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水中型ガンダム / アクアガンダム / ガンダイバー
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | RAG-79G1 |
兵器区分 | 水陸両用多目的型試作モビルスーツ |
所属 | 地球連邦軍 |
パイロット | 連邦兵 |
製作データ | |
デザイナー | カトキハジメ |
初出作品 | 機動戦士ガンダム THE ORIGN -MSD- |
参考文献 | SDクラブ10号 SDクラブ12号 GジェネレーションF Gジェネレーションポータブル EB52 機動戦士ガンダムMS大図鑑PART.8 SPECIALガンダム大鑑 GUNDAM WAR カードビルダー0079 ギレンの野望 アクシズの脅威V ガンダムエース 2009/10付録 ガンダムエースコミックス MS COLLECTION ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | 18.3m |
本体重量 | 47.7t |
全備重量 | 58.5t |
ジェネレータ出力 | 1330kw |
スラスタ推力 | 9670kg |
センサ有効半径 | 4600m |
装甲材質 | チタン・セラミック複合材 |
武装
魚雷ポッド
ビームピック
炸裂式ハープンガン
水中用偏向ビームライフル
概要
RAG-79G1《水中型ガンダム》は,一年戦争当時,地球連邦軍が開発した水陸両用モビルスーツである。
機体名に「ガンダム」と付いているが,実際にはRAG-79《アクア・ジム》のエースパイロット用チューンナップモデル(一説には再設計機)であり,頭部形状がガンダムタイプに似せてあったことから,この名称が付いたに過ぎないものである。(なお,一説によると俗に陸戦型ガンダムと呼ばれる機体と同様に,当初からガンダムタイプとして開発が進められたとも言われている[1]。)
元々アクア・ジムそのものが,公国軍の水陸両用モビルスーツの脅威に対抗するために急遽建造された機体であり,機体バランス等の問題が解決できていなかったものをチューンナップしたことで,ある程度の対応能力が備わったとも言われる。とはいうものの,公国軍の水中型モビルスーツと比較して非力(特にMSM-07ズゴックに対しては明らかに非力である)なのは否めないものとなっている。
最大の特徴が,水中戦用のビームライフルの装備であり,このためにジェネレータ等の改良が行われている。
なお,本機は資料によっては,「ガンダイバー」と呼称されることがあるが,ガンダイバーとは,別の機体のことを指しているという説もあり,はっきりしていない。
引用
備考
M-MSVで設定された水中型ガンダムのガンダム・ジ・オリジン(アニメ版)に準じた再設定版(MSD版)である。
基本的には,M-MSV版のリファイン版デザインだが,頭部形状が異なり,設定上もガンダムタイプとなっている。
区分について
これまでオリジン版に関しては,基本的にアニメ版・漫画版問わずにカテゴライズしていたが,MSDの展開とともに同一の機体でありながら従来の開発系譜と異なったモビルスーツが登場することとなった。また,旧来のMSVと同一の機体でありながらも,細部が異なる機体がほとんどであるため,2018年6月をもって,区分の再編を行っている。
カテゴリについては,漫画版を「オリジン」,アニメ版を「オリジン/A」,MSD版を「MSD」として区分を行い,アニメ版とMSD版は展開上,双方のカテゴリに所属する場合もある,という形にした。
関連項目
- 〔RAG-79G1〕水中型ガンダム
- ガンダイバー(コマンド戦記)
編集者
[MS/MA・R]
[モビルスーツ・MSD]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2018年06月17日 16時54分11秒
ノート
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脚注