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EWACジム
- [MS]
データ
| 機体データ | |
|---|---|
| 型式番号 | RGM-79EW |
| 兵器区分 | 偵察用モビルスーツ |
| 所属 | ティターンズ |
| パイロット | ティターンズ兵 |
| 製作データ | |
| デザイナー | 藤岡建機 |
| 初出作品 | Advance of Ζ〜ティターンズの旗の下に |
| 参考文献 | |
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 全高 | Unknown |
| 頭頂高 | Unknown |
| 本体重量 | Unknown |
| 全備重量 | Unknown |
| ジェネレータ出力 | Unknown |
| スラスタ推力 | Unknown |
武装
概要
RGM-79EW《EWACジム》は，地球連邦軍（ティターンズ）が開発を進めていた偵察型モビルスーツである。
一年戦争終結まで，連邦軍で使用されていた従来型の偵察機に代わる機体としてモビルスーツをベースとした新型の偵察機の開発が急がれることとなった。
これは，戦後の部隊編成がモビルスーツを中心とした編成へと移行したためで，従来型の専用偵察機を保持するよりもモビルスーツをベースとした偵察機を運用したほうが様々な点でメリットを生じるようになってきたためである。
本機はそのような情勢から開発された機体で，従来型のC型ジムにRMS-106のバックパックを流用し，ロト・ドームを搭載するという案から成り立っており，コスト面では圧倒的なメリットがあった。
しかし，ミノフスキー粒子下での性能に難点が見られたため，実験機が合計3機開発されたが，後に解体されている。
引用
GUNDAM WAR 宿命の螺旋 ティターンズ U-97
ティターンズの偵察用MS。従来機のレドームとバックパックを流用する事で低コストを実現したが，ミノフスキー粒子散布下での性能に難があった為，3機が生産されたに留まっている。
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・R]
[モビルスーツ・AOZ]
[加筆募集・MS]
最終更新時間：2017年03月13日 20時30分50秒
ノート
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脚注