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〔OZ-13MS〕ガンダムエピオン

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ガンダムエピオン

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号OZ-13MS
兵器区分可変型決戦用モビルスーツ
所属OZ→(ヒイロ)→ホワイトファング
パイロットミリアルド・ピースクラフト
ヒイロ・ユイ
製作データ
デザイナー大河原邦男
初出作品新機動戦記ガンダムW
参考文献GUNDAM WAR
Gジェネレーションポータブル ほか

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高17.4m
本体重量8.5t
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown
装甲材質ガンダニュウム合金
開発OZ
黒歴史コード10-6828631(MS形態)
黒歴史コード10-0149843(MA形態)

アビリティポイント
ファイティングレベル160
ウエポンズレベル140
スピードレベル160
パワードレベル150
アーマードレベル140

※リーオーを100として換算

 武装

エピオンクロー

 モビルアーマー形態にランディングギアになるほか,相手の装甲を切り裂くことも出来る。

シールド

 近距離戦を主とした戦闘を行う機体であるため,コンパクトにまとめられている。
 ガンダニュウム合金製。

ヒートロッド

 リーオーならば,2・3機は軽く破壊することが出来る程の破壊力を持つ。

ビームソード

 腰のジェネレーターとコードで直接接続するため現MS中最高の出力を持つ。

 概要

 OZ-13MS《ガンダムエピオン》は,トレーズ・クシュリナーダが自らの理想を体現する"闘うためのモビルスーツ"として開発,命名した機体である。5機の"ガンダム"を解析し,その成果を採り入れつつ,その理念から,武器はビームソードとヒートロッド(および格闘戦用クロー)のみという,極めて用途が限定された機体である。
 しかしながら,その突出した性能は,他のモビルスーツの追従を許すものでは無く,まさにガンダムとして戦い抜くための機体であるともいうことができる。

 最大の特徴は,双頭龍型の飛行形態に変形可能な点にある。これにより,高い機動性と広い行動半径を確保している。
 また,原型機のひとつであるウイングガンダムゼロ同様の「ゼロ・システム」(ただし,エピオン搭載のものは若干の機能的違いがあるため,「エピオン・システム」という場合もある)を搭載している。このゼロ・システムは,ウイングガンダムゼロのものとは異なり,比較的安定しているが,逆に言えば,パイロットには,相応な技量と機体の持つ理念に即した強靱な精神力が求められるものとなっている。
 結果として,本機を完成させたトレーズにとってもゼロ・システムによる未来は見えず,彼が未来が見えるであろうと選択したパイロットの一人であるヒイロ・ユイもシステムに振り回されることとなった。これは,機体の理念として「エピオンに乗って勝者となってはならない」といういわば滅びの美学が求められるものに対して,ヒイロというパイロットも求めるものが違っていたということに他ならない。
 結果として,サンタキングダム防衛戦に介入したヒイロは,ゼクスの搭乗するウイングガンダムゼロと交戦の後,互いに機体を交換することとなる。

 その後,ゼクスはミリアルドを名乗ってホワイトファングの司令官に就任。エピオンはその象徴となり,トレーズ率いる世界国家軍と対峙することとなる。

 引用

GUNDAM WAR 覇王の紋章 W U-104

 OZ総帥トレーズ・クシュリナーダが開発させた決戦用MS。その美学に基づき,射撃兵器を一切装備しない。しかしビームソードで宇宙要塞バルジを両断する等,その戦闘力は計り知れない。

 備考

 エピオンは「次の」という意味を持つ。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・O]
[モビルスーツ・W]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年09月19日 18時59分23秒

 ノート

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脚注