>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔RGM-79ARA〕NT専用試験機ジム・ジャグラー]] !!!ニュータイプ専用試験機ジム・ジャグラー *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,RGM-79{{br}}RGM-79ARA ,兵器区分,ニュータイプ専用試験機 ,所属,地球連邦軍 ,パイロット,ベルナルド・モンシア(ギャザービート){{br}}プロト・ゼロ(ギャザービート2) ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,片桐圭一郎 ,初出作品,GジェネレーションGATHER BEAT ,参考文献, !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown ,黒歴史コード,02-4403121 ,黒歴史コード,02-2753629(ボール無し) !頭部  頭部はオールレンジ攻撃用ということで,センサー部などが強化されている。  後頭部には切り欠きが大きくなっており,かなり上を向くことが可能になっている。 !チョバムアーマー着脱時  全身を覆うチョバム・アーマーは脱着可能。  胸の形状はジム・トレーナーを踏襲したものになっている。 !!武装 !60mmバルカン砲 !90mmマシンガン !遠隔誘導操作用ボールユニット×2 !!概要  RGM-79ARA《NT専用試験機ジム・ジャグラー》は,一年戦争末期に地球連邦軍が開発したニュータイプ専用モビルスーツである。  戦争末期になると,劣勢となったジオン公国軍は新人類とも呼ばれるニュータイプを実戦に投入するようになっていた。彼らが運用する専用機は,従来,ミノフスキー粒子散布下では運用が不可能とされていた攻撃用ユニットの遠隔操作による同時多発攻撃を可能としており,多くの兵士からその脅威が伝えられる状況となっていた。  このため,戦場における被害の大きさに脅威を抱いた連邦軍上層部は,ニュータイプ研究を急遽スタートさせたのだが,公国軍に一日の長がある研究に追いつけるはずも無く,表面的にはニュータイプ用モビルスーツ(あるいはモビルアーマー)の機能を再現することを目的とした研究を行うこととなった。  例えば,反応速度が極めて高いとされるニュータイプパイロット向けの機体の開発が行われ,これらの機体は,一般のパイロットでは指一本動かすのも困難なほど過敏な機体であったともいわれている。  一方で,本機はニュータイプ機の行うオールレンジ攻撃を再現するために開発された機体である。  本機の特徴である「MSとしては珍しい複座型」が採用されたのは,パイロットとは別に攻撃ユニットをレーザー通信による手動制御を行うガンナーを乗せるためである。ただ,それでも攻撃時の隙が充分に解消されたわけではなく,それを補うためにチョバム・アーマーによる増加装甲が施されることになった。(なお,このアーマーは当時から進められていたニュータイプ用ガンダムのものを流用している。)  しかし,提案後わずか二日で終戦を迎え,公国軍のニュータイプ技術が手に入った為,開発案そのものが廃案となった。(ただし,研究そのものは継続していたようで,後に実機の建造が確認されている。) !!引用 !MS大全集2015  WS「SDガンダムGジェネレーションギャザービート」に登場。公国軍の機動兵器が繰り出すオールレンジ攻撃を模倣すべく開発された機体。サイコミュそのものが未知の技術だったため,無人化したボールをレーザー通信で操るというもの。ジム・トレーナーをベースとした二人乗りで,それぞれ遠隔誘導担当と操縦担当となる。 !!備考 !型式について  本Wikiでは,HobbyJapanでの作例掲載時の型式(ただし,作例はアレンジが加わっている)である「RGM-79ARA」を採用しているが,これは,元々は設定画に掲載されていたもので,確定のものではない。(Gジェネレーションギャザービートにおける初出時は,単に型式不明,その後を含めても不明もしくは「RGM-79」表記が多い。)  一部サイトなどで「RGM-79X-PT」という型式が見られるが,出典が分かっている方にフォローお願いしたい。(おそらく,正規のものではないと思われるが……) !!関連項目 !!編集者 *あさぎり *BASARAさん ---- {{category MS/MA・R}} {{category モビルスーツ・Gジェネレーション}} {{category モビルスーツ・カタナ}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。