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〔RMS-006G〕ジェニス改(サテリコン仕様)の変更点

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!!!ジェニス改(サテリコン仕様)
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RMS-006G
,兵器区分,宇宙革命軍陸戦用量産型モビルスーツ
,所属,サテリコン
,パイロット,サテリコン兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,石垣純哉
,初出作品,機動新世紀ガンダムX
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}MS大全集2015 ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,16.0m
,本体重量,7.7t
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
※スペックは標準的なジェニス陸戦型のもの。
!!武装
!100mmマシンガン
!ヒートホーク
!バルカン
!マシンキャノン
!バズーカ
!!概要
 RMS-006G《ジェニス陸戦型》は,宇宙革命軍が第7次宇宙戦争に投入した陸戦用モビルスーツである。
 この機体は,宇宙革命軍の主力モビルスーツであったRMS-006《ジェニス》を地球侵攻作戦にあわせ,陸戦用に改良したものである。
 陸戦用とはいうものの,実のところ機能的にはほとんどジェニスと大差なく,この機体を宇宙で運用することも可能である。(ただし,一部改装は必要とされる。)

 外観的な違いとしては,肩の突起とバーニアのない点が宇宙用との違いとしてあげられる。

 第7次宇宙戦争の終戦後,数多く戦線に投入された本機は,宇宙革命軍の管理下から離れており,様々な手段でバルチャーや民間企業に流れていくこととなる。
 特に,戦場にうち捨てられた機体は多く,これらを回収し,独自に修復した機体が数多くでまわることとなった。

 本機は,宇宙革命軍に対して抵抗運動を続けていた反革命軍組織「サテリコン」が運用していた機体である。
 G型ベースで,大気圏外でも使用できるように改修されている。
!!引用
!GUNDAM FACT FILE
 なぜか地上用をベースにして製作された宇宙戦仕様。バズーカを武器に使用していた。
!!備考
 サテリコンがG型を運用していたのは,宇宙では戦後も革命軍の影響力が一定以上健在で,モビルスーツの入手が困難であったためと考えられる。このため,地球で入手した機体を宇宙で運用していたのではないかと考えられる。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・R}}
{{category モビルスーツ・X}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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