>>[[ユーザーファイル入口|USER/シールド(宇宙世紀)]] !!!シールド *[武器] !!データ ,製作データ{COLS:2} ,デザイナー,河森正治 ,初出作品,機動戦士ガンダム0083〜StardustMemory ,参考文献,1/100MG ガンダムGP02A インストラクション !!スペック ,項目,内容 ,制式番号,NR-Sh-02-RX/S-00013 ,兵器区分,シールド ,所属,地球連邦軍→デラーズ・フリート ,運用MS,RX-78GP02A ガンダム試作2号機 ,推奨ジェネレータ出力,- ,口径,- ,総弾数,- ,出力,- !!概要  本シールドは,RX-78GP02A《ガンダム試作2号機》用に開発された専用装備である。  ガンダム開発計画において開発が進められたガンダム試作2号機は,次世代の主力モビルスーツ(ガンダム)を開発する計画であり,試作2号機は核兵器運用型のモビルスーツとして開発が進められたものであった。  従って,本装備も核兵器を運用することを前提として試作2号機というモビルスーツそのものを含めたシステム的な装備として設計されている。  本シールドは一見して分かるとおり極めて巨大なものとなっている。これは,核弾頭の発射後,弾頭の起爆時に起爆地点から安全距離まで離脱しきれない試作2号機を守るために試作2号機の機体全面を覆うほど巨大なものとなっているのである。  また,多層構造によって耐衝撃性を高めるだけでは無く,冷却機能をシールドに持たせており,試作2号機本体の冷却機構と連動させることで,高い冷却効果を発揮することが可能となっている。  また,同時に核バズーカのバレル部分を運搬するための懸架としての意味合いも持たされており,一年戦争末期に登場した多機能型シールドの一つの到達点であるということもできるだろう。 !!引用 !1/100MG ガンダムGP02A インストラクション  GP02Aのシールドは,機体を保護するという耐衝撃装備の他,液体水素などの冷媒も充填されており,機体の冷却を行う機能を持っている。加えて,核バズーカのバレルの運搬にも必要欠くべからざる装備である。すなわちGP02Aとこのシールドは"核弾頭の実戦投入"という任務においてひとつのシステムとなっているのである。 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category 武器}} {{category 武器・UC}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。