RMS-141X〕XEKU-O.R.E

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XEKU-O.R.E

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号RMS-141X
兵器区分
所属
パイロット不明
製作データ
デザイナー模型作例(製作者:)
初出作品ModelGraphix 2003/02
参考文献

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

 武装


 概要

 小惑星ペズンで開発されたゼクシリーズは,恐竜的進化の極限に行ってしまったその時代のMSに変わる新世代MSであった。
 様々なオプションに対応出来るキャパシティをもったゼクは,その機体をベースに様々なバリエーション機を生み出した。
 恐竜的進化を再び起こしてしまったツヴァイや,開発そのものが幻に終わってしまったドライ,フィーア等,ゼク計画そのものは頓挫したに等しい結果となってしまった。
その流れとは別に進められたのが,アインをベースとしたオプション兵装の充実であった。肩部のマウントラッチを使用した,ビームキャノン,速射ガンナー,月面降下デバイス,ミサイルポッドといった豊富なオプション兵装類を持つ,ゼク・アインだが,元々ペイロードに余裕のあった機体なだけに,ただの武装マウントでは終わらせない運用方法の模索が行われた。その中の一プランとしてあげられたのが,このXEKU-ORE(Orbital armed Replaceable Equipment unit/軌道上における武装変更可能な特殊装備)である。本機は,巨大な武装コンテナと大出力ブースターを装備しており,戦線まで僚機を牽引して侵攻し,豊富な武装類で僚機の補給,援護を行える,指揮官機兼移動武器庫という変わったプランに基づいて設計された。武装面と機動性に主眼を置いた使用であるため,作戦行動の際には,EWACザクを随伴し,戦闘哨戒の任を担当させる。
 ゼクの背部及び肩部ラッチ,脚部を介して,本体以上に巨大なバックパックを背負った外観であり,もはやどちらがオプションパーツであるのか? といった風情を醸し出している機体となってしまった。しかし,モビルアーマーを彷彿とさせる本機の設計思想は,その後のゼクシリーズ開発の幅を広げる事となった。一説によれば,このXEKU-OREを雛型として,ゼク・ツヴァイの開発が行われたとも言われている。いずれにせよゼク本体が接続している理由は薄く,ペーパープランとしては失敗作の部類にはいる計画案だろう。

 引用


 備考


 関連項目


 編集者


[MS/MA・R]
[モビルスーツ・MG誌]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2017年07月30日 11時22分26秒

 ノート

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脚注