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プロトタイプアッシマーTR-3[キハール] / 試作アッシマーTR-3[キハール]
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | NRX-044(R) |
兵器区分 | 空戦型可変モビルアーマー試作機(空間戦闘仕様) |
所属 | ティターンズ |
パイロット | カール・マツバラ エリアルド・ハンター |
製作データ | |
デザイナー | 藤岡建機 |
初出作品 | ADVANCE OF Ζ〜ティターンズの旗のもとに |
参考文献 | 電撃HobbyMagzine 電撃大王 同コミック GUNDAM WAR ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
開発 | 地球連邦軍コンペイトウMS工廠 |
武装
ビーム・ライフル
概要
NRX-044(R)《試作アッシマーTR-3[キハール]》は,ティターンズが開発・運用した試作可変モビルアーマーである。
キハールは,連邦軍が開発を進めていた大気圏内用空戦型可変モビルアーマーである,NRX-044《アッシマー》のコンセプトに着目したティターンズが,半ば強奪同然に徴用し,独自に改良を加えて完成させたものである。
アッシマーは,従来のモビルスーツが抱える問題点の解決のために「可変」機構を取り入れるたもので,単独でサブ・フライト・システムとしての機能を有する機体を目的として開発が進められていた。
しかしながら,従来にないコンセプト(ただし,一部の資料には同様の発想で開発が進められた機体が一年戦争当時に存在していたとも言われる)の機体であったためか,開発は難航しており,特に可変システムに対する負荷が重力下では大きく,検証に向かなかったことから,一端,宇宙空間での可変機構のテストを行うことを前提にテスト機が建造されている。
この機体をティターンズが接収したものである。
キハールに採用されている可変システムは,後に主流となるムーバブル・フレームを用いたものではなく,その前段階とも言うべきドラム・フレーム型のもので,ブロック構造の延長線上にあるものである。
しかしながら,技術的には枯れた技術であるため,機構試験後に完成した機体は,高いレベルでまとまったものとなっている。
実際,アッシマーは,ブラン・ブルターク少尉をはじめ,多数のパイロットが運用する標準的な空戦用モビルアーマーとして一定数が生産され,連邦首都であるダカールの空の守りを任されるまでになるのである。
引用
GUNDAM WAR 宿命の螺旋 ティターンズ U-98
大気圏内での単独飛行能力を持つ可変MAの試作機として,負担の少ない無重力でのテスト用に開発されていた機体。ティターンズが半ば強引に接収し,独自の改良を加えて完成させた。
備考
型式について
キハールの型式については,資料によって「NRX-044(R)」,「NRX-044[R]」と微妙な違いがある。後者が比較的よく見られるが,Wikiのシステム上の問題から,前者を採用している。
出自について
キハールの扱いについては,微妙に変化している部分がある。
概要部は,いくつかの資料の折衷案的にまとめているが,このように解釈した場合,「キハールの元となった機体」が存在するはずである。
関連項目
編集者
[MS/MA・N]
[モビルスーツ・AOZ]
最終更新時間:2015年11月28日 09時21分03秒
ノート
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脚注