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〔NZ-222〕サイコ・ドーガ

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サイコ・ドーガ

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号NZ-222
兵器区分ニュータイプ専用試作モビルアーマー
所属ネオ・ジオン軍
パイロット不明
製作データ
デザイナー福地仁
初出作品CCA-MSV
参考文献1/144 ヤクト・ドーガ(クェス機)インストラクション
GUNDAM WAR ほか

 スペック

項目内容
頭頂高29.2m
本体重量78.3t
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown
黒歴史コード07-7133774

 武装

有線ビーム砲 x2

ファンネル x10

 NZ-222は,腰のアーマーにファンネル6機,両肩に有線サイコミュ式ビーム砲を1基づつ搭載している。
 NZ-333に比べて機体は小さく設計されている。

 概要

 NZ-222《サイコ・ドーガ》は,ネオ・ジオン軍が開発したニュータイプ専用試作型モビルスーツである。型式番号が示すように,第1次ネオ・ジオン戦争当時のニュータイプ専用機,NZ-000《クィン・マンサ》の系譜上にある機体であるが,開発コンセプトは,異なったものであり,あくまでもネオ・ジオンとしての象徴のひとつとして開発が進められたものと思われる。(なお,その一方で,旧ジオン公国軍のニュータイプ専用機であるMSNナンバーを復活させているあたり,ダイクン派のしたたかさが見えるともいえるだろう。

 元々モビルスーツサイズのサイコミュ・システムについては,AMX-004《キュベレイ》で一定の完成を見たとも言えるが,本機の開発に際しては,サイコミュ装置の小型化を断念したことから,機体サイズが肥大化したと言われている。
 すなわち,従来のサイコミュ・システムとは異なった機材を投入したと考えられるが,そのヒントとなるものが,感応波のブーストに使用されたサイコ・フレームだと思われるのである。
 つまり,ネオ・ジオン軍はサイコミュによる一騎当千型の機体には,とことんまで高性能を追求したのである。
 本機は,そうした機材の完成を待たずして建造に入ったことで,大型のモビルアーマーとして完成したが,サイコ・フレームを導入した新造機MSN-04《サザビー》の完成によって総帥機の問題は一応の決着を見ている。
 このため,本機は,来たるべき連邦との決戦に向けて更なる決戦用機のベースとして用いられることとなるのである。

 引用

GUNDAM WAR ベースドブースター3 ネオジオン U-123

 ネオ・ジオンのNT専用MA。ヤクト・ドーガと平行開発された機体で,サイコミュ兵器の小型化が間に合わず,機体が大型化している。後に開発されたα・アジールの原型となった。

 備考

 当時のネオ・ジオン軍の情勢から考えると,テストパイロットとなったのは,シャア本人,あるいはギュネイ・ガスだと思われる。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・N]
[モビルスーツ・CCA-MSV]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年04月28日 21時17分56秒

 ノート

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脚注