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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔PMX-000〕メッサーラ]]
!!!メッサーラ
*[MS]
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{{layout cols,width:40%
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,PMX-000
,兵器区分,攻撃型試作可変MA{{br}}汎用試作型可変MA
,兵器区分,攻撃型試作可変モビルアーマー{{br}}汎用試作型可変モビルアーマー
,所属,ティターンズ
,パイロット,パプテマス・シロッコ{{br}}レコア・ロンド{{br}}サラ・ザビアロフ
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,藤田一己
,初出作品,機動戦士Zガンダム
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル
,初出作品,機動戦士Ζガンダム
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル{{br}}MS大全集 ほか
}}
//----------
{{layout cols,width:40%
!!画像
!BOX ART
(img:zg091.jpg)
*[[掲載画像に関する注意書き]]
}}
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//}}
{{ilayout clear}}
!!スペック
,項目,内容
,全高,30.3 m
,頭頂高,23 m
,本体重量,37.3 t
,全備重量,89.1 t
,ジェネレータ出力,4900 kW
,スラスタ推力,16000 kg x 6
,スラスタ総推力,96000 kg
,センサ有効半径,11300 m
,全高,30.3m
,頭頂高,23.0m
,本体重量,37.3t
,全備重量,89.1t
,ジェネレータ出力,4900kw
,スラスタ推力,16000kg x6
,スラスタ総推力,96000kg
,センサ有効半径,11300m
,製造,ジュピトリス
,黒歴史コード,07-6602001（MS形態）
,黒歴史コード,07-7333005（MA形態）
木星船団の一つジュピトリスの中で開発された可変MA。
パイロットである，パプティマス・シロッコによって開発された機体で，木星圏での使用を前提としているため非常に強力なスラスターを持つのが特徴である。そのためMAモードでは，全てのスラスターが後方に向かって集まるため爆発的な加速を生むことができる。
PMX-000《メッサーラ》は，グリプス戦役当時に確認された可変モビルアーマーである。後にティターンズへと協力する木製船団所属のヘリウム3輸送艦「ジュピトリス」の中で開発された空間戦闘専用の機体である。
パイロットでもあり，ジュピトリスの船長でもあったパプテマス・シロッコによって設計・開発された機体で，PMXという型式番号は，地球連邦の規格外機動兵器に与えられるMXにパプテマスを表すPを加えて設定されたものである。
本機は，シロッコがティターンズに取り入るためにデモンストレーションを行った際に初めてMSモードに変形しているが全長30m強のサイズと相まって，きわめて効果的な戦果を上げている。
元々は，木星圏で運用するために開発された機体（一説{{fn Bクラブ 50号など}}には，非戦闘用であったとも）といわれており，木星圏から地球への帰途の途中に本格的な戦闘用に改装されたとされている。
最大の特徴は，高重力圏対応型の機体であることを示すかのような強力なスラスター群で，これらはモビルアーマー形態では，全て単一ベクトルを向くように調整されている。
また，脚部に設置されたスラスターは，自在に可動することを活かして急激な姿勢制御等を行うことが可能であり，その巨体に似合わない機動性・運動性を獲得している。
また，巨体故に搭載武装も豊富であるが，基本的には一撃離脱戦に向いた構成となっている。とはいえ，格闘戦能力も一般的なモビルスーツ以上のものを持っており，当時としては規格外の機体であったことは間違いでは無い。
本機の主兵装はMSモード背面の2基のメガ粒子砲であるが，それ以外にも多数のミサイルやビームガンを搭載しており，当時のMSと比較して，桁違いの火力を持っていたと言える。
!GUNDAM WAR ティターンズ U-4
パプテマス・シロッコが設計したハンドメイドの可変モビルアーマー。木星の重力を考慮したため，大出力のバーニアを搭載している。
!GUNDAM WAR ベースドブースター2 ティターンズ U-45 / 新しき翼 ティターンズ U-45
ティターンズの攻撃用可変試作型MS。強力なメガ粒子砲2門を両肩に内蔵装備する。
!GUNDAM WAR 革新の波濤 ティターンズ U-67
シロッコが開発した大型MA。レコア・ロンドによって，G3ガス注入作戦で使用された。
※カード名は，「メッサーラ（レコア・ロンド機）」。
!GUNDAM WAR ベースドブースター3 ティターンズ U-105
木星帰りの男，パプテマス・シロッコが独自に開発した可変MA。木星の重力に対応する推力を得る為に機体は大型化しているが，機体各所のスラスターやブースターにより運動性は高い。
※カード名は，「メッサーラ（MA形態）」。
!GUNDAMWAR 戦慄の兵威 ティターンズ U-160
パプテマス・シロッコがジュピトリスで開発したハンドメイドMA。全高30mを超える大型MAだが機動性は高い。エゥーゴ部隊の地球降下作戦を強襲し，エマ機を中破させる等の損害を与えた。
!公式サイト
パプテマス・シロッコがジュピトリスの中で完成させたハンドメイドの可変MA。木星の重力を考慮したため，大出力のバーニアを搭載しており，従来のMSとは比較にならない程の圧倒的な機動力と火力を誇る。後に連邦軍に登録された際，あまりにも従来のMSと違っていたため番外の型式番号を与えられた。シロッコの配下となった女性パイロット達が乗り継いでおり，実力を高めていった。カラーリングは，パープルブルー。
!Gジェネレーションポータブル
:MS形態:
メッサーラのMS形態である。
全高30mを越える大型MSであるが，機体各所に設置したスタビライザーによって良好な運動性を維持している。
また武装もビームサーベルから大型メガ粒子砲まで多数を装備しており，バランスのとれた戦闘能力を発揮する。
ただしその大推力のため，変形時や急旋回時などにかかるGは極めて大きく，かなり乗り手を選ぶ機体となっている。
:MA形態:
ティターンズの攻撃用可変試作型MA。
パプテマス・シロッコが母艦ジュピトリスにおいて自力開発した機体で，木星の重力下での運用のため，強大な推力を有している。
そんとあめ地球圏での機動性や加速性は群を抜いて高く，またメガ粒子砲やミサイルポッドなど充実した武装を持つ。
グリプス戦争中，ジュピトリス隊の主力MSとして，何度もエゥーゴのMS部隊と戦火を交えている。
ジュピトリス製可変MS。木星の大重力に対応した大推力スラスターを搭載しているため，機体自体がかなりの大型となっている。格闘戦でも能力が高い。
!ギレンの野望 アクシズの脅威V DATABASE
パプテマス・シロッコが開発した可変MA。
高重力の木星圏内での運用を想定し，基地あの40%にも及ぶ大型スラスターを搭載している。全高30mという巨大なサイズを持ちながら，高い機動性を持つ強力な機体である。
:MA形態:
メッサーラのモビルアーマー形態。
戦艦級のメガ粒子砲による遠距離攻撃，大型スラスターによる高機動性など，機体性能のポテンシャルは非常に高い。
!MS大全集
ジュピトリス製可変モビルアーマー。木星の大重力に引きこまれないため大推力のスラスターを搭載する。全高30mというサイズはその結果として考えてよい。