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オクト・エイプ改
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | RMS-014G |
兵器区分 | 高機動モビルスーツ |
所属 | バルチャー(グリーツ隊) |
パイロット | バルチャー |
製作データ | |
デザイナー | 石垣純哉 |
初出作品 | 機動新世紀ガンダムX |
参考文献 | GUNDAM WAR Gジェネレーションポータブル ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | 17.2m |
本体重量 | 9.3t |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
黒歴史コード | 03-1868475 |
武装
50mmガトリングキャノン
概要
RMS-014《オクト・エイプ》は,第7次宇宙戦争時に宇宙革命軍が使用した高機動型の量産型モビルスーツである。
RMS-006《ジェニス》の実質的後継機として開発された機体であり,背部の大型バーニアユニットなどの装備によって,高い機動性を有する機体となっている。
標準的な武装はガトリング砲であったが,ビーム兵器の装備も可能であるといわれ,火力・機動力ともにジェニスを大幅に上回る機体となっている。
本機で得られたノウハウは,戦後,革命軍最強の量産機とも言われるRMS-019《クラウダ》の開発に活かされており,革命軍にとっては重要な位置づけの機体となった。
本機,RMS-014G《オクト・エイプ改》は,戦後,回収されたオクト・エイプをカスタマイズして陸戦用とした機体である。
バルチャー「グリーツ・ジョー」の乗艦に配備された機体が確認されているが,そもそも大戦時の生産数そのものが少ない機体であるため,戦後のバルチャーで運用している事例は少ない。
引用
GUNDAM WAR 果てなき運命 X U-X67
革命軍の高機動量産MSオクトエイプをバルチャー達が陸戦用として改装した機体。貴重な機体ゆえその数は少なく,グリーツ・ジョーの乗艦に数機配備されている事が確認されている。
備考
単にRMS-014と型式が表記されることも多い。
関連項目
編集者
- あさぎり
- ギムGさん
[MS/MA・R]
[モビルスーツ・X]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2017年03月05日 20時41分07秒
ノート
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脚注