>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔OZ-13MSX2〕メリクリウス]] !!!メリクリウス(モビルドール) *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,OZ-13MSX2{{br}}(OZ-13MDX2) ,兵器区分,攻撃型試作モビルドール ,所属,ホワイトファング ,パイロット,無人 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,カトキハジメ ,初出作品,新機動戦記ガンダムW ,参考文献,MS大全集98{{br}}MS大全集2003{{br}}Gジェネレーションアドバンス{{br}}GUNDAM WAR ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,16.3m ,本体重量,7.3t ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown ,装甲材質,ガンダニュウム合金 ,開発,OZ ※スペックは,有人型のもの !!武装 !ビームガン  護身用の装備であり,威力はさほど強くない。  しかしながら,通常のMS相手ならば十分通用するほどのスペックは備えている。 !クラッシュシールド  防御用のシールドの中心部からビームが発射される。 !プラネイトディフェンサー  10基のディフェンサーが展開し,広範囲にわたってディフェンスフィールドを展開することで,ヴァイエイトを敵の攻撃から防御する。 !!概要  OZの試作モビルスーツ。  OZにとらわれた5人の科学者らが開発を命じられた機体で, 基本的には,OZ-13MDX1《ヴァイエイト》と同型の機体ではあるが,モビルスーツの防御力を極限まで追求した機体となっている。  反面,攻撃力はそれほど高くなく,ヴァイエイトに依存している部分が多い。(とはいうものの,近接戦闘能力は,一般的なモビルスーツに引けを取るものでは無い。)  本機を特徴付ける装備が,背部に設置されたプラネイトディフェンサーで,強力な電気的バリアを形成することで,敵の攻撃を防ぐことが可能となっている。  本機は,この強固な防御力をもって,ヴァイエイトへの攻撃を防ぎ,ヴァイエイトが攻撃を行うというフォーメーションが,運用の基本となっている。  モビルスーツとしての基本性能も高く,初期のガンダムタイプと比較してもこれを上回る部分が多い機体となっている。  本機は,戦闘で損壊し,廃棄された機体を再生産し,モビルドールシステムを搭載したものである。  モビルドールの動作パターンは,パイロットであったヒイロのものを利用しているが,ガンダムデスサイズヘルとの戦闘において撃破されている。 !!引用 !GUNDAM WAR ベースドブースター3 W U-58  ヒイロ・ユイの戦闘データを移植された,ホワイトファングのMD。鉄壁の防御力とデータによって驚異的な戦闘力を誇るが,コピーに過ぎぬ故,デスサイズヘルによって撃破されている。 !!備考  OZの型式ルールに則って考慮した場合,「OZ-13MDX2」となると考えられる(極めて一部の資料に見られる)が,多くの資料が通常型と同じであるため,変更している。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり *だっちん ---- {{category MS/MA・O}} {{category モビルスーツ・W}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。