>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔RGM-89D〕ジェガン]] !!!ジェガン(D型先行配備機) *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,RGM-89D ,兵器区分,連邦軍一般量産型モビルスーツ ,所属,地球連邦軍 ,パイロット,地球連邦軍兵 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,カトキハジメ{{br}}アレンジ:不明(画稿無し) ,初出作品,PS3版機動戦士ガンダムUC ,参考文献, !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,19.0m ,本体重量,21.3t ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装 !ビーム・ライフル  短銃身型で射程距離は短いが,接近戦においては,長銃身型より扱いやすい。また,出力は低いが速射が可能。銃身上部に複合センサーを装備する。 !ビーム・サーベル  右腰のラックに装備する。ビーム発生口が2基あるが,これはビーム出力を変えるためである。通常は強ビームのみだが,弱ビームも並用する。 !バルカンポッド  RX-178に採用された60mmバルカンポッドシステムの発展型。半固定型でマガジン部は右側面部から頭部内にある。弾体はカートリッジレス型で排菜の必要はない。威力は弱いが,牽制効果が高く,至近距離ならば,敵モビルスーツのカメラやセンサー,それに関節部を破壊することができる。ドッグファイトに有効。 !グレネイドラック  接近戦用手投げ式グレネイド弾。左腰のラックに弾体を3発装備する。信管は時限式と金属反応式を並用する複合型である。時限式は信管を起動させてから数秒後(時間は自由に設定可)に爆発する。  金属反応式は敵(主にモビルスーツ)のボディを探知して,至近距離で爆発する。 !小型ミサイル(シールド) !シールド  マウント部は可動式で,回転および縦方向にスライドする。シールドには2連装小型ミサイルランチャー2基が装備されている。ミサイルの先端には複合センサーを有し,ミノフスキー粒子下でもあまり介渉されずに誘導できる。とはいうものの推進剤の容量が少なく射程が短く,グレネイド弾と同様に接近戦用と見たほうがよい。 !!概要  アナハイム・エレクトロニクスによって開発され,地球連邦軍に制式採用された汎用量産型モビルスーツRGM-89《ジェガン》は,従来連邦軍の主力を務めてきた「ジム系」モビルスーツの系譜に連なりながら,アナハイム社が蓄積したノウハウが投入された,いわば標準になるべくして標準となったモビルスーツである。  U.C.0089年に制式採用されたジェガンは,その安定した性能から,小改造によって様々な局地戦にも対応可能な名機と評価される機体となった。  特に,U.C.0093年の「シャアの反乱」以後,大規模な戦乱が終息した地球圏では,軍備縮小の機運もあり,既存機種の装備変換(あるいは極めて小規模な改修)で軍内の配備機種を統一する方向性を打ち出した。  ジェガンD型は,こうした時代情勢が生み出したジェガンのマイナーチェンジ機で,単体では単なるジェガンのマイナーバージョンに過ぎないが,各種装備の装着運用や既存の連邦軍兵装の装備を可能としたマウントの追加など,いわば「長期運用を目指した」システム化がなされた機体だということができる。  このため,素体として機体に対し,様々なオプションが用意されており,事実上装備換装による多機能運用機としての意味合いも持たされている。(ただし,実際には運用時には仕様は固定されている状況が多く,それ故にバリエーションも豊富なのだということができる。)  本機は,D型の先行量産機で,一般への配備に先んじて一部部隊へと配備された機体である。  基本的なスペックは,後の量産配備機と変わるところは無いが,かつてのRGM-79《ジム》と同様の白と赤のカラーリングが特徴的となっている。 !!引用 !!備考 !!関連項目 *[[〔RGM-89D〕ジェガン]] !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・R}} {{category モビルスーツ・UC-MSV}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。