- お願い
■検索等で初めて来訪した方は,注意書き等を必ずご覧になってください。
■Wiki項目への直接リンクは避けるようお願いします。→<必読> 頻繁に項目変更が行われる関係上,直リンクはエラーのもととなります。
■あまりにマナーの悪い人がいましたので,一部項目にアクセス禁止処理を行いました。
■極めて短時間で集中的アクセスを行ってるIPについては,終息の目処が立たなかったためアクセス禁止処理を施しました。解除申請は本家掲示板にて。
パワードジム
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | RGM-79 |
兵器区分 | 装備試験用モビルスーツ |
所属 | 地球連邦軍 |
パイロット | ディック・アレン |
製作データ | |
デザイナー | カトキハジメ |
初出作品 | 機動戦士ガンダム0083〜StardustMemory |
参考文献 | GUNDAM WAR ガンダムコレクション Gジェネレーションポータブル ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | 18.5m |
全高 | 18.0m[1] |
頭頂高 | 18.0m |
本体重量 | 41.2t 46.6t[2] |
全備重量 | 58.8t 64.2t[3] |
ジェネレータ出力 | 1650kw |
スラスタ推力 | 32000kg x2,1870kg x4 |
スラスタ総推力 | 71480Kg |
センサ有効半径 | 6000m |
180度旋回時間 | 1.6sec |
装甲材質 | チタン合金セラミック複合材 |
黒歴史コード | 02-9016528 |
脚部ショックアブソーバー
推力の向上に伴って着地時に機体が被るダメージの増大が懸念されたため,衝撃吸収能力を向上させる機構がニージョイントアーマー内に増設された。
バックパック
熱核ジェット/ロケットを装備する改造型のバックパック。
標準的なジムに比べておよそ30%増しのスペックを持つ。
AEがゼフィランサスのデータ収集用に開発,調整をしている。
武装
60mmバルカン
地球連邦軍系のMSに標準的に装備される近接戦闘用の武装。
60mm口径の実体弾を射出する。
ビーム・サーベル
連邦軍のMSが装備する標準的なビームサーベル。
複数のエネルギー供給システムに上位互換で対応可能。
高効率高容量のコンデンサーデバイスが採用されている。
90mmマシンガン
90mmの実体弾を射出するMSの標準的武装。
同時期に運用されていた連邦系MSの標準兵装ともなっている。
360mmハイパーバズーカ
360mmの各種弾頭を専用炸薬で射出する。
構造が単純なので信頼性が高く,チャンバーも交換可能。
シールド
主に実体弾などに対して有効な防御装備。
耐ビームコーティングも施されている。
腕部のラッチに装備して携行し,使用時にはマニピュレーターでも保持できる。
サーベルやオプションを装備・携行可能な改装を施されたものもある。
概要
RGM-79《パワードジム》は,一年戦争後に地球連邦軍が計画した「ガンダム開発計画」における新型ガンダムの開発のためのデータ収集機である。
ガンダム試作1号機用の大型バックパックの先行開発品とそれに合わせた新型のショック・アブソーバーユニットのためのテストベッドとして開発された機体で,オーストラリアのトリントン基地において,トライアルが行われた機体は,試験および実戦テスト用に配備された機体で,実質的に試作1号機の直接的なデータ収集を行っていたとも言われている。(ちなみに,俗にパワードジムと呼ばれる機体は,各地で似た形状の機体が確認された,とされているが,実際にはトリントン基地の機体の仕様がコピーされたもので,試験機としての機体は,ほぼ全てがトリントン基地に配備されている[4]。
型式が存在しないのは,本機があくまでもトリントン基地における実験機として建造されたためで,これは一年戦争当時のジムタイプのバリエーション機が,制式採用されながらも型式が後付であったのと理由としてはほぼ同じである。
また,本機の名称は,特徴的なバックパックの名称がパワードパックと呼ばれていたためこの様な名称がついたものである。
引用
GUNDAM WAR 宇宙の記憶 地球連邦軍 U-44
新型パーツのテストを行う為に,ジム改に改装を施した機体。バックパックの大型化や,脚部に新型ショックアブソーバーを装備しており,機動性,運動性などが向上している。
備考
型式番号はRGM-79と表記されることが多いが,ベース機はC型ジムである。
関連項目
編集者
[MS/MA・R]
[モビルスーツ・0083]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年09月20日 21時24分00秒
ノート
■本項目に追加情報を記載する
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。
脚注