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レオス
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | OZ-06MS-SS1 |
兵器区分 | 汎用量産型モビルスーツ |
所属 | OZプライズ |
パイロット | ロッシェ・ナトゥーノ |
製作データ | |
デザイナー | ときた洸一 |
初出作品 | 新機動戦記ガンダムW DUAL STORY G-UNIT |
参考文献 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
開発 | Unknown |
黒歴史コード | 04-4219642 |
武装
ビームライフル
主に宇宙用の機体が使用するビーム兵器。
長銃身型と短銃身型の2種が存在するが,威力にそれほど大きな違いはない。
対モビルスーツ戦闘を想定して開発された装備ではあるが,ガンダニュウム合金製の装甲に対しては,あまり効果を期待できないものとなっている。
通常,20発分のエネルギーがチャージされている。
ビームサーベル
概要
OZ-06SMS《リーオー》は,地球圏統一連合が初めて本格配備した量産型モビルスーツである。
機体として突出した性能は持っていないものの,高い汎用性と量産性に優れる機体であり,ユニット化が進んでいたことからオプションも豊富であり,地球圏のありとあらゆる場所に配備されていたといっても過言では無い。
開発そのものは,後にOZとして連合そのものを掌握することとなるスペシャルズによって行われたもので,史上初のモビルスーツと言われるOZ-00MS《トールギス》をベースとしている。
トールギスは,モビルスーツとしての性能のみを追求したことから,パイロットに与える影響を全く考慮しなかったことから,兵器としては失敗作と判断せざるを得ず,事実上,封印されることとなった。
しかし,機体そのもののポテンシャルは高いものがあり,これをベースに不用な機能を削除するとともにユニット化を進め,量産するための各部の簡素化とパイロットに与える高い負荷を改善する形で再設計が行われている。
背部,両肩,大腿部などにオプション用ハードポイントを用意し,装備の換装とユニットの換装によって様々な局面に対応できる機体となった。
また,そうした設計から,新型機開発におけるテストベッドとしても位置づけられ,様々な機体が開発されることとなったのである。
開発されたリーオーは,その生産性と操作性からも評価は高く,連合軍の主力として運用されていたが,A.C.195年のオペレーション・メテオに始まる一連の戦いでは,続々投入される新型モビルスーツやモビルドールに対して力不足となっており,苦戦を強いられることとなった。
だが,OZ総帥トレーズ・クシュリナーダの主張する人間の尊厳を体現する機体として,モビルドールに対する対極にある兵器として一連の戦いの最後まで使用され続けている。
本機,OZ-06MS-SS1《レオス》は,OZプライズにおけるスターダストナイツのひとり,ロッシェ・ナトゥーノの専用機である。
リーオーの総合性能向上型で,標準的な武装ながら,射撃戦,格闘戦いずれでも対応できる非常にバランスのとれた機体である。
引用
GUNDAM WAR 刻の末裔 W U-87
スターダスト・ナイツの1人,ロッシェ・ナトゥーノの専用機。総合的な強化が施されており,格闘・射撃の両方に対応可能。また,搭乗者の好みからか,両肩にマントを装備している。
備考
リーオーは,各種オプション装備形態やバリエーションが豊富であり,様々な運用形態が確認できる。
このため,地球圏統一連合仕様の機体を集約項目として機能させている。
関連項目
編集者
[MS/MA・O]
[モビルスーツ・G-UNIT]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2017年03月11日 16時30分36秒
ノート
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脚注