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〔RGM-122〕ジャベリンの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔RGM-122〕ジャベリン]]
!!!ジャベリン
*[MS]
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!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,RGM-122,(img2:194.jpg){{br}}[[掲載画像に関する注意書き]]{ROWS:8}
,兵器区分,-
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RGM-122
,兵器区分,空間戦闘用量産型モビルスーツ
,所属,地球連邦軍
,パイロット,ミズホ・ミネガン{{br}}連邦兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,石垣純哉
,初出作品,機動戦士Vガンダム
,参考文献,NEW MSV ハンドブック2{{br}}GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル
,参考文献,NEW MSV ハンドブック2{{br}}GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル{{br}}GジェネレーションF ほか
}}
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!!画像

!BOX ART
(img:194.jpg)
*[[掲載画像に関する注意書き]]
}}
//----------
//}}
{{ilayout clear}}
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,14.5 m
,本体重量,8.1 t
,全備重量,16.5 t
,ジェネレータ出力,3980 kw
,スラスタ推力,23830 kgx 2,21600 kgx 1
,全高,Unknown
,頭頂高,14.5m
,本体重量,8.1t
,全備重量,16.5t
,ジェネレータ出力,3980kw
,スラスタ推力,23830kg x2,21600kg x1
,スラスタ総推力,69260kg
,アポジモーター数,18
,装甲材質,ガンダリウム合金セラミック複合材
,推力重量比,4.20
,黒歴史コード,04-7391933

!!武装
!バルカン x 2
!ビームサーベル x 2
!ビームシールド x 1
!ビームライフル x 1
!ショットランサー x 2

!頭部バルカン砲
!ビームサーベル
!ビームシールド
!ビームライフル
!ショットランサー
!!概要
RGM-119は,RGM-109を元に,性能を維持したまま簡易生産/簡易メンテナンスできるようにするために開発された機体であった。しかし,バランス重視型の設計がたたり,いわゆる突出した性能のない機体(当たり障りのない機体)となってしまった。
そこで連邦軍では,RGM-119と共通のフレームを持つ宇宙戦専用の機体を新たに開発し,RGM-119は地上戦専用の機体として運用することとした。(結果的に開発コストはかさんだが,性能と運用コスト面においてはこの選択は正しかった。)
 RGM-122《ジャベリン》は,地球連邦軍が開発・配備した空間戦闘用量産型モビルスーツである。この時代の地球連邦軍は,その拠点を月面へと移しており,主たる戦場を宇宙と定めていた。このため,ジャベリンは連邦軍の主力機として各艦隊に配備されている。
 ジャベリンは,RGM-119《ジェムズガン》をベースに開発された機体であり,基本的には同一のフレームを用いて建造されている。そもそも地球連邦軍の量産型モビルスーツは,汎用型を前提としたものであり,戦場を限定した局地戦対応機はこうした汎用機のカスタマイズによる建造の形をとることが多かったい。
 しかし,U.C.0100年代に開発が進んだ小型モビルスーツの開発において連邦軍は後手に回っており,初号機となったRGM-109《ヘビーガン》は,およそ20年前に開発されたRGM-89《ジェガン》を無理矢理小型化したに過ぎない機体,とまで酷評されたのである。
 結果として,コスモバビロニア建国戦争においてその実力を発揮するまでに至らなかったヘビーガンであるが,連邦軍は既に改良プランを進めており,同戦争の直前には既に先行量産機がロールアウトしていたのである。
 ジェムズガンは,少なくともヘビーガンの性能を維持したまま簡易生産・簡易メンテナンスできるようにすることを目的として開発されたのだが,バランス重視型の設計がたたり,いわゆる突出した性能のない機体(当たり障りのない機体)となってしまっていた。
 そこで,連邦軍はジェムズガンと共通のフレームを持つ宇宙戦専用の機体を新たに開発し,ジェムズガンは地上戦専用の機体として運用することとしたのである。(比較的安定期であった当時,わずか3年で量産機の追加開発を行うという状況は,開発コストの高騰を招いたが,結果的に性能と運用コスト面においてはこの選択は正しく,ジェムズガンおよびジャベリンの2機種は,少なくとも30年以上運用される安定した機体となった。)

故にジャベリンは,その開発当初から地上戦は全く考慮に入れられていない。そのため,地上はおろか,コロニー内部においても本来運用を想定していない機体である。本機の特徴であるショットランサーは宇宙空間でスラスタによるバランス調整の元でその威力を発揮するため,地上で使用すること自体がほぼ不可能である。(完全に不可能なわけではない)
なお,そのショットランサーであるが,初期型のジャベリンでも装備している機体としていない機体があり,いつから装備されているのか正確なことはわかっていない。しかし,元々クロスボーンの武器であったことから,クロスボーンの解体後採用されたのではないかという説が有力である。

