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〔MWF-JG71〕レイスタ(ガンダムヘッドタイプ)

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レイスタ / 民間アストレイ

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号MWF-JG71
兵器区分モビルワーカー
所属民間/ジャンク屋ギルド
パイロット民間
製作データ
デザイナー町田能彦?
初出作品機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
参考文献ガンダムエース 2009/10付録 ガンダムエースコミックス MS COLLECTION
GUNDAM WAR
MS大全集2015 ほか

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

脚部クレーン

 脚部に内装された機構で,変形させることでクレーンとして運用することも可能となっている。

 武装

 無し(ただし,表向きは武装は禁止となっているが,実際にはジャンクで流れた武装を保有している場合もある。)

 概要

 MWF-JG71《レイスタ》は,ジャンク屋組合が製造・販売する民生用モビルスーツ(モビルワーカー)である。型式は,メイン・ワークス・フィギュア・ジャンク・ギルド71年式(Main Works Figure Junk-Guild C.E71)の略であり,あくまで主体は作業用途であることを示している。このため,販売以外にもレンタルでも利用されているが,この際に戦争目的での使用を禁止している。(とはいえ,自衛の必要性が高い地域での運用もあり得るため,こうした状況で運用する場合は,ジャンク屋経由での装備品を用いる場合もあったようである。)

 機体は,前大戦で流出したアストレイ系のデータを用いたもので,各部に似た意匠が見られるが,実際にその設計データを作成したのも元モルゲンレーテ社のエンジニアであったユン・セファンである。彼女は,C.E.71年のいわゆるヤキン・ドゥーエ戦役において,連合によって侵攻され崩壊(ただし,戦後に復活を遂げている)したオーブ連合首長国の出身で,連合の侵攻によって戻るべき場所を失ったためにジャンク屋組合に身を寄せ,以後,ジャンク屋組合の一員として活動している。
 これらの機体の設計もそうした活動の一環だったのである。

 レイスタの場合,大戦で大量に発生したジャンクを再利用した部分もあり,オーブのM1アストレイ系のジャンクが機体のおよそ4割に用いられている。(なお,従来からザフトのZGMF-1017《ジン》は,「ワークス・ジン」という形での再利用が行われている。)
 なお,通常の機体は連合のダガー系に近いシンプルな頭部が搭載されているが,M1アストレイ同様のデュアルアイタイプの頭部もオプションとして用意されている。(これは,民生のカスタマイズ業者の手によるものもあれば,組合純正のものも存在している。)
 各部がユニット化され,ハードポイントが用意されていることから,個人所有の機体に関しては,改造が施されたカスタム機も多く,これらの中には,実用性を無視した派手な改造を行った「デコモビ」と呼ばれるものも存在している。
 こうした構造から,作業用の機体としては,その状況に応じて様々なオプションを装着し,運用されるものとなっている。

 引用

GUNDAMWAR 戦慄の兵威 その他 U-21

 ジャンク屋組合が独自に開発・販売している作業用MS。脚部が作業用クレーンに変形可能な他,コクピットハッチが前面と上面にあり,目視で作業が行える等,独自の設計が施されている。

 備考


 関連項目


 編集者


[MS/MA・M]
[モビルスーツ・D-ASTRAY]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年06月12日 16時28分55秒

 ノート

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脚注