- お願い
■検索等で初めて来訪した方は，注意書き等を必ずご覧になってください。
■Wiki項目への直接リンクは避けるようお願いします。→＜必読＞ 頻繁に項目変更が行われる関係上，直リンクはエラーのもととなります。
■あまりにマナーの悪い人がいましたので，一部項目にアクセス禁止処理を行いました。
■極めて短時間で集中的アクセスを行ってるIPについては，終息の目処が立たなかったためアクセス禁止処理を施しました。解除申請は本家掲示板にて。
ディクセン・モードエックス / ディクセンMX
- [MS]
データ
| 機体データ | |
|---|---|
| 型式番号 | RMS-012-10 |
| 兵器区分 | |
| 所属 | 宇宙の眼（クラウド9） |
| パイロット | エディン・ザッハ ローザ�鏡� |
| 製作データ | |
| デザイナー | 柳瀬敬之 |
| 初出作品 | 機動新世紀ガンダムX -UNDER the MOONLIGHT- |
| 参考文献 | |
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 全高 | Unknown |
| 頭頂高 | 19.0m |
| 本体重量 | 12.8t |
| 全備重量 | Unknown |
| ジェネレータ出力 | Unknown |
| スラスタ推力 | Unknown |
| 装甲材質 | ルナ・チタニウム チタン合金セラミックコンポジット材 |
| 開発企業 | アルテミス・エンジニアリング社 |
武装
ビームソード
専用ビームライフル
フィールド・ジェネレーター
ハイパーバズーカ
ミサイルランチャー
M装備と呼ばれるオプションのひとつ。
ロケットランチャー
R装備と呼ばれるオプションのひとつ。
ビームカッター
W装備と呼ばれるオプションのひとつ。
サテライトキャノン
X装備と呼ばれるオプションとは異なり，ディクセン本体に装着されたもの。
本体には，5枚のリフレクターが装着されている。
概要
第8次宇宙戦争の終結後，クラウド9において開発が進められた次世代機が，RMS-012-8《ディクセン・ホーネット》である。
従来の長い対立が第8次宇宙戦争の終結によって緩んだ結果，クラウド9と地球連邦の間での技術交流が進み，地球と宇宙の双方の技術の融合が進められることとなった。ディクセンはそうした情勢下で開発が進められたもので，かつての宇宙革命軍系モビルスーツに，地球連邦系のモビルスーツ技術が導入された機体ということができる。（実際，その外観は双方の特徴が融合したかのようなデザインとなっている。）
極めて高い汎用性を有する機体で，多様なオプションを使い分けることで，あらゆる戦場に対応する高い適応力を見せる。また，一般的なサイズのモビルスーツとしては初めてフィールド・ジェネレーターの搭載が可能となった点も大きな要素となっている。
戦後開発機として，そのスペックは従来機を大幅に上回っており，第7次宇宙戦争によって各種の技術が崩壊する以前に建造されたいわゆるガンダムタイプにも匹敵，あるいは上回るものとなっている。
モードエックスと呼ばれる本機は，ディクセン本体にサテライトキャノンを装備した機体である。運用装備として用意されたサテライトキャノンを全般的に改良し，本格的な殲滅戦に対応した装備として完成の域に達している。
機体の開発には，鹵獲したガンダムXのデータが用いられており，本体も併せて改良が行われている。（外観的には，幾分スリムな機体となっており，装甲が軽量化されたもようである。とはいうものの，フィールド・ジェネレーターの搭載によってビーム兵器に対する防御力は高いため，それほど問題視されなかったと考えられる。）
最も印象が異なるのは頭部で，革命軍系モビルスーツの特徴であったモノアイではなく，ツインアイ型になっている。
通常の人間にニュータイプ能力を付加する〈Nシステム〉を備えており、フラッシュシステムの使用が可能になっている。コクピットが二人乗りになっており片方がフラッシュシステム担当，片方が操縦担当という分担も可能である。
本機の機能として特筆すべき点として，外装にレムレス塗料と呼ばれる特殊塗料が施されている点が挙げられる。この塗料によって周囲の背景に同化する事で機体の姿を消し去り，敵の視覚外からの奇襲を可能としているが，これはあくまで風景への同化であるため太陽光による影などはそのままであるという欠点もある。
引用
ガンダムエース 2009/10付録 ガンダムエースコミックス MS COLLECTION
ガンダムXの解析データを元にして改修されたため，ガンダムXの使用するサテライトキャノンを使用することができる。また，フラッシュシステムを使用しビットMSの複数機同時運用が可能となっている。
備考
機体名称は他の革命軍系MS同様に12月（December）から名づけられている。
また，サブタイプ名と考えられる「ホーネット」は，枝番である「8」からの命名。
なお，モードエックスの名称は，ガンダムXの仕様再現機であるとともに，枝番の「10（＝�勝法廚琉嫐�もある。
関連項目
編集者
[MS/MA・R]
[モビルスーツ・X-UTM]
[加筆募集・MS]
最終更新時間：2017年06月25日 08時35分52秒
ノート
■本項目に追加情報を記載する
※追記できる情報（他愛のないものでかまいません）がある場合，上記リンクから記述専用ページに移動し，情報投入をお願いします。
脚注