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〔RGC-83〕ジムキャノン

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ジムキャノン

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号RGC-83
兵器区分砲撃戦用モビルスーツ
所属地球連邦軍
パイロットチャック・キース
チャップ・アデル
エイガー
製作データ
デザイナーカトキハジメ
初出作品機動戦士ガンダム0083〜StardustMemory
参考文献GUNDAM WAR
1/144HGUC ジムキャノン競ぅ鵐好肇薀ション ほか

 スペック

項目内容
全高20.0m
全高18.0m[1]
頭頂高18.0m
本体重量47.3t
全備重量66.9t
ジェネレータ出力1420kw
スラスタ推力13000kg x4,1870kg x4
スラスタ総推力59480kg
180度旋回時間1.6sec
装甲材質チタン合金セラミック複合材
黒歴史コード02-0248402

チョバム・アーマー

 アレックスのチョバム・アーマーのエクステリアを一部採用することで,耐弾性の向上と軽量化を両立させている。
 構造的には,リアクティブ層や緩衝層が積層された装甲ユニットを駆動フレームに直接装着している。
 厳密な構造は異なるが,便宜上,アレックスに倣って"チョバム・アーマー"と呼ばれることが多い。

 武装

60mmバルカン砲

 連邦製MSに標準的に装備される武装で,頭部の両側面に内装されることが多い。60mmの実体弾を連射することで近接戦闘時には充分な威力を発揮する。武器の換装や転進時の牽制,威嚇にも非常に有効である。

ビーム・サーベル

 斬撃用のエネルギー兵装。プラズマ状のビームを形成して対象を溶断する。
 あくまで予備的な装備であるため,ショートタイプのグリップが採用されている。

ビーム・キャノン

 両肩部(から背部)に装備されている2門のビームキャノン。量産機としては初めて大出力のビーム砲を標準装備とした。
 砲の基本仕様はジェネレーター直結タイプだが,予備回路としてエネルギーCAPシステムも装備している。
 ビームキャノンであるが,重力下での精密射撃は腰のスタビライズド・ギアが展開する場合もある。

90mmジム・ライフル

 バレルやセンサー,ストック,マガジンなどを換装可能な汎用マシンガンのロングバレル仕様。
 この組み合わせは特に"ジム・ライフル"と呼ばれ,有効射程が延長されている。

シールド

 主に実体弾などに対して有効な防御装備。ジム・コマンド用に開発された曲面シールドの更新型で,耐ビーム・コーティング処理も施されている。マガジンやサーベルなどのオプション兵装を装備/携行可能なものもある。

 概要

 RGC-83《ジムキャノン供佞蓮ぐ貲戦争後に開発された地球連邦軍の新型砲撃戦仕様モビルスーツである。
 基本的な設計データには,RX-77D《量産型ガンキャノン》やオーガスタ系モビルスーツのデータがフィードバックされており,RGC-80《ジムキャノン》の再設計機ではなく,RGM-79C《ジム改》の砲撃戦仕様機といったほうがニュアンス的には正しい。
 生産ラインも使用されているパーツ群から考えるに,C型やN型と同じラインであり,実質的には「戦後の後期型ジムのカスタムアップ機」といったレベルの機体であろう。(実際,その後,このジムキャノン兇侶鷲茲墨△覆詢婿叉,存在しないことを考えると,それほど多数建造された機体ではないだろう[2]。)
 機体としてはやはり,RGC-80というよりは,RX-77DにRX-78NT-1《ニュータイプ用試作ガンダム》の技術を投入した,といった様な外観をしており,この機体が,一年戦争後の整理されつつあったモビルスーツ開発の系譜上に存在することが伺える。

 機体を一見すると,いかにも鈍重そうな印象であるが,重量をみるとRGM-79Cよりもわずかに重い程度であり,RX-77Dよりも軽量である。これは,装甲をRX-78NT-1のチョバム・アーマーのデータをフィードバックしたものと換装(ただし,NT-1のような脱着機構は存在せず,この装甲がそのまま本体装甲である)しており,見た目ほどの重量がないということであろう。
 実際,実戦投入の一例としてあげられるアルビオン部隊に配備された機体は,RGM-79N《ジムカスタム》やRX-78GP01《ガンダム試作1号機》と混成配備されており,運用上もそれほど問題になっていたようには見えないのである。

 機体に装備されたキャノン砲は,RGC-80とは異なり,RX-77-4から発展したビームキャノンである。
 一般的な,装備は90mmマシンガンであったが,ビームライフルの運用も可能とされており,さらに左腕にビームサーベルを装備していることから考えると,この機体から既に砲撃戦仕様MSというよりは,武装強化型MSとしての開発へとシフトしつつあったと言えるだろう。(なお,この機体のジェネレーターは,出力からRGM-79Nと同型だと推測される。)

砲撃戦仕様機のその後

 実のところ,砲撃戦仕様機として量産ベースに乗ったのは,本機が最後である。RGC系列の機体は,実質的にこのジムキャノン彊聞濛減澆靴討い覆い里任△襦
 後に登場するRGC-90は,型式コードこそRGCを引き継いでいるものの,実際にはRGM-89《ジェガン》の攻撃力強化を目的とした機体であり,「砲撃戦」仕様の機体ではないのである。また,同じくU.C.0110年代末に制式採用されたF71《G・キャノン》も元来は,治安維持用の機体であり,砲撃戦仕様の機体ではないのである。

 一年戦争後,砲撃戦仕様のモビルスーツが加速度的に減少していったのは,モビルスーツの装備が極めて強力なものになっていったことが原因であると思われる。
 モビルスーツそのものの機動性の向上と,主力兵器であるビーム・ライフルの射程と出力の向上によって,従来,支援機が攻撃レンジとしていたレンジを一般機でも対応可能となったのである。

 引用

GUNDAM WAR 宇宙の記憶 地球連邦軍 U-46

 ガンキャノン量産型の機体データを反映させた中距離支援型モビルスーツ。両肩のキャノン砲はビーム・タイプに変更され,装甲等も強化されている。

 備考


 関連項目


 編集者


[MS/MA・R]
[モビルスーツ・0083]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年09月19日 19時21分14秒

 ノート

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脚注

  • [1]EB デラーズ紛争編(上)
  • [2]厳密な生産数は不明である。