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ドートレス・ネオ
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | NRX-018-2 |
兵器区分 | 新連邦軍親衛隊用モビルスーツ |
所属 | 地球連邦軍(新) |
パイロット | フロスト親衛隊 |
製作データ | |
デザイナー | 石垣純哉 |
初出作品 | 機動新世紀ガンダムX |
参考文献 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | 18.2m |
本体重量 | 8.0t |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
黒歴史コード | 05-0154771 |
武装
ワイヤード・ビームライフル
ビームライフル
概要
NRX-018-2《ドートレス・ネオ》は,再建された地球連邦軍が開発した汎用量産型モビルスーツである。しかしながら,その型式が示すように,配備段階では試作機としての扱いであり,本格的な量産に向けての最終テストの段階であった。
このため,建造された機体のほとんどが,フロスト親衛隊へと配備されている。
ドートレス・ネオは,その名が示すとおり,DT-6800《ドートレス》の直系の後継機として開発が進められた機体である。
ドートレスは,極めて高い汎用性を示したものの時代の趨勢により,より強力な機体が求められる状況となっていた。特に戦後流出した数多くのモビルスーツの性能を上回る必要では高く,戦後独立国家やバルチャー,ひいては,宇宙革命軍のモビルスーツを上回る性能を有することは,最低限の仕様であった。
本機は,そうした情勢に基づき,開発が進められた機体である。
当初の開発プランによる試作段階では,ドートレス同様,内蔵火器を持たないプレーンな機体であったが,先行機の配備にあたり,ビームカッターとして使用可能な,ワイヤード・ビームライフルを両腕に内蔵することとなった。
これらの機体が,フロスト親衛隊によって実戦運用されることで,高い戦術レベルでの実戦データを蓄積し,本格量産に至るはずであった。
しかし,こうした段階に至る前に,宇宙革命軍との戦端が開かれ,第8次宇宙戦争が開戦してしまったのである。
引用
GUNDAM WAR 禁忌の胎動 X U-X76
新連邦軍が開発したドートレスの次世代機。従来機を遙かに凌ぐ性能を持ち,ビームカッターとして使用可能な,ワイヤード・ビームライフルを両腕に内蔵する。主に親衛隊に配備された。
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・N]
[モビルスーツ・X]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年09月16日 22時06分11秒
ノート
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脚注