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〔P204QX〕ライトニングストライカーパックの変更点

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!!!ライトニングストライカーパック
*[武器]
!!データ
,製作データ{COLS:2}
,デザイナー,公募作品 / フィニッシュワーク:町田能彦
,初出作品,SEED-MSV
,参考文献,
!!スペック
,項目,内容
,制式番号,P204QX
,兵器区分,ストライカーパック
,所属,地球連合軍,オーブ連合首長国
,運用MS,GAT-X105 ストライク{{br}}GAT-01A1 ダガー{{br}}GAT-01A1R スローターダガー
,推奨ジェネレータ出力,Unknown
,口径,Unknown
,総弾数,Unknown
,出力,Unknown
,重量,Unknown
!装備
*70-31式電磁加農砲
!!概要
 P204QX「ライトニングストライカー」は,GAT-X105《ストライク》に搭載されたストライカーシステムを構成するストライカーパックのひとつ。
 型式が示すように,モルゲンレーテ社系のストライカーパックで,当初は連合採用のストライカーパックとしての開発が進められていたものの,廃案のためにモルゲンレーテ社が開発を引き継いだものである。

 ライトニングストライカーは,モルゲンレーテ社の開発したGAT-X105用ストライカーパックの機能を補完する形で計画されたものであり,ストライクの強化バッテリーとしての機能と友軍機へのパワー供給をメインに開発され,これに超長距離狙撃用の運用思想を加えた形でプランニングされた。

 当初は,IDEX社が開発を進めていたプランであったが,軍からの要求であったストライクの150%増しという大容量バッテリーを実現するために,大型のバッテリーと冷却システムの搭載を前提とした設計となり,この結果,機体重量の増加と機動性の低下を招いたことから,実用性に乏しい物となり,結果として事実上の失敗作として廃案に追い込まれたものである。
 しかし,このプランを引き継いだモルゲンレーテがMBF-02などで採用した新型のパワーパックを搭載することで,問題点の解消が図られ,実機が完成するに至った。

 試作されたストライカーパックは,オーブ本国のモルゲンレーテ本社で製造されたもので,実機の組立はオーブを脱出したクサナギ内部で行われた。
 その後,ムウ・ラ・フラガのストライクに実装され,運用試験が行われたが,偶発的戦闘に際してパックがダメージを受け,その後の戦闘では運用が出来なかった。(ただし,この際の運用データは後に活かされることとはなった。)

 この損壊したストライカーパックは,クサナギに回収されたまま第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦まで保管されており,後にオーブ本国に移送され修復された。

 なお,本ストライカーパックの型式であるP204QXは,オーブ連合首長国におけるモルゲンレーテ社のコードである。後に,連合でも一部採用されているが,この際の登録コードは,オーブの物とは異なっていると考えられる。
!!引用

!!備考

!!関連項目
*[[ストライカーシステム]]
*[[ストライカーパック]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category 武器}}
{{category 武器・SEED}}
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{{lastmodified}}
//2015.08.31:統合兵装ストライカー(統合)
!!ノート
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