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ジムスナイパーカスタム・ガード
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | RGM-79 |
兵器区分 | 汎用量産型MSエースパイロット用カスタム機 |
所属 | 地球連邦軍 |
パイロット | 連邦兵 |
製作データ | |
デザイナー | 模型作例(製作:小田雅弘) |
初出作品 | MSV |
参考文献 | コミックボンボン 1984/03 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
ボックス型ビームサーベル x 1
BR-M79L-3 ビームライフル(R4タイプビームライフル)
二連ビームガン
ハンドビームガン
概要
地球連邦軍が開発した汎用量産型モビルスーツRGM-79ジムは,大量生産に適した機体として高い生産性を優先された結果,俗にRX-78の量産タイプと言われながらも単機の性能としては中庸な機体となってしまっていた。このため,ロールアウト直後から,モビルスーツに対する適性の高いパイロットからは,様々な改修要望が噴出することとなった。
ジム・スナイパーカスタムは,一年戦争で活躍したフランシス・バックマイヤー中尉の要求により,カスタムアップされたもので,バイザーやビームガンの増設等,RGM-79という機体を重武装にした機体である。だが,彼の挙げた戦果は大きく,他のエース級パイロットの要望もあり,多くの機体が同じ仕様に変更されることとなった。
本機は,当初「スナイパーカスタム・ガードタイプ」と呼ばれていたバリエーション機(と思われていた機体)で主として狙撃部隊の護衛を主任務とする機体である。このため高い機動性を要求されるものではないため,バックパックは通常のスナイパーカスタムが装備する強化型のものではなく,一般のRGM-79と同型となっている。
後年の調査でいわゆる「インターガードカスタム(RGM-79HC)」とは全く異なった改修が施されていたことなどが明らかになっており,あくまでも「スナイパーカスタム」の別仕様の機体であると考えられる。
なお,蛇足ながらジムスナイパーカスタムの型式番号は公式にはRGM-79である。しかし,一年戦争後,増加したバリエーション機を整理するために「RGM-79SC」の型式が与えられている。このRGM-79SCが本タイプに適用されたかどうかは不明である。
引用
コミックボンボン /--
GMスナイパーカスタムは,熟練度の高いパイロットによって使用される格闘戦用タイプで,増加バイザー,追加冷却ユニット,大推力バックパック,脚部補助ロケット,腕にはボックスビームサーベルユニット,収納展開式ハンドガン,左脚にハンドビームショットガンが装着される。主として,母艦の護衛にまわるほか,白兵戦用特殊部隊で使用された。
備考
MSVのジムスナイパーカスタムのインストラクションに登場する文字設定のみの機体。
元々は,ストリームベースが製作した模型作例であり,これを文字設定としてインストラクションで記述したもの。
後年,MSV-Rで別種の機体として再設定されたため,本機はあくまでも「スナイパーカスタム」のバリエーションとして解説している。
関連項目
編集者
[MS/MA・R]
[モビルスーツ・MSV]
最終更新時間:2014年08月13日 19時26分17秒
ノート
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脚注