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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔OZ-06MS〕リーオー]]
!!!レオン
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,OZ-06MS-SN3
,兵器区分,不明
,兵器区分,汎用量産型モビルスーツ
,所属,OZプライズ
,パイロット,ブルム・ブロックス
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,ときた洸一
,初出作品,新機動戦記ガンダムW DUAL STORY G-UNIT
,参考文献,-
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
,開発,UN
,全高,Unknown
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,開発,Unknown
,黒歴史コード,05-1233565
OZプライズの実戦ユニットである，スターダストナイツの一人，ブルム・ブロックス用のカスタム・リーオー。
極限まで装甲を強化してあり，それに合わせてジェネレータを強化してある。
OZ-06SMS《リーオー》は，地球圏統一連合が初めて本格配備した量産型モビルスーツである。
機体として突出した性能は持っていないものの，高い汎用性と量産性に優れる機体であり，ユニット化が進んでいたことからオプションも豊富であり，地球圏のありとあらゆる場所に配備されていたといっても過言では無い。
その外見通りのパワー重視型MSで，通常型リーオーのマシンガン程度ではビクともしない。
開発そのものは，後にOZとして連合そのものを掌握することとなるスペシャルズによって行われたもので，史上初のモビルスーツと言われるOZ-00MS《トールギス》をベースとしている。
トールギスは，モビルスーツとしての性能のみを追求したことから，パイロットに与える影響を全く考慮しなかったことから，兵器としては失敗作と判断せざるを得ず，事実上，封印されることとなった。
しかし，機体そのもののポテンシャルは高いものがあり，これをベースに不用な機能を削除するとともにユニット化を進め，量産するための各部の簡素化とパイロットに与える高い負荷を改善する形で再設計が行われている。
背部，両肩，大腿部などにオプション用ハードポイントを用意し，装備の換装とユニットの換装によって様々な局面に対応できる機体となった。
また，そうした設計から，新型機開発におけるテストベッドとしても位置づけられ，様々な機体が開発されることとなったのである。
開発されたリーオーは，その生産性と操作性からも評価は高く，連合軍の主力として運用されていたが，A.C.195年のオペレーション・メテオに始まる一連の戦いでは，続々投入される新型モビルスーツやモビルドールに対して力不足となっており，苦戦を強いられることとなった。
だが，OZ総帥トレーズ・クシュリナーダの主張する人間の尊厳を体現する機体として，モビルドールに対する対極にある兵器として一連の戦いの最後まで使用され続けている。
本機，OZ-06MS-SN3《レオン》は，OZプライズの実戦ユニットである，スターダストナイツの一人，ブルム・ブロックス用の専用機である。
極限まで装甲を強化してあり，それに合わせてジェネレータを強化してある。
その外見通りのパワー重視型MSで，通常型リーオーのマシンガン程度ではビクともしない。
!!引用
!GUNDAM WAR 相克の軌跡 W U-81
スターダストナイツの1人，ブルム・ブロックスの搭乗する，カスタムMS。装甲とパワーを強化した，リーオーの重装型であり，リーオー用のマシンガン程度の攻撃ではビクともしない。
!GジェネレーションF
OZプライズのカスタムMS。
リーオーを改修してブルム・ブロックスの専用機とした機体。
パワーと装甲を強化した重装タイプである。
MO-Vへの攻撃に用いられたが，ガンダムタイプの相手をするにはやや性能不足であった。
後にOZプライズ内でクーデターが起きた際，ハイドラガンダムによって撃破されている。
スターダストナイツの1人，ブルム・ブロックスの搭乗する，カスタムMS。装甲とパワーを強化した，リーオーの重装型であり，リーオー用のマシンガン程度の攻撃ではビクともしない。
!!備考