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バストライナー(陸戦型)
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | RGD-X3 |
兵器区分 | 砲撃戦用量産モビルスーツ |
所属 | 地球連邦軍 |
パイロット | 連邦兵 |
製作データ | |
デザイナー | 画稿無し |
初出作品 | ダブルフェイク(MS90's) |
参考文献 | 模型情報 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
ビーム・ライフル
ビーム・サーベル
概要
RGD-X3《バストライナー》は,地球連邦軍が開発を進めていた新型量産モビルスーツシリーズである。
コロニー守備隊向けの機体として開発が進められた試作タイプで,治安維持と外部からの侵攻に対する迎撃が主任務となっている。
本格量産には至らなかったものの若干数が生産され,一部コロニーに配備されている。
GDシリーズは,従来型のモビルスーツの開発方針とは若干異なり,ベースとなるタイプからそれぞれの仕様を構築する方法論で開発されている。
本タイプ,X3は,一年戦争末期に開発が進められたモビルスーツ運用による自走型の大型ビーム砲「バストライナー」の機能を持たせた機体で,ベースジャバー一体化型モビルスーツと区分される機体である。
第一次ネオ・ジオン戦争当時にエゥーゴで運用された《メガライダー》などと比較すると,それほど高性能な機体ではないが,その運用目的からいえば必要十分な機体だったと考えられる。
なお,本来は空間戦用として開発されているが,陸戦型の存在も噂されている。
引用
備考
型式について
GDシリーズは,一部資料で「GRD」の型式が見られるが,本来は「RGD」のコードが正しい。(これは,連邦軍の型式ルールからいっても前者には問題がある。)
なお,ダブルフェイク劇中には登場せず,各設定が語られたのは,模型情報での連載コラムである「MS90's」においてである。
関連項目
編集者
[MS/MA・R]
[モビルスーツ・ダブルフェイク]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2017年02月19日 08時12分35秒
ノート
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脚注