 こうした経緯から,ジャベリンはその開発当初から地上戦は全く考慮に入れられていない機体である。そのため,地上はおろか,コロニー内部においても本来運用を想定していない機体であるが,ベース機が元々汎用機であるため,完全に運用が不可能というわけではない。ただし,本機の特徴であるショットランサーは宇宙空間でスラスタによるバランス調整の元でその威力を発揮するため,重力下での運用においては困難を伴う。
 なお,そのショットランサーであるが,初期型のジャベリンでも装備している機体としていない機体があり,いつから装備されているのか正確なことはわかっていない。しかし,元々クロスボーンの武器であったことから,クロスボーンの解体後採用されたのではないかという説が有力である。
!!引用
!GUNDAM WAR 月下の戦塵 地球連邦軍U-142
連邦軍の量産MS。バックパック部分に,ショットランサーを2基装備しており,射出が可能。主力MSとして多数配備されているが,既に旧式の機体であり,ベスパのMSに一蹴される。

!GUNDAM WAR 流転する世界 連邦 U-349{{br}}GUNDAM WAR 双極の閃光  連邦 U-349
リガ・ミリティアに協力した連邦軍の主力MS。メキシコ湾のモトラッド艦隊の侵攻の際,正規のパイロットが不在の中,アドラステアを止める為にミズホ・ミネガンが搭乗して出撃した。

!New MSV ハンドブック2
RGM-119ジェムズガンはRGM-109ヘビーガンをもとに,性能を落とすことなくメインテナンスの簡潔化を目標とした機体であった。その開発途中から,同じフレームを使用する宇宙用高出力機をも同時に開発する事となり,これによって開発された機体がジャベリンであった。
先に開発していたジェムズガンよりはやや高性能と言えるが,UC0153年時においては,やはり旧式MSと言わざるを得ない。ただし,開発に前後する時期にクロスボーン・バンガードによって使用されていたショットランサーの搭載は,非常に画期的なことであった。

!GジェネレーションF / Gジェネレーションポータブル
連邦軍の汎用量産型MS。
ジム系MSの末裔で,ジェムズガンの兄弟機にあたる機体である。
宇宙用に開発された機体であるが,簡単な改修で地上での運用にも対応する。
また専用武装として背部にショットランサーを2基装備しており,これが機体名の由来となっている。
ジェムズガン同様,ザンスカールのMSに比べれば旧式化は明らかだが,連邦宇宙軍の主力MSとして多くの作戦に投入されている。

!1/144 ジャベリン インストラクション(抜粋)
 ジャベリンは地球連邦軍の宇宙用主力モビルスーツである。機動性の強化のため全身に高出力のアポジモーターを装備,武装面でも背部バック・パックにショット・ランサーを装備するなど強化策が計られている。特にショット・ランサーはランサー部分の換装により対MS戦用や対艦用などあらゆる戦局に対応できるようになっている…。

!1/144 ジャベリン 背景カード(抜粋)
ジャベリンは地球連邦軍の汎用量産型モビルスーツである。主に宇宙空間での戦闘に使用され,背部に装備されたショットランサーは強力だが性能的にベスパのMSに対抗できるものではない。

ショットランサーは単発の武器だが,ランサーの交換により白兵戦闘や対艦戦用などの局面に対応する。
使用時は背部から脇部に移動。実体弾を高速で射出するショットランサーは宇宙での近接戦闘では強力な武器である。

背部ショットランサーはジョイント部分から取り外して使用することも可能である。

 連邦軍の量産MS。バックパック部分に,ショットランサーを2基装備しており,射出が可能。主力MSとして多数配備されているが,既に旧式の機体であり,ベスパのMSに一蹴される。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
*だっちんさん
*だっちん
----
!!!ジャベリン [宇宙艦隊所属機]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RGM-122
,兵器区分,-
,所属,地球連邦軍
,パイロット,連邦兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,V-MSV
,参考文献,NEW MSVハンドブック

!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装

!!概要
宇宙艦隊に配備されたジャベリン。
かつてのジムタイプのようなカラーリングが特徴。
!!引用
!New MSV ハンドブック2
地球連邦軍汎用MSジムの伝統を受け継ぐ赤と白のカラーリング。なお,宇宙艦隊には,一時的に地上用のジェムズガンが,宇宙用装備と換装し配備されていたこともあった。
やがて,ジェムズガンの生産も終了を迎え,以降の量産型汎用モビルスーツはジャベリンに統一されることとなった時点で,各パーツともにジャベリン専用のパーツで組み立てられる事となり,一部設計の見直しがされている。
なお,生産ラインによっては,腰横のBOXやセンサーアイのカバーなどの有無に差異がある。

!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
!!!ジャベリン [ザグレン隊所属機]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RGM-122
,兵器区分,-
,所属,地球連邦軍
,パイロット,連邦兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,V-MSV
,参考文献,NEW MSVハンドブック

!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装

!!概要
ザグレン隊所属のジャベリンは,頭部のグラスフードが無く,ツインカメラアイが直接露出しているのが特徴である。
!!引用
!New MSV ハンドブック2
サイド1に配備されていた部隊。コロニー空間内の光の反射を考慮してやや暗いエメラルドグリーンで塗装されている。

!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
{{category MS/MA・R}}
{{category モビルスーツ・V}}
{{category モビルスーツ・V-MSV}}
{{category モビルスーツ・クロスボーンG}}
{{category 加筆募集・MS}}
----
{{lastmodified}}
!!ノート
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