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ジェスタ・キャノン
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | RGM-96X |
兵器区分 | 特務部隊用量産型MS先行配備機砲撃戦仕様 |
所属 | 地球連邦軍 |
パイロット | ワッツ・ステップニー |
製作データ | |
デザイナー | カトキハジメ |
初出作品 | 機動戦士ガンダムUC |
参考文献 | ガンダムエース 2009/07 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | 19.3m |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | 39.7t |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | 2710kw |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
ビーム・ライフル/グレネード・ランチャー
専用のビーム携行火器。《ジェスタ・キャノン》が携行するにあたり,拡張装備が施され,銃身上面に照準装置による射撃精度の向上,下面にはグレネード・ランチャーを増設しており,機体に見合う大柄のフォルムへと変貌した。
ビームライフル(ジェガンタイプ)
ジム/ジェガン系の武装もそのまま使用可能だが,速射(バースト)機能を持ち,銃身が短く取り回しもよいアサルトカービン型の火器がその任務には適していた。
ハンド・グレネード
投擲兵器であるハンド・グレネードは機体両腰部のグレネード・ラックに3基ずつ収納されている。効果的な使用によって,その威力は数値以上の結果を示す。
ビーム・サーベル
標準型の近接用装備。追加装甲の配置上,この仕様においては通常の左前腕部ではなく,両腰部に選択式のサーベル・ラックを換装する必要がある。右前腕部にはビーム・ライフルにはビーム・ライフルの予備マガジンがマウントされている。
シールド
背面部の増設兵装との選択式となるが,通常仕様機の専用シールドを装備することも可能。機体背面部のバックパックにアームユニットを介して接続される珍しい機構を持つ。
ビーム・キャノン
右肩部に増設するジェネレーター直結タイプの大出力ブーム砲。単装にすることで,出力を落とすことなく一定の連続発射を行うことが可能。高性能の頭部センサーユニットと連動し,中距離支援運用時の要となりうる。
4連マルチランチャー
左肩部に増設する4連装の多目的対MS弾発射装置。その名が示すとおり,単純な破壊用途だけではなく,閃光弾をはじめとした特殊放談を複数種装填して適時撃ち分ける。
3連グレネード・ランチャー
脚部に増設された装備。
バルカン・ポッド・システム
概要
第2次ネオ・ジオン戦争の後,球連邦宇宙軍の再編の一環として進められていた「UC計画」において,その中核として位置づけられた機体が「RX-0 ユニコーンガンダム」である。しかし,ユニコーンガンダムは,その機体特性上,決戦仕様でしかなく,継戦を前提とした「一般的な」モビルスーツとは言いがたい面があった。
このため,ユニコーンガンダムによる戦場の決定的状況を作り出すために,これをサポートするための機体が必要とされた。敵戦力の中で中心的な位置づけとなる強力なNT専用機(あるいはそれに準ずる機体)にユニコーンガンダムを無傷かつ消耗なしで送り込むために通常敵戦力を排除・制圧するための戦力……,このために開発されたのが,RGM-96X ジェスタなのである。
ジェスタ・キャノンは,ジェスタの重装砲撃戦仕様である。
ジェスタは,元々ジェガンタイプとの部品の共用性を持ち,非常時にジェガンタイプのユニットを装着することも可能である。この機構を利用し,様々な装備を換装可能にしたものである。
引用
ガンダムエース 2009/07
UC計画の一環で,RX-0の随伴機として開発されたジェガン系上位機種。ジェスタ・キャノンは右肩にはビーム砲を,左肩には4連マルチランチャーを増設した重装備仕様機。火器管制機能が強化されており,増設された装甲でよりマッシブな体型となっている。
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・R]
[モビルスーツ・ユニコーン]
最終更新時間:2015年01月11日 01時22分58秒
ノート
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脚注