トップ 差分 一覧 Farm ソース 検索 ヘルプ ログイン

〔RB-79K〕ボール(グラップラー装備型)

お願い

  ■検索等で初めて来訪した方は,注意書き等を必ずご覧になってください。
  ■Wiki項目への直接リンクは避けるようお願いします。→<必読>  頻繁に項目変更が行われる関係上,直リンクはエラーのもととなります。
  ■あまりにマナーの悪い人がいましたので,一部項目にアクセス禁止処理を行いました。
  ■極めて短時間で集中的アクセスを行ってるIPについては,終息の目処が立たなかったためアクセス禁止処理を施しました。解除申請は本家掲示板にて。

ユーザーファイル入口

ボールK型(グラップラー装備型)

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号RB-79K
兵器区分支援MS/支援モビルポッド
所属地球連邦軍
パイロット連邦兵
製作データ
デザイナーカトキハジメ
初出作品ガンダムエース 2005/01
参考文献ガンダムエース 2005/01

 スペック

項目内容
全高12.8m
頭頂高-
本体重量17.2t
全備重量25.0t
ジェネレータ出力400kw
スラスタ推力24000kg
センサ有効半径4000m
開発基地ルナツー

※スペックはフィフティーンキャリバー装備タイプのK型のもの。

 武装

ウインチワイヤー

 概要

 RB-79《ボール》は,地球連邦軍が開発・配備した支援用モビルポッドである。
 一見すると単なる作業用ポッドにしか見えないが,地球連邦軍の戦術ドクトリンに則って開発された機体[1]であり,一年戦争においては,大きな戦果と運用実績を残した機体である。
 しかしながら,モビルスーツの運用が本格化すると,支援用モビルポッドとしての意義は薄れてしまい,一年戦争当時の様な大規模な配備は行われず,一部が運用されるだけの状況となった。(とはいえ,機体の発展そのものは継続しており,同様のコンセプトの機体は,U.C.0130年台まで運用が続けられている。)

 ボールは,既存の宇宙機の流用によって低コストかつ大量に配備可能な機体として開発が進められたもので,民間用作業機であるSP-W03の基本設計をベースに,最低限の武装と防御装備を施したもので,U.C.0079年6月にはプロトタイプであるRX-76が完成,多少の手直しの後,直ちに量産された。
 この際,各生産施設ごとの多少の差異は織り込み済みであり,基本スペックを達成していれば,多少の違いは問題とされていなかった。

 本機は,ボールの初期生産型とされる機体である。実質的なK型と量産配備機との相違点は,意外にも少なく,スペック的にも同等の機体である。
 明確な違いとしては,前面に設置されたウインチユニットで,これは後の量産機では不採用となっている。
 本機は,K型に障害物排除用のグラップラーを装備したタイプである。

 引用


 備考

 ガンダムエースの期間限定連載されたボールコーナーで書き下ろされた物。

 関連項目

 編集者


[MS/MA・R]
[モビルスーツ・08小隊]


最終更新時間:2015年11月27日 21時35分12秒

 ノート

本項目に追加情報を記載する
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。

脚注

  • [1]そのため,当初の計画では「支援用モビルスーツ」であった。