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グランザム
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | OMAX-01 OMSX-01[1] |
兵器区分 | 攻撃型モビルアーマー |
所属 | オールズモビル |
パイロット | オールズモビル兵 |
製作データ | |
デザイナー | 大河原邦男 |
初出作品 | 機動戦士ガンダムF90[2] |
参考文献 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | 46.1m |
頭頂高 | 42.7m[3] |
本体重量 | 105t[4] |
全備重量 | 176.9t[5] |
全備重量 | 1215.2t |
ジェネレーター出力 | 22600kw |
スラスタ推力 | Unknown |
黒歴史コード | 10-2421843 |
武装
大型メガ粒子砲
メガ粒子砲(多数)
アームクロー
概要
OMAX-01《グランザム》は,U.C.0120年から2年ほどに渡り,汎地球連邦活動を行った旧ジオン公国軍残党が開発したモビルアーマーである。
彼ら火星独立ジオン軍は,俗に「オールズモビル」と呼ばれ,かつてのジオン公国軍が運用したモビルスーツに酷似した機体を運用していたのが特徴となっている。
本機,グランザムは,オールズモビルが地球侵攻に際して,公国軍が地上侵攻のために開発を進めていたMA-08《ビグ・ザム》をベースに,地上の拠点攻略用に開発を進めていた機体である。
多数のメガ粒子砲などを装備した高火力機だが,開発が遅れたため実戦投入されることなく
なお,運用に際しては,シャルル・ロウチェスター少佐がそのパイロットとなる予定であった。
引用
GUNDAM WAR 覇王の紋章 ジオン公国 U-257
ジオン独立火星軍の切り札として開発された超大型MA。ビグ・ザムを陸上用に再設計した機体で,強大な火力を誇る機体であったが,開発の遅れから実戦投入される前に軍が壊滅している。
備考
型式番号は,資料によって「OMSX-01」と「OMAX-01」の2種が見られる。
現在では,モビルアーマーであることから後者が用いられる場合が多い[6]が,初出のフォーミュラ戦記関連資料やGUNDAM WARなどでは「OMSX-01」である場合が多い。
関連項目
編集者
[MS/MA・O]
[モビルスーツ・F90]
[モビルスーツ・フォーミュラ戦記]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年09月16日 23時09分59秒
ノート
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脚注