トップ 一覧 Farm 検索 ヘルプ ログイン

〔NZ-222〕サイコ・ドーガの変更点

  • 追加された行はこのように表示されます。
  • 削除された行はこのように表示されます。
>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔NZ-222〕サイコ・ドーガ]]
!!!サイコ・ドーガ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,NZ-222
,兵器区分,-
,所属,ネオジオン軍
,パイロット,不明(ギュネイ・ガス?)
,兵器区分,ニュータイプ専用試作モビルアーマー
,所属,ネオ・ジオン軍
,パイロット,不明
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,福地仁
,初出作品,CCA-MSV
,参考文献,1/144 ヤクト・ドーガ(クェス機)インストラクション

,参考文献,1/144 ヤクト・ドーガ(クェス機)インストラクション{{br}}GUNDAM WAR ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,29.2 m
,本体重量,78.3 t
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
,頭頂高,29.2m
,本体重量,78.3t
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,黒歴史コード,07-7133774

!!武装
!有線ビーム砲 x2
!ファンネル x10
NZ-222は,腰のアーマーにファンネル6機,両肩に有線サイコミュ式ビーム砲を1基づつ搭載している。NZ-333に比べて機体は小さく設計されている。
 NZ-222は,腰のアーマーにファンネル6機,両肩に有線サイコミュ式ビーム砲を1基づつ搭載している。
 NZ-333に比べて機体は小さく設計されている。
!!概要
ネオジオン軍のNT専用試作型MA。
ヤクト・ドーガと並行して開発された機体で,コンセプトがαアジールのベースとなった。
腰アーマーにファンネルを6基,両肩に有線サイコミュ式ビーム砲2門を装備している。
!!引用
!1/144 クェス専用ヤクト・ドーガ インストラクション
:ヤクトード−ガ開発背景:
ヤクト・ドーガは、ネオ・ジオン軍のニュータイプ専用試作型モビルスーツである。ブルーの機体色のギュネイ・ガス専用機と、レッドのクェス・パラヤ専用機の2機のみが存在する。
現在のネオ・ジオンは、旧ネオ・ジオン(アクシズ)が開発した最後のモビルスーツであるAMS-119 ギラ・ドーガをベースに、新型機を生み出していった。新型機といっても、短期決戦を狙っていたシャア・アズナブルは、高性能汎用機の量産より、自分を含めた数少ないニュータイプ専用機の少数生産を望んだ。そして、最初に生まれた機体がAMS-120である。この機体はAMS-119のムーバブルフレームを流用したボディにサイコミュとファンネルを装備している。だが、サイコミュの小型化に失敗し、以後の開発をアナハイム・エレクトロニクス社に依頼することになった。
MSN-03 ヤクト・ドーガは、このAMS-120を原型として開発された機体である。運動性、火力、耐久性に優れたモビルスーツだが、ニュータイプ専用機としては、機能的に不充分であり、試作機が2機作られたところで開発は中止され、同機で得た技術的知職をもとに、MSN-04 サザビーが設計された。
MSN-04の開発と同時期にネオ・ジオンではモビルアーマ一、NZ-222サイコ・ドーガを試作している。これはサイコミュの小型化をあきらめ大型ボディに充分な機能を持たせたものだが、MSN-04の完成により設計を変更し、強襲突撃用モビルアーマーとしてNZ-333αアジールを完成させた。
 NZ-222《サイコ・ドーガ》は,ネオ・ジオン軍が開発したニュータイプ専用試作型モビルスーツである。型式番号が示すように,第1次ネオ・ジオン戦争当時のニュータイプ専用機,NZ-000《クィン・マンサ》の系譜上にある機体であるが,開発コンセプトは,異なったものであり,あくまでもネオ・ジオンとしての象徴のひとつとして開発が進められたものと思われる。(なお,その一方で,旧ジオン公国軍のニュータイプ専用機であるMSNナンバーを復活させているあたり,ダイクン派のしたたかさが見えるともいえるだろう。

 元々モビルスーツサイズのサイコミュ・システムについては,AMX-004《キュベレイ》で一定の完成を見たとも言えるが,本機の開発に際しては,サイコミュ装置の小型化を断念したことから,機体サイズが肥大化したと言われている。
 すなわち,従来のサイコミュ・システムとは異なった機材を投入したと考えられるが,そのヒントとなるものが,感応波のブーストに使用されたサイコ・フレームだと思われるのである。
 つまり,ネオ・ジオン軍はサイコミュによる一騎当千型の機体には,とことんまで高性能を追求したのである。
 本機は,そうした機材の完成を待たずして建造に入ったことで,大型のモビルアーマーとして完成したが,サイコ・フレームを導入した新造機MSN-04《サザビー》の完成によって総帥機の問題は一応の決着を見ている。
 このため,本機は,来たるべき連邦との決戦に向けて更なる決戦用機のベースとして用いられることとなるのである。
!!引用
!GUNDAM WAR ベースドブースター3 ネオジオン U-123
ネオ・ジオンのNT専用MA。ヤクト・ドーガと平行開発された機体で,サイコミュ兵器の小型化が間に合わず,機体が大型化している。後に開発されたα・アジールの原型となった。

!Gジェネレーションポータブル
新ネオ・ジオン軍のNT専用試作型MA。
ヤクト・ドーガと並行して開発された機体で,α・アジールのプロトタイプとなった。
開発時にサイコミュの小型化が間に合わなかったため,機体が大型化してMAとなっている。
腰アーマーにファンネルを6基,両肩に有線サイコミュ式ビーム砲2門を装備している。
 ネオ・ジオンのNT専用MA。ヤクト・ドーガと平行開発された機体で,サイコミュ兵器の小型化が間に合わず,機体が大型化している。後に開発されたα・アジールの原型となった。
!!備考

 当時のネオ・ジオン軍の情勢から考えると,テストパイロットとなったのは,シャア本人,あるいはギュネイ・ガスだと思われる。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
{{category MS/MA・N}}
{{category モビルスーツ・CCA-MSV}}
{{category 加筆募集・MS}}
----
{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。